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間奏曲 第二幕 シュタディンガー家の簡素な一室。 中央と両脇に扉。 第一場 鍛冶職人の姿をした伯爵。あとからマリー。 伯爵 マリーに会ったらどんな態度を取るのがいいだろう。いちばんいいのは焼きもちを焼くことかな。もしかしたら昨日騎士とーつまりわたしだがー何を話したのか打ち明けるかもしれない。 ああ、来たぞ。さあ、コンラート、焼きもちを焼きたまえ。 マリー (脇のドアから入ってきて、 心配そうにコンラートの言葉を待つ。) おはよう、コンラート。 伯爵 (不機嫌なふりをして) ああ、おはよう! マリー もう起きていたの? 伯爵 もうとっくにね。 マリー もう出かけたかと思っていたわ。 伯爵 いや、出かけてないよ。 マリー でも、ブドウ畑には行くんでしょう? 伯爵 できればね。 マリー 熊みたいに唸らないでちょうだい! (さっと向きを変えて出て行こうとする。) 伯爵 後ろめたいのかい?それともあの騎士と何か約束でもあるのかな。 マリー コンラート、怒らせる気? 伯爵 なぜ怒るのかわからないね。まったく手のかかる伯爵夫人だ。 マリー まあ、頭に来た。あなたなんか嫌いだわ。 伯爵 例の騎士と昨日会ったことを否定する気かい? マリー 否定はしないわよ。でも機会があったらいつだってきちんとお話しするわ。 伯爵 何だって? Nr. 5 - 二重唱 伯爵 彼がきみに気があるってことを知らないのか? マリー 知ってるわ。 伯爵 やつが図々しいってことは? マリー 知ってるわ。 伯爵 やつがもしかしたらきみを 無理やり誘拐するかもしれないってことも? マリー ええ、ええ。知ってるわよ! 伯爵 そんな言い方をするなんて信じられない。 マリー 騎士様はハンサムで、 お金持ちだし、 とても礼儀正しいのよ。 結構魅了されちゃうわ。 だってね、おしゃべりしている時は 真剣にわたしの言うことを聞いてくださるし、 間違っても熟睡してるなんてことはないの! お分かり? さあ、もう行ってほっといてちょうだい! 伯爵 でも、どうしてここまで 彼女を苦しめる必要があるだろう。 こんなことをしては、後々彼女は 本気で気分を害するだろうな。 マリー こんなに嫉妬されるんだったら 楽しいことなんか一つもないわ。 結婚しないほうがましよ。 オールドミスのほうがよっぽどいい! (彼女は泣きながらテーブルに突っ伏してしまう。) 愛する人からこんなに 傷つけられるなんてひどいわ。 伯爵 (独白。) 人生の曲がり角までは もうそれほど遠くない。 マリー 後悔するんだったら 赦してあげてもいいんだけど。 伯爵 (独白。) 待っていておくれ。 もうすぐひざまずくから。 マリー (立ち上がりながら) 近づいてくるわ。 きっと来ると思っていた。 伯爵 (近づいて) ごめんよ、 ちょっと言い過ぎた。 だけど、焼きもち焼くと どこまでも疑いが募ってくるんだ。 マリー (傍白。) 少しおとなしくなったわ。 この分なら何とか 最後には 赦してあげられそう。 伯爵 でも、どうしてここまで 彼女を苦しめる必要があるだろう。 こんなことをしては、後々彼女は 本気で気分を害するだろうな。 マリー こんなに嫉妬されるんだったら 楽しいことなんか一つもないわ。 結婚しないほうがましよ。 オールドミスのほうがよっぽどいい! 伯爵 騎士とは何を話したんだ? それだけは教えてくれ。 マリー ええと、そうね…天気のこととか その他もろもろよ。 どうでもいいことばかり。 そうそう、あなたのことも話したわ。 伯爵 (独白。) 魔女さん、よく嘘をついたものだ。 マリー (独白。) これは効いたわね。 やっと黙った。 これで仲直りできたらいいけど。 伯爵 何て言ったんだ? マリー 自分の心はすでにある恩知らずに 捧げたんだって言ったわ。 その人には侮辱されてばかりだけど、 それでも愛してるって。 どんなにひどいことを言われても。 そう話したわ。 伯爵 (彼女の前にひざまずいて) マリー、大事な人、 ひどいことを言って悪かった。 赦しておくれ。 マリー ほら、ひざまずいたわ。こうなるって分かってた。 やっぱりこうでなくっちゃ。 (重々しく) いいわ、鍛冶職人さん、 赦してあげる。 伯爵 もう怒ってない? マリー ぜんぜん。 伯爵 妻になってくれる? マリー ええ、あなたはわたしの夫よ。 伯爵 貧しいけどいいかい? マリー わたしだってお金持ちじゃないもの。 伯爵 でも、お父さまは… マリー わたしの気持ちは絶対変わらないわ。 たとえとても身分が高くて、 世界中の宝を持っていたとしても、 あなたのためなら栄光も富も 喜んで犠牲にするわ! 伯爵 (独白。) これはわたしのセリフじゃないか。 マリー あなたの愛のためならね。 二人 (抱き合って) 愛が存在するところでは 嫉妬もすぐに消える。 どんな力もわたしたちを引き裂くことはできない。 不和があってもそれが長引くことは決してない。 第二場 前場の人々。イルメントラウト。 イルメントラウト まあ、何てこと! 伯爵とマリー 大変! イルメントラウト お嬢さん、ご自分のことをよくお考えなさいませ。だらしない人だろうときちんとした人だろうと、誰とお遊びになっても構いませんが、お父様の職人といちゃつくのだけはおやめくださいませ。 伯爵とマリー ああ、イルメントラウトさん! イルメントラウト あたくしドロテーア・ショラスティカ・イルメントラウトはあなたにたいへん感心していますよ、かわいい鍛冶職人さん。それにしてもお嬢さま、あなたはもっと地位も栄誉もある男を選ぶと思っていたのに、こんなくだらない男と一緒のところを見せられるなんてね。どういうつもり?あたくしは藪をつついてヘビを出す気はありませんのよ! マリー (傷ついて) くだらない男? 伯爵 マリー、ここは黙って。イルメントラウトさん。 (半ば独白。) 金を持っていたらよかったんだけどな。 イルメントラウト (急に機嫌を直して) まあ、今お金と言いましたか? 伯爵 残念ながら持ってなくて。 イルメントラウト (大声で) じゃ、やっぱり騒がなくっちゃ。シュタディンガー親方、娘さんが誘惑されてますよ! 伯爵 お願いですから今度だけは見逃してください。僕はあなたのことを大切に思っているんですから。信じてくださらないかもしれませんが。 イルメントラウト その証拠を出してもらわないことには承知しませんよ。本当にあたくしが好きなら、なぜキスしてくれないんです?あたくしは決まりを守るきちんとした人間ですからね。そのように振る舞いますよ。 伯爵 キスなら喜んでしますよ、 裏切らないでくださるなら。 イルメントラウト いいでしょう。敬意を表するキスをしても誰も文句は言いませんからね。というわけで、あたくしの手にキスを。 伯爵 喜んで。 (そのとおりする。) イルメントラウト いいわ。では今度は口に。 伯爵 いや、それは! マリー あら、かわいそうなコンラート。 伯爵 仕方ないか。 (彼はイルメントラウトにしぶしぶキスをする。) 第三場 前場の人々、ゲオルク。 ゲオルク 食事の支度ができましたよ! イルメントラウト (怒ったふりをして) いたずらっ子、あたくしに無理やりキスするなんて!もう一度こんなことをしてごらん。まったく男たちの厚かましさときたらたまったものじゃありませんわ! 第四場 前場の人々、シュタディンガー。 シュタディンガー さっきの叫び声は何だ? おい、コンラート、何があった? 伯爵 存じません。 シュタディンガー なるほどな。おまえは何一つ知らん。ゲオルク、話してくれ。 ゲオルク 僕が見たのはただイルメントラウトさんが… イルメントラウト あたくしはコンラートさんがお嬢さんにキスしているところにまいりましたの。 シュタディンガー えっ?何?本当か? 伯爵 ちがうとは言いません。たしかにしました。 マリー わたしが朝食を持ってきたらそこで… ゲオルク ちがいますよ、親方、彼女がコンラートにキスしたんです。 シュタディンガー わたしの娘が? ゲオルク (イルメントラウトを指して) いや、あちらの方ですよ。 マリー パパ、わたしちゃんと見たのよ! イルメントラウト 責任転換はいけませんことよ。あたくしはさっき市場で買った甘いパンケーキを持って来たんです。そこで… シュタディンガー それでキスしたのか?まあ、命の源への感謝にキスすることもあるだろう。 (イルメントラウトに) わたしは別に彼に禁令を設ける気はないぞ。好みは人それぞれだからな。 だが、おまえ、もし娘にそんなお礼をしたらすぐ出て行ってもらうからな。かくなる上はかくありなん、だ。 第五場 前場の人々、アデルホフ。 アデルホフ 高名なるシュタディンガー親方と お話ししたいのですが。 シュタディンガー 誰だ? ゲオルク (伯爵に小声で) 例のお嬢さんの使者ですよ。 伯爵 しっ! シュタディンガー わたしがこの家の主人だが。ご用は何かな? アデルホフ まず座ってからお話ししたいのですが。(椅子が運んでこられる。)(独白。)事は巧みに推し進めねば。 (大きな声で)ヴォルムスの動物たちによく尽くしておいでなのも、あなたなんですよね? シュタディンガー (気をよくして) まあ、そう言われてはおります。日ごろから研究を摘んでおりましてね、昨日は隣家のヤギが二頭… アデルホフ そうでしたか。 (独白。) 気をよくしてるぞ。ここはうまくやらなくては。 (大きな声で) あなたには美しいお嬢さんがおいででしょう? シュタディンガー 何だ、これは。隣人のヤギに今度はわたしの娘か?話がぴょんぴょん飛んでるじゃないか。 アデルホフ まあ、お聞きになればお分かりいただけると存じます。 (独白。) しくじらぬように。 (大きな声で) 騎士リーベナウをご存じですか? シュタディンガー 何だ、やつがまた何かやったのか? マリーと伯爵 あの人、何を言い出すんでしょう/だろう? ゲオルク ああ、そういうことか! シュタディンガー で、やつがどうした? アデルホフ あなたの娘さんを追いかけているんですよ。 シュタディンガー (笑う。) 何を言うかと思えば!そんなのはとっくに知ってるさ。 アデルホフ わたしはあなたに警告しようと思って参ったのです。何しろやつはだらしない悪者ですのでね。 イルメントラウトとマリー ちがいますわ! 伯爵 (かっとなって) ひどい言い草だ! ゲオルク (小声で) 伯爵、ここは抑えて。 伯爵 (大声で) 誰がそんなことを言ったのです? シュタディンガー 静かに。おまえに何の関係がある? アデルホフ (伯爵をじっくりと眺めて) これはいい!おかげであの傲慢な伯爵もぎゃふんとなりますよ。 伯爵 (独白。) わたしは裏切り者なんだろうか。 シュタディンガー すまんが、もっときちんと説明してもらいたい。娘がそちらに何の関係があるのかな? アデルホフ 要するにですな、わたしはあなたのお嬢さんにちょうどいい夫を見つけたので、その方と結婚していただきたいのですよ。 全員 (アデルホフを除く。) えっ、何? Nr. 6 - 六重唱 マリー,イルメントラウト,伯爵,ゲオルク,シュタディンガー 彼は正気だろうか/かしら。 ドアから入ってきたと思うと、 おかしなことばかり言いだす。 この家の後見人気取りだ/だわ。 アデルホフ (傍白。) ちょっと変に思われたかな。 入ってくるなり 奇想天外なことを言って、 後見人気取りに聞こえたかもしれない。 シュタディンガー さっきからはっきり説明してくれと言ってるじゃないか。 なぜここにいらしたのだ? アデルホフ リーベナウ伯爵が 娘さんを誘惑しようとしておりましてね… 伯爵 (進み出て) 嘘です。 シュタディンガー 何で知っているんだ? ゲオルク (伯爵に) ここはお黙りになって! マリーとイルメントラウト コンラートの言うとおりですわ。 シュタディンガー (マリーに) おまえは黙っていなさい。(イルメントラウトに)おまえもだ。 (アデルホフに) それで、どなたに遣わされていらしたのかな? アデルホフ ああ、それについてはですな… あなたに関係はないかと存じますが。 シュタディンガー ちくしょう!わたしはすべて把握しておかなきゃならんのだ。 マリー、シュタディンガー ちんぷんかんぷんだ/だわ。 イルメントラウト わけが分からないわ。 伯爵、ゲオルク 支離滅裂だ。 アデルホフ お宅にはコンラートとかいう青年が おいででしょう。 彼はもうずいぶん長くお嬢さんと 恋仲でして。 マリー、伯爵、ゲオルク 大変! シュタディンガー なにい!? 本当か? アデルホフ もちろん本当ですとも。 シュタディンガー どうして、何でだ? マリー、伯爵、ゲオルク (アデルホフに) 何もご存じないでしょうに! イルメントラウト (シュタディンガーに) 彼のおっしゃるとおりですわ。 たっぷり文句を言ってさしあげなさいませ。 シュタディンガー 開いた口がふさがらん。 マリー、伯爵、ゲオルク 何をご存じだっていうんです? アデルホフ 愛し合っておいでなのです。 イルメントラウト ええ、そのとおり。 シュタディンガー 怒りで窒息しそうだ! アデルホフ キスを交わす仲でしてね。 イルメントラウト そうですとも。 シュタディンガー それも父親の知らんところでな! 優しくて上品な、 礼儀正しいはずのわたしの娘が! だが待てよ、騙されはしないぞ。 皆してこそこそ企んだな。 冗談じゃない、よりによってこんなことになるとは! 断じてそんなことはさせん! 他のプランを考えてあるのだ。 マリー、伯爵、アデルホフ そのプランとは何です? そうかんかんにならず、聞かせてください。 イルメントラウト、ゲオルク いったいどうなっているんだ/のかしら。 他のプランがあるんだって/ですって? アデルホフ どうか落ち着かれて、祝福してやってください。 コンラートこそふさわしい夫です。 マリー、伯爵、ゲオルク どうか落ち着かれて、祝福を。 パパ、どうかいいって言って。 親方、どうかご同意を。 イルメントラウト あたくしのためにも祝福してやってくださいまし。 親方、どうかご同意を。 シュタディンガー いかん、いかん。だめだ、だめだ。 絶対認めんぞ。絶対にいかん! アデルホフ (いらいらして) まったく手に負えんですな。 わがままのお年寄りというのは好まれませんぞ。 シュタディンガー (かんかんになって) わがままの年寄りだと!ヴォルムスの市民だぞ! おまけにここはわたしの家だ! マリー、イルメントラウト、伯爵、ゲオルク ああ、これじゃどうしようもない。 シュタディンガー ドアか窓か好きなほうを選べ。 とっとと出て行け。 ドアか窓か、わかったな。 どっちでもいいから失せろ! マリー、イルメントラウト、伯爵、ゲオルク この怒りはまったく抑えようがない。 これはとんだ手落ちだった。 穏やかに事を進めるのは とんでもなく苦労しそうだ/だわ。 勇気を出そう。 目的はまだまだ遠いが、 誠の愛はいかなる犠牲をも恐れない。 アデルホフ ここまで怒らせることになるとは 思ってもみなかったぞ。 また穏やかになってもらおうと思ったら、 えらい苦労だろうな。 このやり方が最善と 信じていたんだが…。 ところがところが、未だに目的とは程遠い! シュタディンガー (独白。) 人をここまで怒らせるとは まったく無神経だ。 やつが何度頼もうと、 絶対に考えは変えんからな。 あいつはこのやり方が 最善とうぬぼれていたんだろうが とんだお門違いだ! アデルホフ どうかお聞きください… シュタディンガー いやだ。 アデルホフ お子さんの幸せがかかっているんですから… マリーと伯爵 わたしの幸せがかかっているのよ/ 彼女の幸せがかかっているのです。 シュタディンガー 決めるのはわたしだ! あなたにはお引き取りを願いたい! アデルホフ 何と無作法な… シュタディンガー そっちこそ無礼だ。 アデルホフ じゃあ、行きますよ。 シュタディンガー ドアはあそこだ。少なくとも自分の家で 年寄りのばか呼ばわりされるのは許さん! マリー、イルメントラウト、伯爵、ゲオルク この怒りはまったく抑えようがない。 これはとんだ手落ちだった。 穏やかに事を進めるのは とんでもなく苦労しそうだ/だわ。 勇気を出そう。 目的はまだまだ遠いが、 誠の愛はいかなる犠牲をも恐れない。 アデルホフ ここまで怒らせることになるとは 思ってもみなかったぞ。 また穏やかになってもらおうと思ったら、 えらい苦労だろうな。 このやり方が最善と 信じていたんだが…。 ところがところが、未だに目的とは程遠い! シュタディンガー (独白。) 人をここまで怒らせるとは まったく無神経だ。 やつが何度頼もうと、 絶対に考えは変えんからな。 あいつはこのやり方が 最善とうぬぼれていたんだろうが とんだお門違いだ! シュタディンガー アデルホフを中央の扉から追い出し、マリーとイルメントラウトは脇の扉から退場。シュタディンガー自身も中央の扉から退場。 第六場 伯爵、ゲオルク。 ゲオルク さてと、ご主人様は鋼のような精神をお持ちですが、さすがにもうどうしようもありませんね。明日あなたがここをお出になる時には、僕も忠実なルームメイトとして従順に運命を共にしますよ。 伯爵 だが、あの騎士はどこからあんな考えを思いついたんだろう? ゲオルク お分かりじゃないんですか?あきれましたね。いつもハンマーばっかり振るって、おまけに恋までなさってるもんだから、勘が鈍くなったようですね。あなたの婚約者の手口ですよ。あなたがヴォルムスにおいでだと聞いてマリーさんをさっさと結婚させて邪魔しようとしたんです。まあ、幸か不幸かどちらと結婚しようが同じことですけどね。 伯爵 まったくどうして親方はこうも頑固なんだろう。あと少しでうまくいくはずだったのに。 ゲオルク さっき親方のおっしゃったことをお聞きになりました?何か別のプランを立ててるとかどうとか言ってたじゃないですか。あれはどういうことなんでしょうね。 伯爵 そんなことはいい!この手紙を頼む。わたしが騎士の立場でもう一度娘さんに求婚した手紙だ。 ゲオルク 無駄ですってば! 伯爵 できるだけのことはやっておきたいのだ。 後悔したくはないから。 ゲオルク (ずるそうに) ちょっと、僕にいい考えが。今日のお祭りでご自分が立派に見えるようになさればよろしいんですよ。 伯爵 どんな考えだ? ゲオルク しっ!親方ですよ! 第七場 前場の人々、シュタディンガー。 シュタディンガー べつに怒ってはおらん! (コンラートを見とめて) ここにいたのか。おまえはもう解雇だ。仕事はまるでできんで人の家族構成に首を突っ込むような職人など誰が必要なものか。 伯爵 どうかお聞きください。 シュタディンガー 黙れ、言っても無駄だ。-ゲオルク、ちょっと話したいことがあるんだが。 ゲオルク 仰せのとおりに。ですが、先にこのお手紙をお読みください。 シュタディンガー 手紙などいらん。 わたしに手紙を書いてくるなど無礼千万だ。 ゲオルク なぜです? シュタディンガー 文字が読めんからだよ。 その手紙は誰が持って来た? ゲオルク きらびやかに武装した小姓です。 シュタディンガー 読め。 ゲオルク あの、親方、僕も字が読めないんですけど…。 シュタディンガー おお、それはいい。わたしの婿にぴったりじゃないか。 (引き下がろうとしていた伯爵に向かって) おい、おまえはなかなか学問のある職人だ。この手紙を読んでくれ。聞き取れるように、はっきり読むんだぞ。差出人は誰だ? 伯爵 封を切ってみましょう。(開封する。) シュタディンガー わからないか? 伯爵 いいえ、差出人はリーベナウ伯爵です。 シュタディンガー あの女たらしからか?今度はまた何を言ってきた? 伯爵 (読む。) 「高潔な市民にして著名なマイスター、ならびに博学な医師へ。」 シュタディンガー 少なくとも教養は感じられる文面だな。続きを。 伯爵 「あなたは以前、お宅の気高いお嬢さんと結婚したいというわたしの望みを、特にどうという理由もなくはねつけられましたが…」 シュタディンガー 理由がないだと?大いにある!やつは騎士だからな。 伯爵 「これを最後にもう一度お尋ねしたい。親切にお嬢さんを妻にくださるのか、それとも実力行使に訴えてお嬢さんを奪い去るしかないのか。わたしを敵とみなすのか、それともーわたし自身はこのほうがいいのだがー息子として受け入れていただけるのか決めてほしい。伯爵にして騎士のリーベナウ。」 シュタディンガー ほう、そんなら窒息死でもすりゃいい。 父親のほうから娘をもらってもらうという手もあるんだからな。このやり方が流行すれば悪魔も父親になりたがるだろうさ。 やつが娘を勝ち得るようなことがあったらわたしは今後いっさいワインなど飲まんぞ。天はこの誓いを祝福してくださるに決まってる。とにかくやつにはやらん。 (伯爵に) 向こうに行っていなさい。ゲオルクと二人で話したいのだ。 伯爵 (ゲオルクに意味ありげな合図を送ってから退場。) ゲオルク (独白。) 僕に何をするつもりだろう。何だか心配な雰囲気だぞ。 シュタディンガー ゲオルク、わたしは義弟のブレンナーと、伯爵が娘婿になるかならないか賭けをした。わたしはむろん、ならないほうにホッホハイム産のワイン樽を三つ賭けている。これはもう何としても勝たなきゃならんのだが、そこでおまえの出番というわけだ。おまえはいくつだ? ゲオルク ええと、あの、はっきりは存じません。天然痘にかかったのが十八年前で、その時十歳だったか二十歳だったか覚えてないので…。 シュタディンガー まあ、構わん。ともかく結婚するにはいい年頃だ。 ゲオルク (傍白。) 何てこった!そういうことだったのか! シュタディンガー つまりだ、おまえをわたしの娘婿にしようというのだ。かくなるうえはかくありき。 べつに異論はあるまい? ゲオルク (傍白。) たしかにそれ自体は悪くないけどさ。(大きな声で)親方、何を思いつかれたんですか?僕は結婚には不向きですよ。 シュタディンガー どうしてだね? ゲオルク 僕みたいな男じゃ誰も我慢できないと思います。 シュタディンガー それはまたどうして? ゲオルク 欠点だらけなんです。 シュタディンガー 何だ、そんなことか。欠点など誰しもあるさ。皆それぞれ欠点を直そうとしてるんだぞ。たとえばわたしを例にとって言えば、いつもくだらん格言を口にするのが… ゲオルク ええ、たしかにそうですね。 シュタディンガー 遮っちゃいかん。 いつも言ってるだろう。 ゲオルク すみません。 シュタディンガー とにかくかくなる上は… ゲオルク ああ、そのセリフは…! シュタディンガー (自分の口を押え、) おまえのしたいようにさせてやるぞ。わたしと馴れ馴れしく話しても構わん。だが、まずはテーマをじっくり話し合わなくてはな。 Nr. 7 - 二重唱 シュタディンガー おまえの仕事ぶりには感心していたぞ。 いつも元気いっぱいで、力持ちで。 だから褒美に娘をやることにしたんだ。 ゆくゆくはこの仕事を継いでもらおう。 ゲオルク 親方ってば、とんだご冗談を! シュタディンガー わたしは本気だよ。 こんなことを冗談で言う趣味はない。 娘はいい子だぞ。 美人でもあるしな。 ゲオルク それは大変光栄ですけど… シュタディンガー だったらそう迷うな。 ゲオルク (傍白。) さて、何て言ったものかな。 何とも居心地が悪い。 シュタディンガー さあ、腹を決めろ。 ゲオルク 何とも怖くて…。 シュタディンガー そううじうじするな。 ゲオルク でも、こういうことはまず、 よく熟考しなくてはならないので。 二人 (独白。) あの子はとてもかわいいし、 悪い話じゃない/じゃないだろう。 彼女をご主人様から/あの騎士とやらから 横取りするとは まったく結構な話だ! ゲオルク いけませんよ、親方。 シュタディンガー 何だ? ゲオルク 率直に説明しますけど、 僕は結婚できるような身分じゃないんです。 ええと、農奴なんですよ。 シュタディンガー なあに、わたしが身代金を払ってやる。 そのくらいの金はあるぞ。 どこの奴隷なんだね? ゲオルク ええと、それが…僕にはぜんぜんわからなくて。 シュタディンガー 何てこった、いちばん肝心なことだぞ。 ゲオルク そうなんですか? シュタディンガー まあいい。とにかく誰だろうと払ってやるぞ。 ドゥカーテン金貨でも喜んで差し出そう。 ゲオルク ああ、困ったな。 (絶望して) とにかく僕は結婚したくありません。 シュタディンガー いやだと? ゲオルク はい。 シュタディンガー いや、結婚してもらう! ゲオルク ああ、もう!(独白。)気が変になりそうだ。 シュタディンガー わたしを賭けで負かそうとでも いうのかね? ゲオルク 何より心配なのはマリーさんのお気持ちで… シュタディンガー 心配いらん。あの子にはおまえを好きになってもらうから。 ゲオルク 両親が誰かも分からないような男じゃ マリーさんは不安がりますよ。 僕は彼女に氏素性を話してやれないんです。 僕は捨て子なんです。 ええと、それに…そうそう、洗礼も受けてないし、 僕が拾われた時の状況を記した書類も 失くしてしまってるんです。 シュタディンガー (両手をパチンと鳴らして) おお、かわいそうに。おまえのような 生い立ちの子が二度と生まれて来ないように! だが、おまえの生まれなど気にしないぞ。 おまえこそわたしの娘婿だ。 二人 あの子はとてもかわいいし、 悪い話じゃない/じゃないだろう。 彼女をご主人様から/ あの騎士とやらから 横取りするとは まったく結構な話だ! シュタディンガー さあ、もう何も言うな。 祝宴に行くんだ。 そこでおまえの婚約を 発表しようじゃないか。 ゲオルク でも、そんな… シュタディンガー 気にするな。 遠慮などいらん! ゲオルク もう逃げられない。どうしよう! シュタディンガー こいつときたら遠慮するふりをしてるな。 ゲオルク ああ、何の知恵も浮かばない。 これじゃ僕は死んでしまう。 ご主人様が勇敢に事を推し進めて 僕を助けてくれたらいいけどな。 このままじゃ無理やり 教会に引きずって行かれてしまう。 本当に結婚生活を 送る羽目になっちゃうぞ。 シュタディンガー かわいい妻とちゃんとした仕事を手に入れ、 しっかりと財産を築く。 昔は遺産のほうがいいと思われたものだが、 これより素敵な生活はあるまい。 彼にとって幸せだろう。 ずいぶん苦労したようだからな。 だが、ついに彼は自分の実力で 幸運を手に入れたのだ。 いずれこのきっかけを与えたわたしに感謝し、 良き夫になってくれるだろう。 (ゲオルクは出て行く。) 第八場 シュタディンガー、アデルホフ。 アデルホフ (興奮して) ああ、お会いできてよかった!大事なことをお話ししなければなりません。 シュタディンガー おまえ、また誰かを結婚させる気かね? アデルホフ もちろん、娘さんのことです。ですが、コンラートではありません…。ここにゲオルクという名前の青年はおいでですか? シュタディンガー ああ、いるぞ。 アデルホフ ではその方を娘さんと結婚させてください。先ほどのは間違いです。 シュタディンガー ほう。わざわざ言いに来てくれて嬉しいよ。親愛なるシュヴァーベンの騎士殿、率直に言って、この家の主人はわたしだ。娘を誰にやるかはわたし自身で決める。お分かりかな?だが、遠くからわざわざ娘の将来を心配してお越しになったというのは感激だ。 アデルホフ ですが、親方… シュタディンガー いやいや、騎士殿、どうぞここにいらしてください。かくなるうえはかくありき。 (呼ぶ。) おい、マリー、マリー! 第九場 前場の人々、ブレンナー。 ブレンナー (大急ぎで飛び込んできて) ああ、ここにおいででしたか、騎士殿。あっちこち捜したんですよ。ご令嬢が待っておいででな。なんか重要な話があるみたいでして。やあ、こんちは、兄さん。 シュタディンガー こんにちは。 アデルホフ だが、たったいま彼女のところを出てきたばかりだぞ。 ブレンナー そんなことあっしには関係ねえですよ。すぐにお戻りください。 アデルホフ ああ、もうなんてこった! 二人は後方に向かって歩いて行き、話し合う。 シュタディンガー (脇の戸口に立って) まったく!あの子はいったいどこにいるんだ? 第十場 前場の人々、イルメントラウト。 イルメントラウト お呼びになりましたかしら? シュタディンガー おまえはマリーじゃないだろう。娘を呼んだんだ! イルメントラウト だって、「あの子」っておっしゃいましたから。 シュタディンガー おまえはばあさんだ!「あの子」と言ったら間違ってもおまえじゃない! イルメントラウト でも、シュタディンガー親方… シュタディンガー まあ、だが来てくれてよかったよ。 かごは全部詰めたかね? イルメントラウト ええ、詰めました。 シュタディンガー ワインも食べ物もか? イルメントラウト はい。 シュタディンガー ジョッキとかグラスも忘れてないだろうね? イルメントラウト もちろん。 シュタディンガー よし。 (アデルホフに) 騎士殿、これ以上ぐずぐずしてはいられないので失礼。よろしかったら、ブドウ畑までいらしていただけたら光栄に存じます。そこでちょっとしたお祝いがありましてな。 アデルホフ では、時間があれば。 シュタディンガー ぜひ頼みます。 (イルメントラウトに) じゃ、出かけるぞ。おまえはあとでマリーと一緒に来なさい。変なまねはするなよ。さもないと… イルメントラウト ああ、もういやですわ!親方、お願いです、間違ってもお客さんの前でイルメントラウトおばさんとかばあさんとか呼ばないでくださいませ。これはたってのお願いです。 シュタディンガー よし、わかった。それじゃかわいいお嬢さんと呼ぶとしよう。 イルメントラウト (喜んで) まあ、親方! シュタディンガー (笑いながら) かくなる上はこう言わねばならんようだな。では騎士殿、またあとで。じゃあな、ブレンナー。 (イルメントラウトとともに退場。) 第十一場 アデルホフ、ブレンナー。 ブレンナー てことは、ご令嬢は… アデルホフ いま話したとおりだ。自分ではできるだけのことはしたと思ったんだが、彼女は怒ってこう叫んだのだ。「コンラートとなんか絶対に結婚させるもんですか!」とね。 ブレンナー 理由はお聞きにならんかったんですかな? アデルホフ もちろん聞いたさ。だが、あとで話すというだけだ。 こうも急に考えを変えるとは悪魔に取りつかれでもしたんだろうか。 ブレンナー (傍白。) その悪魔っつうのはあっしでな。(大きな声で)そりゃまた信じられませんな。 アデルホフ 今度はゲオルクと結婚させたほうがいい、と。 ブレンナー まったく変てこな話だわな!じゃが、ご令嬢があなたをお待ちになってますんで早いとこ行かれたほうが。 アデルホフ すぐ行くよ。今度はゲオルクがお気に召さなくなったのかな。やれやれ、カッツェンシュタイン嬢、これでグルデン金貨がなかったら、あなたなんか放っておくところだが。だが、まあ仕方ない。こちらは貧しいから。 ブレンナー (独白。) 貧しいのはあっしも同じだわな。 アデルホフ えっ、何だって? ブレンナー (大きな声で) いやいや、まったくそうですな、と言ったんで。 アデルホフ とにかく、今度は何をお望みなのか聞かなくては。 (退場。) ブレンナー (一人で) お人よしのシュヴァーベン人殿、全力で走るがいいさ。問題はじつに簡単だわな。リーベナウ伯爵はあの娘さんを手に入れようとあっしを雇って、お金持ちのご婦人は伯爵に娘さんをやらんようあっしを抱き込んだわけだ。ここは双方にいいようにせねばなるまい。なんせあっしは家族を養わにゃならんしな。さっき、あっしはご令嬢に鍛冶職人のゲオルクと伯爵の小姓が同一人物らしいことを匂わしといたが、ありゃ効果あったわい。さてさて今度はコンラートと伯爵が同じだってことを教えてやるとするか。ちとばかり不愉快なことが起きるかもしらんが、人間である以上仕方のない面もあろうさ。要はみんな一生懸命生きていってるだけだわな。 (退場。) ENTR ACT ZWEITER AKT Ein einfaches Zimmer in Stadingers Wohnung mit Mittel- und Seitentüren ERSTER AUFTRITT Graf als Schmiedegeselle. Dann Marie GRAF Ich weiss in der Tat nicht, wie ich mich bis zur Zeit der Entdeckung gegen Marie benehmen soll. Am besten ist s, ich plage sie mit Eifersucht, vielleicht gesteht sie mir bei der Gelegenheit, was sie gestern abend mit dem Ritter - mit mir nämlich - gesprochen hat. Da ist sie! - Frisch, Konrad, sei eifersüchtig. MARIE von der Seite auftretend und ängstlich auf Konrads Anrede wartend Guten Morgen, Konrad. GRAF sich verdriesslich stellend Morgen! MARIE Bist du schon auf, Konrad? GRAF Schon lange! MARIE Bist du heute schon ausgewesen? GRAF Nein! MARIE Du kommst doch heute hinaus auf den Weinberg? GRAF Möglich MARIE Du Brummbär, du! Sie wendet sich schnell zum Abgehen GRAF Treibt Euch das böse Gewissen oder habt Ihr dem Ritter eine andere Liebesstunde gegeben? MARIE Konrad, mach mich nicht böse! GRAF Ich bin unwürdig Eures Zorns, gestrenge Rittersfrau. MARIE Meinen Zorn verdienst du, aber meine Liebe nicht. GRAF Könnt Ihr s leugnen, dass Ihr mit dem Ritter gestern eine Unterredung hattet? MARIE Nein, und ich werde noch recht oft mit ihm reden! GRAF Wie? Nr. 5 - Duett GRAF Ihr wisst, dass er Euch liebt? MARIE Ja! GRAF Dass er verwegen ist - MARIE Ja! GRAF Dass er Euch auch entführen kann gewaltsam wie durch List? MARIE Ja, ja, ja, ja! GRAF Darf ich den Ohren trauen? MARIE Der Ritter ist ein schöner Mann, der Ritter ist ein reicher Mann, der Ritter ist ein art ger Mann, den ich vor allen leiden kann - denn, wenn ich mit ihm reden tu, so hört er aufmerksam mir zu und liegt nicht da und schläft! Verstanden? Verstanden? Nun geh, lass mich in Ruh . GRAF Doch warum die Ärmste quälen, ihr bereiten diese Pein? Sie wird mich wahrlich schmälen, mir im Ernste böse sein! MARIE So mit Eifersucht sich quälen, wär ein Leben voller Pein. Lieber niemals sich vermählen, lieber alte Jungfer sein! Sie setzt sich weinend an den Tisch. So bitter die zu kränken, die ihm ihr Herz geweiht. GRAF für sich Allmählich einzulenken, ist nun bald an der Zeit. MARIE Wie gern vergäb ich ihm, bereut er sein Vergehn. GRAF für sich Ja bald, bald sollst du mich zu deinen Füssen sehn. MARIE aufstehend Ich glaub, er kommt, das dacht ich mir. GRAF sich nähernd Es tut mir leid, ich ging zu weit Doch Eifersucht kennt keine Schranken. MARIE beiseite Ich glaub, er kommt Er gibt klein bei und muss zuletzt für gnäd ge Strafe sich bedanken. GRAF Doch warum die Ärmste quälen, ihr bereiten diese Pein? Sie wird mich wahrlich schmälen, mir im Ernste böse sein! MARIE So mit Eifersucht sich quälen, wär ein Leben voller Pein. Lieber niemals sich vermählen, lieber alte Jungfer sein! GRAF Was sprachst du mit dem Ritter? Dies eine sage mir. MARIE Je nun, wir sprachen - vom Wetter, von diesem und von jenem, von ganz gleichgült gen Dingen, wir sprachen auch von dir. GRAF für sich Die Hexe, wie sie lügt. MARIE für sich Den Stich hat er verstanden. Er schweigt, drum hoffe ich, ist Besserung vorhanden. GRAF Du sagtest ihm - du sagtest ihm - MARIE Dass ich mein Herz bereits verschenkt an einen Undankbaren, der mich nur quält und kränkt und den ich dennoch liebe, und wenn er mich auch quält - das hab ich ihm erzählt. GRAF sich vor ihr niederwerfend Marie, süsses Leben, o kannst du mir vergeben das unbedachte Wort? MARIE Da liegt er ja, das wusste ich, das musste auch so kommen. Mit Pathos Seid wiederum, Herr Waffenschmied, in Gnaden angenommen. GRAF Du zürnst nicht mehr? MARIE Ich denk nicht dran! GRAF Du wirst mein Weib? MARIE Und du mein Mann! GRAF Ich bin so arm - MARIE Bin ich denn reich? GRAF Dein Vater doch - MARIE. Das bleibt sich gleich. Und wär ich noch so hochgestellt, Besäss ich alles Gut der Welt - Gern gäb ich Glanz und Reichtum hin für dich und deine Liebe! GRAF für sich Aha, das ist von mir! MARIE Für dich und deine Liebe! BEIDE sich umarmend Wo der Liebe Flammen brennen, stellt auch Eifersucht sich ein; doch soll keine Macht uns trennen, keine Zwietracht uns entzwein. ZWEITER AUFTRITT Die Vorigen. Irmentraut IRMENTRAUT All ihr Heiligen! Was muss ich sehen? GRAF und MARIE O weh! IRMENTRAUT So, mein feines Jüngferchen, wo es sich um Ihre Zukunft, Ihr Glück handelt, spielt Sie die Spröde, die Zimperliche, lässt sich aber von den Gesellen Ihres Vaters herzen und küssen, dass es eine Freude ist. GRAF und MARIE Aber liebe Irmentraut! IRMENTRAUT Jungfrau Dorothea Scholastika Irmentraut bin ich für Ihn, Er küsseriger Schmiedegeselle. Und Sie, Jüngferchen, macht mir Vorwürfe, weil ich ein Verständnis begünstige, das Ihr nur Glanz und Ehre bringen kann, und nun muss ich sehen, dass Sie sich wegwirft! He? Und ich soll nicht Zeter schrein! MARIE verletzt Wegwirft? GRAF Ruhig, Marie! - Liebe Jungfrau Irmentraut! Halb für sich Wenn ich nur Geld bei mir hätte! IRMENTRAUT plötzlich besänftigt Was sagt Er vom Gelde? GRAF Leider hab ich keins! IRMENTRAUT laut Und ich soll nicht schrein? Meister Stadinger, Euer Kind wird verführt! GRAF Vergebe Sie mir nur diesmal meine Verwegenheit, ich habe Sie so lieb - Sie glaubt es nicht. IRMENTRAUT Das tu ich auch nicht, denn Er hat mir nie einen Beweis davon gegeben. Warum, wenn Er mich wirklich lieb hat - küsst Er mich denn nicht? Ich bin ein gesetzter, solider Gegenstand und weiss mich dabei zu benehmen. GRAF Das will ich ja gern, wenn Sie mich nur diesmal nicht verraten will. IRMENTRAUT Das lässt sich hören, denn - einen Kuss in Ehren kann niemand wehren. Also - da küss Er mir die Hand. GRAF Mit tausend Freuden. Er tut es IRMENTRAUT So! - Nun küss Er mir auch den Mund. GRAF O weh! MARIE Ach, du armer Konrad! GRAF Was will ich machen? Er küsst Irmentraut mit Widerwillen DRITTER AUFTRITT Die Vorigen. Georg GEORG Guten Appetit! IRMENTRAUT sich böse stellend Das probier Er noch einmal, Er Schlingel, mich mit Gewalt zu küssen. Oh, man ist vor den Zudringlichkeiten der Männer nirgends sicher! VIERTER AUFTRITT Die Vorigen. Stadinger STADINGER Was ist denn hier für ein Geschrei? - He, Konrad, was war s? GRAF Ich weiss nicht. STADINGER Jawohl! - Er weiss nie etwas. Georg, sprich du. GEORG Ich sah nur, wie die Jungfer Irmentraut - IRMENTRAUT Wie die Jungfer Irmentraut dazu kam, als der Mosje Konrad Seiner Tochter einen Kuss applizierte. STADINGER Wie? Was? Ist das wahr? GRAF Wenn s denn nicht anders ist - ja, ich kann s nicht leugnen. MARIE Ich brachte ihm sein Frühstück und da - GEORG Glaubt s nicht, Meister. Die Jungfer hat den Konrad geküsst. STADINGER Meine Tochter? GEORG auf Irmentraut zeigend Nein, die da! MARIE Ja, Vater, ich hab s gesehen! IRMENTRAUT Abscheuliche Verleumdung. Ich brachte ihm neulich vom Markte nen süssen Fladen mit, und da- STADINGER Küsste er sie heut dafür? Ich glaube, der Mensch küsst ums tägliche Brot. Auf Irmentraut Hier hab ich ihm nichts zu verbieten, denn der Geschmack ist verschieden in der Welt; aber bei meiner Tochter drück Er seinen Dank künftig anders aus, sonst marschiert Er aus dem Haus. Das muss Ihm aber nicht unangenehm sein. FÜNFTER AUFTRITT Die Vorigen. Adelhof ADELHOF Kann ich den berühmten Waffenschmied Hans Stadinger sprechen? STADINGER Was ist denn das für eine Figur? GEORG leise zum Grafen Das ist der Kundschafter des Fräuleins. GRAF Still! STADINGER Ihr seht den Herrn des Hauses vor Euch. Was steht zu Euren Diensten? ADELHOF Fürs erste erlaubt, dass ich mich setze. Man gibt ihm einen Stuhl. Für sich. Ich muss die Sache schlau einfädeln. Laut. Ihr seid doch derselbe, der sich um das Wormser Tierreich so verdient gemacht hat? STADINGER geschmeichelt Man sagt so. Ich habe allerdings eine bedeutende Praxis. Erst gestern habe ich bei meinem Nachbar zwei Ziegen - ADELHOF Ganz recht. Für sich Das schmeichelt ihm. Nur immer schlau. Laut Ihr habt ja auch eine schöne Tochter? STADINGER Ei, wie kommt denn der Herr mit einmal von des Nachbars Ziegen auf meine Tochter? ADELHOF Das soll Euch gleich klarwerden - Für sich Nur schlau. Laut Kennt Ihr den Ritter Liebenau? STADINGER Aha! Will s da hinaus? MARIE und GRAF Was werd ich hören? GEORG Aha! STADINGER Nun, was soll s mit dem? ADELHOF Der stellt Eurer Tochter nach. STADINGER lachend Was Ihr mir sagt! - Das ist mir etwas ganz Neues. ADELHOF Ich bin daher gekommen, um Euch zu warnen, denn der Ritter ist ein liederlicher Lump. IRMENTRAUT und MARIE Das ist nicht wahr! GRAF auffahrend Höll und Teufel! GEORG leise Herr Ritter, mässigt Euch. GRAF laut Wer hat ihn Euch so geschildert? STADINGER Ruhig, was geht denn das dich an? ADELHOF den Grafen musternd Aha! Das ist ja wohl am Ende der Bewusste. GRAF für sich Wär ich verraten? STADINGER Wollt Ihr mir nicht vor allen Dingen erklären, was Euch meine Tochter und mein Haus angehen? ADELHOF Damit kann ich dienen. Ich will Eure Tochter verheiraten, denn ich habe einen Mann für sie. ALLE ausser Adelhof Was ist das? Nr. 6 - Sextett MARIE, IRMENTRAUT, GRAF, GEORG und STADINGER Der Mann scheint nicht bei Sinnen, er tritt zur Tür herein und will, seltsam Beginnen, des Hauses Vormund sein. ADELHOF beiseite. Man hält mich für von Sinnen, kaum trete ich hier ein, will ich, seltsam Beginnen, des Hauses Vormund sein. STADINGER Erklärt vor allem mir genau Was tut hierher Euch führen? ADELHOF Der Ritter Graf von Liebenau will Euer Kind verführen. GRAF vortretend Das ist nicht wahr. STADINGER Was weisst denn du? GEORG zum Grafen So schweigt doch! MARIE und IRMENTRAUT. Konrad hat recht. STADINGER zu Marie Du bist ganz stille zu Irmentraut und du auch. zu Adelhof Wer sendet Euch denn, sprecht? ADELHOF Das, lieber, guter Mann, geht Euch hier gar nichts an. STADINGER Den Teufel auch geht s mich was an. MARIE, STADINGER Ha, das begreife, wer es kann. IRMENTRAUT Ha, das begreife, wer es kann. GRAF, GEORG Ha, das begreife, wer es kann. ADELHOF Nun ist ein Bursch in Eurem Haus, er soll sich Konrad nennen und lange schon für Euer Kind in heisser Lieb entbrennen. MARIE, GRAF und GEORG. O weh! STADINGER Zum Kuckuck, ist das wahr? ADELHOF Ja, ja, die Sach ist richtig. STADINGER Wie? Was? MARIE, GRAF und GEORG zu Adelhof Was wisst denn Ihr? IRMENTRAUT zu Stadinger Er hat ganz recht, lest ihm den Text nur tüchtig. STADINGER Ich werde stumm. MARIE, GRAF und GEORG Was weisst denn du? ADELHOF Sie lieben sich. IRMENTRAUT Sie lieben sich. STADINGER Vor Wut möcht ich ersticken! ADELHOF Sie küssen sich. IRMENTRAUT Sie küssen sich. STADINGER Und hinter meinem Rücken! Sehr nett, sehr fein, mein sittsam Töchterlein! Doch halt, ich red ein Wörtchen drein. Alles im stillen so nett abgekartet, Mordelement, darauf hätt ich gewartet! Daraus wird nichts, daraus wird nichts! Da hab ich einen andern Plan. MARIE, GRAF und ADELHOF Lasst Euch bedeuten, lasst Euch bedeuten, seid nicht so wild und höret uns an. IRMENTRAUT und GEORG Was soll das heissen? Was soll das heissen? Er sagt, es gilt einen andern Plan? ADELHOF Lasst Euch bewegen, gebt Euren Segen, Konrad muss ihr Gatte sein. MARIE, GRAF und GEORG Lasst Euch bewegen, gebt Euren Segen, lieber Vater willigt ein. lieber Meister willigt ein. IRMENTRAUT Gebt meinetwegen Ihr Euren Segen, lieber Meister, willigt ein! STADINGER Nein, nein, nein, nein, nein, nein, nein! Ich sage nein für immerdar, nein, nein, nein, nein! ADELHOF ärgerlich Ei, so hol dich doch der Teufel, eigensinn ger alter Narr! STADINGER ausser sich Alter Narr! Ein Wormser Bürger! Mir das in meinem eignen Haus! MARIE, IRMENTRAUT, GRAF und GEORG O weh, o weh, nun ist es aus. STADINGER Er hat die Wahl, nun fliegt Er gleich zur Türe oder zum Fenster hinaus, zum Fenster oder zur Türe hinaus, wo Er will! MARIE, IRMENTRAUT, GRAF und GEORG Seinen Zorn so heftig zu erregen, war gefehlt und unbedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Darum Mut und Vertraun, ist auch das Ziel noch weit. Wahre Lieb kein Opfer scheut! ADELHOF Seinen Zorn so heftig zu erregen hätt ich nimmer mir gedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Glaubte schon, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - doch vom Ziel bin ich noch weit! STADINGER für sich Meinen Zorn so heftig zu erregen, war sehr dumm und unbedacht; mag er sich nun auch auf s Bitten legen, alles bleibt, wie ich s gesagt. Glaubet wohl, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - draus wird nichts in Ewigkeit! ADELHOF Hört mich nur an - STADINGER Ich will nicht, nein. ADELHOF Es gilt ja Eures Kindes Glück - MARIE UND GRAF Es gilt mein Glück - Es gilt ihr Glück - STADINGER Die Sorg ist mein! Entfernet Euch im Augenblick. ADELHOF Ihr seid so grob - STADINGER Nicht so wie Ihr. ADELHOF Drum gehe ich. STADINGER Da ist die Tür. In meinem Hause duld ich nicht, dass man von alten Narren spricht. MARIE, IRMENTRAUT, GRAF und GEORG Seinen Zorn so heftig zu erregen, war gefehlt und unbedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Darum Mut und Vertraun, ist auch das Ziel noch weit. Wahre Lieb kein Opfer scheut. ADELHOF Seinen Zorn so heftig zu erregen hätt ich nimmer mir gedacht; ihn zur Sanftmut wieder zu bewegen, walte nun der Schlauheit ganze Macht. Glaubte schon, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - doch vom Ziel bin ich noch weit! STADINGER für sich Meinen Zorn so heftig zu erregen, war sehr dumm und unbedacht; mag er sich nun auf s Bitten legen - alles bleibt, wie ich gesagt. Glaubte wohl, die Sache wär sogleich in Richtigkeit - draus wird nichts in Ewigkeit! STADINGER treibt den Ritter zur Mitte und Marie und Irmentraut zur Seite ab. Er selbst entfernt sich durch die Mitte SECHSTER AUFTRITT Graf. Georg GEORG Nun, gestrenger Herr Ritter, so weit hätten wir es denn gebracht; Ihr seid von morgen ausquartiert, und ich, als Euer getreuer Schlafkamerad, muss gehorsamerweise Euer Schicksal teilen. GRAF Aber wie kam der Ritter nur auf den Gedanken? GEORG Das ist Euch nicht klar? Ach, werter Herr Ritter, ich glaube, die Liebe und der Schmiedehammer haben Euch stumpfsinnig gemacht. Ein Kunststückchen von Eurer Braut. Sie hat erfahren, dass Ihr in Worms verborgen seid, und will Euch das Mädchen vor der Nase weg verheiraten. Unglücklicherweise oder auch glücklicherweise trifft sie gerade den rechten Mann. GRAF Verdammt, dass der Alte so halsstarrig ist. So war ich mit eins am Ziel meiner Wünsche. GEORG Hörtet Ihr nicht, was er sagte er hätte mit dem Mädchen einen andern Plan? Was mag er damit gemeint haben? GRAF Einerlei! - Nimm diesen Brief, worin ich als Ritter noch einmal um die Hand seiner Tochter bitte. GEORG Vergebene Müh! GRAF Ich will alle mögliche Güte versuchen, damit ich mir später nichts vorzuwerfen habe. GEORG pfiffig Herr Ritter, ich habe einen Einfall, ein Plänchen, das liesse sich prächtig beim heutigen Feste ausführen. GRAF Lass hören! GEORG Still! Der Alte! SIEBENTER AUFTRITT Die Vorigen. Stadinger STADINGER Habe ich mich nicht geärgert! Konrad erblickend Gut, dass ich dich sehe, du hast deinen Laufpass. Ich kann keinen Gesellen brauchen, der in meiner Familie besser Bescheid weiss als in meiner Werkstatt. GRAF So hört mich nur einmal an. STADINGER Kein Wort, es bleibt dabei. - Georg, mit dir habe ich zu reden. GEORG Zu Befehl, Meister. Zuvor aber nehmt den Brief. STADINGER Ich will keinen. Es soll sich kein Mensch unterstehen, an mich zu schreiben. GEORG Warum denn nicht? STADINGER Weil ich Geschriebenes nicht lesen kann. - Wer hat ihn gebracht? GEORG Ein Knappe in einem prächtigen Waffenrock. STADINGER Lies ihn. GEORG Meister, ich kann auch nicht lesen. STADINGER Du bist mein Mann, das freut mich. Zum Grafen, der sich zurückgezogen hatte He - du - du bist ja ein gelehrter Schmied - lies den Brief, aber deutlich, dass ich dich verstehe - Von wem ist er? GRAF Ich will ihn gleich erbrechen. Er erbricht ihn. STADINGER Kann man das nicht so sehen? GRAF Nein. - Er ist vom Grafen Liebenau. STADINGER Von dem Mädchenjäger? Was will er schon wieder? GRAF liest »Edler Bürger, berühmter Meister, hochgelahrter Doktor!« STADINGER Eine gute Erziehung hat der Mensch! - Weiter! GRAF »Da Ihr mir auf mein Begehren Eure edle Tochter Marie ohne Ursach abgeschlagen habt -« STADINGER Ohne Ursach ? Ist das nicht Ursach genug er ist ein Ritter. GRAF »So frage ich Euch zum letztenmal, ob Ihr sie mir gutwillig zu meinem Eheweib geben wollt; oder ob ich mit Macht und Ansehn sie Euch entreissen soll! Nehmt mich zu Eurem Feind - was mir aber lieber ist - zu Eurem Sohn an. Graf und Ritter Liebenau.« STADINGER Ei, so wollte ich doch, dass du ersticktest. Das ist eine ganz neue Art, von dem Vater die Tochter zu begehren. Wenn das Mode würde, möchte der Teufel Vater sein. Wenn dir das gelingt, so will ich keinen Tropfen mehr trinken. Der Himmel verzeihe mir den hohen Schwur. Aber da will ich einen Riegel vorschieben. Zum Grafen Du gehst hinaus, ich habe mit Georg allein zu reden. GRAF geht ab, nachdem er sich mit Georg noch durch Zeichen verständigt GEORG für sich Was will er denn von mir? Mir wird ganz unheimlich zumute! STADINGER Georg, ich habe mit meinem Schwager Brenner um drei Ohm Hochheimer gewettet, dass der Ritter Liebenau nie mein Tochtermann wird, und diese Wette muss ich gewinnen. Georg, du bist mein Trost! Wie alt bist du? GEORG Das weiss ich nicht gewiss, es sind achtzehn Jahre, dass ich die Blattern hatte, und ich weiss nicht, war ich damals zehn oder zwanzig Jahre alt. STADINGER Tut nichts. Zum Heiraten bist du alt genug. GEORG beiseite Heiliger Bonifazius! Nun geht mir ein Licht auf. STADINGER Also - du wirst die Ehre zu schätzen wissen - ich mache dich zu meinem Schwiegersohn; es muss dir aber nicht unangenehm sein. GEORG beiseite Nun, das ist nicht übel! - Laut.Meister, was fällt Euch ein? Ich bin zum Heiraten verdorben. STADINGER Wieso? GEORG Mit mir hält s keine aus. STADINGER Warum nicht? GEORG Ich habe zuviel Fehler. STADINGER Fehler hat jeder Mensch, die lassen sich abgewöhnen; hab ich mir zum Beispiel mein dummes Sprichwort abgewöhnt - GEORG I nun, es kommt noch oft genug. STADINGER Du sollst mich darauf aufmerksam machen, so oft ich s sagen will. GEORG Soll geschehen, Meister - STADINGER Es muss dir aber nicht unange - GEORG Meister! STADINGER sich vor den Mund schlagend Dass dich das Wetter! - Na, ruf mir gleich zu, ich lass es schon. - Also wiederum zur Hauptsache zu kommen! Nr. 7 - Duett STADINGER Du bist ein arbeitsamer Mensch, bist brav, gesund und derb; drum geb ich meine Tochter dir und später mein Gewerb . GEORG Ihr spasst wohl, Meister! STADINGER s ist mein Ernst, mit so was spass ich nicht. Mein Mädel ist ein gutes Kind, hat auch ein hübsch Gesicht. GEORG Der Antrag ist sehr ehrenvoll - STADINGER Besinn dich drum nicht lang. GEORG beiseite Ich weiss nicht, was ich sagen soll - es wird mir angst und bang. STADINGER Greif zu geschwind! GEORG Ich fürchte mich! STADINGER Geh, sei kein Hasenfuss. GEORG Das ist ne Sache, die man sich erst überlegen muss. BEIDE für sich Das Mädel hat ein hübsch Gesicht, drum wär der Spass so übel nicht, schnappt ich / sie meinem Ritter / dem Herrn keck so grade vor der Nase weg. Das wär ein guter Spass! GEORG Es geht nicht, Meister. STADINGER Was ist das? GEORG Ich sag s Euch grade hin, dass ich mich nicht vermählen kann, weil ich Leibeigner bin. STADINGER Ich kauf dich los. Die hab ich, die paar Dreier! Wo bist du her? GEORG Ach Gott, das weiss ich gar nicht mehr! STADINGER Verflucht, da wird es teuer. GEORG Nicht wahr? STADINGER Doch koste es auch, was es will, ich zahle die Dukaten. GEORG Mir steht der Angstschweiss auf der Stirn. verzweifelt Ich will gar nicht heiraten. STADINGER Du willst nicht? GEORG Nein! STADINGER Du musst! GEORG Oho! Für sich. Nun wird s mir bald zu toll. STADINGER Willst du, dass meine Wette ich etwa verlieren soll? GEORG Wenn mich das Mädchen nun nicht will - STADINGER Sie muss dich woll n, jetzt schweigst du still. GEORG Was will sie denn mit einem Mann, der ihr nicht einmal sagen kann, wer seine Eltern sind. Ich bin ein Findelkind; ich bin auch, glaub ich, nicht getauft, die Schriften, die man bei mir fand, ich habe sie verloren. STADINGER die Hände zusammenschlagend Am Ende ist der ganze Kerl noch nicht einmal geboren! Doch das ficht alles mich nicht an, du wirst mein Tochtermann. BEIDE Das Mädel hat ein hübsch Gesicht, drum wär der Spass so übel nicht, schnappt ich sie meinem Ritter keck schnappt er sie dem Herrn keck so grade vor der Nase weg. Das wär ein guter Spass! STADINGER Nun schweigst du still, sprichst nicht mehr drein. Du findst beim heut gen Fest dich ein; dort wird, wie sich s gebührt, Verlobung deklariert. GEORG Warum nicht gar. STADINGER Es bleibt dabei! Zum Teufel mit der Ziererei! GEORG Ich komm nicht los, ich armer Mann! STADINGER Was gilt s, er stellt sich nur so an. GEORG Ich weiss mir nicht zu raten, er peinigt mich zu Tod! Mein Herr durch kühne Taten hilft mir wohl aus der Not. Man zwingt in Hymens Tempel mich mit Gewalt hinein; ich muss doch ein Exempel von einem Eh mann sein! STADINGER Ein hübsches Weibchen, ein gut Gewerbe und in die Hand noch bares Geld, zu hoffen einst ein nettes Erbe, was gibt es Schön res auf der Welt? Das kann dem Menschen schon behagen und liesse, dächt ich, sich ertragen; doch der Verstand wird zu seinem Frommen ihm schon noch kommen, er wird mir danken und ein Exempel von einem guten Eh mann sein! Georg geht ab ACHTER AUFTRITT Stadinger. Adelhof ADELHOF erhitzt Gut, dass ich Euch noch treffe! Ich habe Wichtiges mit Euch zu reden. STADINGER Wollt Ihr etwa schon wieder in meinem Hause jemand verheiraten? ADELHOF Allerdings. - Eure Tochter! Aber nicht mit dem Gesellen Konrad, sondern - habt Ihr nicht auch einen namens Georg in Eurem Hause? STADINGER Sehr richtig. ADELHOF Der muss Eure Tochter heiraten - es war ein Missverständnis. STADINGER So? Es ist mir nur lieb, dass Ihr mich gleich darüber aufklärt. - Mein lieber Herr Ritter aus Schwaben, ich muss Euch rundheraus sagen, dass ich Herr in meinem Hause bin und die Hand meiner Tochter gebe, wem ich will. Verstanden? Bekümmert Euch also ferner weder um meine Tochter noch um ihren Zukünftigen. ADELHOF Aber, lieber Meister - STADINGER Aber, lieber Herr Ritter, dabei bleibt s. Es muss Euch aber nicht unangenehm sein. Er ruft He, Marie, Marie! NEUNTER AUFTRITT Die Vorigen. Brenner BRENNER eilig Finde ich Euch endlich, Herr Ritter, ich sucht Euch überall. Das Fräulein erwartet Euch, sie hat Euch Wichtiges zu verkünden. Guten Tag, Schwager. STADINGER Guten Tag. ADELHOF Aber ich komme ja im Augenblick von ihr her. BRENNER Einerlei! Ihr sollt sogleich zurückkehren. ADELHOF Das weiss der Teufel! Sie gehen gegen den Hintergrund und reden miteinander STADINGER an der Seitentür Nun, zum Henker, wo steckt denn das Mädchen? ZEHNTER AUFTRITT Die Vorigen. Irmentraut IRMENTRAUT Ihr habt mich gerufen? STADINGER Heisst Sie denn Marie? Ich rief nach meiner Tochter. IRMENTRAUT Ich hörte Euch »Mädchen« rufen. STADINGER Sie alte Schachtel! Wenn ich »Mädchen« rufe, werd ich Sie doch nicht meinen. IRMENTRAUT Aber, Meister Stadinger - STADINGER Doch da Sie nun einmal da ist, so ist mir s auch recht. Sind die Körbe hinausgeschafft? IRMENTRAUT Ja, Meister. STADINGER Der Wein, das Essen? IRMENTRAUT Ja, Meister. STADINGER Die Humpen, die Becher? IRMENTRAUT Ja, Meister. STADINGER Gut. - Zu Adelhof Herr Ritter, ich kann nicht nachtragen. Wollt Ihr mir die Ehre geben, mich heut auf meinem Weinberg zu besuchen, ich feiere ein kleines Fest. ADELHOF Wenn es meine Zeit erlaubt - STADINGER Soll mir lieb sein. Zu Irmentraut Ich gehe jetzt voraus, Sie kommt mit Marien nach. Dass ihr mir aber keine Schleichwege macht, sonst - IRMENTRAUT Behüte mich der Himmel! Noch eins, Meister. Nennt mich draussen vor den Gästen nur nicht alte Irmentraut oder alte Schachtel, ich bitte Euch. STADINGER Ich werde immer sagen Du liebes, kleines, junges Ding - IRMENTRAUT freudig Ach ja, Meister! STADINGER lachend Es muss Ihr aber nicht unangenehm sein. - Auf Wiedersehn, Herr Ritter! Leb wohl, Schwager! Er geht mit Irmentraut ab ELFTER AUFTRITT Adelhof. Brenner BRENNER Also das Fräulein - ADELHOF Wie ich Ihm sage ich glaubte meinen Auftrag recht schlau ausgeführt zu haben, da rief sie wütend »Der Konrad darf nun und nimmermehr des Mädchens Gatte werden.« BRENNER Fragtet Ihr nicht, weshalb? ADELHOF Nun freilich, aber sie meinte, den Grund würde ich später erfahren. Welcher Teufel mag nur so plötzlich ihren Sinn geändert haben? BRENNER beiseite Der Teufel war ich. Laut. Das ist mir unbegreiflich. ADELHOF Nun soll der Georg sie heiraten. BRENNER Wirklich höchst seltsam! Aber Ihr vergesst, dass Euch das Fräulein erwartet. ADELHOF Ich gehe schon. Am Ende ist ihr der Georg jetzt auch nicht recht. O Katzenstein, wenn deine Goldgulden nicht wären, so liesse ich dich sitzen, aber so - Verstand hab ich, aber kein Geld. BRENNER für sich Mit dem letzteren bin ich - ADELHOF Wie? BRENNER laut Ganz einverstanden. ADELHOF Nun will ich einmal sehn, was sie von mir will. Er geht ab. BRENNER allein Lauf nur, guter Schwabe, du wirst noch mehr Lauferei haben. Die Sache ist ganz einfach. Der Graf Liebenau bezahlt mich, dass ich ihm zu dem Mädchen verhelfe. Das reiche Fräulein bezahlt mich, dass ich ihm nicht zu dem Mädchen verhelfe. Da ist Verdienst auf beiden Seiten - und als Familienvater! - Jetzt hab ich ihr gesteckt, dass der Schmiedegeselle Georg und der Knappe des Grafen eine Person wäre. Das trug etwas ein. - Nun entdecke ich ihr wieder, dass der Schmiedegeselle Konrad und der Graf eine Person sind, da setzt s wieder etwas, und so opfert man sich für die Menschheit auf, um nur einigermassen redlich durch die Welt zu kommen. Er geht ab All rights reserved © Maria Fujioka Lortzing,Albert/Der Waffenschmied/II-2
https://w.atwiki.jp/oper/pages/469.html
第3幕 (訳者追捕:ブラウンは逃亡中のマクヒィスを助けるために、ピーチャムと乞食集団を逮捕しようと目論む。) ピーチャム: おはよう、ブラウンくん。 ブラウン: さあて、逃がしはしないぞ、「乞食の友」殿。お前たちを巣穴から燻り出してやるんだ。物乞いの罪で全員、ブタ箱行きだ!思い知らせてやるぞ。 (音楽が聞こえてくる。) 何だ、ありゃ? ピーチャム: 「足りない小唄」ってヤツですよ。ご存知ない?思い知るのは、そちらさんの方ですよ。 人間の努力の至らなさの歌 ピーチャム: 人は頭を使って生きると言うが その頭ってヤツが、ちょっと足りてないのさ やってみなよ、頭を掻いたって わいてくるのはシラミだけ だって生きていくのには 人には狡さが足りないんだ いくら騙され欺かれたって 全然、気付かないんだから さあ、一つ計画を立てて 世をバラ色に照らそうじゃないか! も一つオマケに計画を立てろ どうせ、どっちもダメになる だって生きていくのには 人には悪さが足りないんだ 向上しようって言う努力も 聞こえはいいんだけどね ほら、幸せを追いかけろ でも、あんまり追いかけ過ぎるな みんなが幸せを追いかけるもんだから 幸せの方が追いつけない だって生きていくのには 人には謙虚さが足りないんだ だから、いくら努力したところで 自己欺瞞にしかならないんだ あなたは、こう思ってらっしゃるんでしょうな。警察が我々貧乏人に対処できると。ですが、どんな眺めになるでしょうか。戴冠式の催される時に、600人の哀れな者たちが警棒で蹴散らされるとしたら。ひどい眺めでしょうな。胸が悪くなるような眺めでしょう。それは、ひどいことになるでしょうね。 人はちっともよろしくない だから頭をブッ叩け 頭を叩いてみたら もしかすると良くなるかも知れないだろ だって生きていくのには 人には善良さが足りないんだ だから頭をブッ叩け 思いきり頭を 口上役: どすのマックは、またもや娼婦のところを訪ねて、またもや娼婦から裏切られるのでした。 ソロモン・ソング ジェニー: 賢いソロモンは知ってるね それから、あいつがどうなったかも! あんまり物事が分かり過ぎたもんだから 生まれてきたことを呪っていたよ 知ってたのさ、何もかもが虚しいことを お偉くて賢かったよ、ソロモンは! でも、まだ夜にもならないうちに 世界中が、その末路を見てたのさ 賢かったせいで、こうなったのさ — うらやましいよ、賢くない奴が! 美人のクレオパトラは知ってるね それから、あいつがどうなったかも! 2人の皇帝を手玉にとって 自分は死ぬまで淫売のマネしてた 枯れてしぼんでチリになるまで 豪華で大きかったよバビロンは! でも、まだ夜にもならないうちに 世界中が、その末路を見てたのさ 美人だったせいで、こうなったのさ — うらやましいよ、美人じゃない奴が! 勇ましいシーザーは知ってるね それから、あいつがどうなったかも! 神サマみたいに祭壇にふんぞり返ってたら ご存知の通り、殺されちゃったよ! それも、あいつが一番偉かった時に 叫んだってさ「お前もか、わが息子よ!」 でも、まだ夜にもならないうちに 世界中が、その末路を見てたのさ 勇ましかったせいで、こうなったのさ — うらやましいよ、勇ましくない奴が! お次はマクヒィスと自分さ 誰も知らないよ、これからどうなるのか 自分たちは、あんまりスケベ過ぎたのさ! おかげで道を踏み誤った おかげで今や縛り首になるハメに 自分のやった罪の報いだってさ でも、まだ夜にもならないうちに 世界中が、その末路を見てたのさ スケベだったせいで、こうなったのさ — うらやましいよ、スケベでない奴が! (訳者追捕:マクヒィスは、またもや娼婦の密告により逮捕され、監獄に閉じこめられる。) 口上役: 「墓穴からの叫び」です。 墓穴からの叫び マクヒィス; 聞いてくれよ、哀れみを求めるこの叫びを マクヒィスが横たわるのはサンザシの木陰でも ブナの葉隠れでもない、そう、墓穴だ! 運命の怒りが、あいつをこんなところに押し込めたんだ お願いだ、最後の言葉くらい聞いてくれよ! ぶ厚い壁の中にあいつは閉じこめられてるんだ! 訊いてくれ、兄弟。あいつがどこにいるか! あいつがくたばったら、温かい卵酒で乾杯すればいい でも生きている間は、かばってやってくれてもいいだろ! まさか、このままあいつに苦しみ続けろって言うのか? 見てみろよ、あいつの泥沼にはまったザマを! これぞまさしく、破滅って言うヤツさ あんた方、どんなに頑張ったところで 手垢まみれの金しかお目にかかったことがない方々 なあ、あいつはあんた方を墓穴に落としたりしなかったろ! あんた方、行列作って女王様のところへ行ってくれよ それで、あいつのために一言いってやってくれよ ブタが列組んで歩くみたいにさ なあ、あいつの歯は熊手みたいに抜け落ちてるんだ! まさか、このままあいつに苦しみ続けろって言うのか? (訳者追捕:保釈金を用意することができなかったマクヒィスは、ポリーやルーシーやジェニーが見守る中、絞首台へと歩みを進めることになる。) 口上役: 「マクヒィスが全ての者に許しを請うバラッド」です。 墓碑銘 マクヒィス: オレ達の後に生きる、兄弟同胞たちよ オレ達に対して頑な態度を取らないで欲しい オレ達が絞首台に上る時に笑わないでくれよ 髭の陰でバカみたいに笑うのもよしてくれ オレ達の破滅するサマを、嘲ったりしないで欲しい 法の権化のように、オレ達に腹を立てないでくれよ オレ達は、ちょっと分別に欠けていただけなんだ — みんなは軽はずみなことはするんじゃないぞ 兄弟よ、オレ達を教訓にするんだ それからどうか、オレのことを許してくれよ 雨がオレ達を洗い、オレ達は雨に清められる 食い過ぎて付いた贅肉も、洗い流されていく 色々、見過ぎた上に、まだまだ見たがったけれど 目玉はカラスにつつき出されてしまった 立ち止まって考えるなんてしなかったから 高いところにブラブラぶら下がることになったのさ 食い意地の張った鳥がついばんでいきやがる 道端に落ちた馬糞みたいに 兄弟よ、オレ達を戒めにするんだ それからどうか、オレのことを許してくれよ おっぱいを見せびらかして 軽薄な男心をたぶらかす娘さんよ 女の子に流し目くれて いけない見返りを期待するワルぶった男よ 乞食に、娼婦に、女衒に 浮浪者に、あぶれ者に 人殺しに、便所番のおばちゃんよ みんなお願いだ、オレのことを許してくれよ でも、サツの犬には謝らないぞ 毎晩、毎朝 パンの耳ばかり食わせやがった 他にも色々、嫌がらせしてきたんだ 文句ならいくらでも言えるけれど 今日のところは、止めておいてやろう 今さら争ったってしょうがないからな だからお願いだ、オレのことを許してくれよ ヤツらのツラをひっぱたけ 重たい鉄のハンマーで そしたら後のことは忘れてやる だからお願いだ、オレのことを許してくれよ 絞首台への道行き ピーチャム: お集まりの皆様方、処刑の用意は整いました かくしてマクヒィス氏は絞首刑とあいなります このキリスト教社会においては かようなことも、致し方ないことなのであります しかしながら、皆様には思って欲しくないのです 我々まで、これにくみしているとは そこでマクヒィス氏が絞首刑とならない 別の結末をご覧に入れることにしました これで少なくともオペラの中では 寛大な処置が取られるのがご覧になれます これもひとえに、皆様のためを思ってのことです それでは馬に乗った女王陛下の使者が登場いたします 口上役: 「第3の三文フィナーレ」です。 第3の三文フィナーレ 合唱; 何だ、誰か来るぞ! 女王様の使者が馬に乗ってやって来た! ブラウンが使者の衣装を着て、馬に乗って現れる。 ブラウン: 戴冠に際して、女王陛下はのたまわれた マクヒィス親分は即刻、釈放せよとのこと 皆、歓声を上げる。 同時に、かの者には世襲貴族の爵位を授け、 マーマレルの城を与え、 1万ポンドの年金を 終生、給付するものとすると また女王陛下は、ここにいる新婚の者たちに 祝福を授けると、のたまわれた マクヒィス: 助かった、助かったぞ! ああ、分かっていたんだ 困難が極まれば 自ずと道は開けるもんだって ポリー: 助かったのね、私の愛しいマクヒィスは助かったのね 私はとても嬉しいわ ピーチャム夫人: これで万事がめでたしめでたしさ あたし達も楽しく気楽に暮らしていけるよ 女王様の使者が馬に乗って来てくれたらね ピーチャム: だから、みんな今いるところに居座って 貧者の中の最貧者のコラールを歌おうじゃないか 今日、あなた方が演じてみせた、貧しき者の暮らしでは 本当はもっと惨めな終わり方をするもんだ 女王様の使者が馬に乗って来るなんて、めったにあることじゃない 踏みつけられたヤツが踏み返すなんて、まず無いことさ だから、ちょっとくらいの悪さは大目に見てくれよ 全員: ちょっとくらいの悪さは大目に見てくれよ、だってすぐに 世の中があまりにも寒くて、悪さも凍りついてしまうから この暗黒と厳しい寒さのことを思い描いてくれよ この世界の谷間では、嘆きの声が響き渡っているんだ (訳者追捕:次の歌は「三文オペラ」が映画化された際に、追加された歌詞。レーニャの盤などにも納められている。) 「三文映画」の締めくくりの歌 ハッピーエンドとあいなりまして 全てが丸く収まりました お金が充分、集められれば おおかた結末はめでたしめでたしさ よどみで魚を取るなんて けしからんと、ヒンツがクンツをなじったけど 終いには一緒のテーブルについて 貧乏人のパンを奪って食ってたよ 暗がりにいるヤツもいれば 日なたにいるヤツもいる 日の目を見るのは日なたのヤツだけ 暗がりのヤツには誰も目もくれないのさ DRITTER AKT PEACHUM Guten Morgen, Brown. BROWN Jetzt wird durchgegriffen, Herr Bettlers Freund. Ich räuchere einfach Ihr ganzes Nest aus. Und sperre alles ein wegen Straßenbettel! Da kannst du was lernen. Musik setzt ein. Was ist denn das? PEACHUM Das Lied von der Unzulänglichkeit. Kennen Sie nicht? Da können Sie was lernen. Lied von der Unzulänglichkeit menschlichen Strebens PEACHUM Der Mensch lebt durch den Kopf Sein Kopf reicht ihm nicht aus Versuch es nur, von deinem Kopf Lebt höchstens eine Laus. Denn für dieses Leben Ist der Mensch nicht schlau genug, Niemals merkt er eben Diesen Lug und Trug. Ja, mach nur einen Plan Sei nur ein großes Licht! Und mach dann noch nen zweiten Plan Gehn tun sie beide nicht. Denn für dieses Leben Ist der Mensch nicht schlecht genug. Doch sein höh res Streben Ist ein schöner Zug. Ja, renn nur nach dem Glück Doch renne nicht zu sehr Denn alle rennen nach dem Glück Das Glück rennt hinterher. Denn für dieses Leben Ist der Mensch nicht anspruchslos genug Drum ist all sein Streben Nur ein Selbstbetrug. Sie sagen wahrscheinlich, die Polizei wird mit uns armen Leuten fertig werden. Aber wie wird es aussehen, wenn anläßlich der Krönung sechshundert arme Krüppel mit Knütteln niedergehauen werden müssen? Schlecht würde es aussehen. Ekelhaft sieht es aus. Zum Übelwerden ist es. Der Mensch ist gar nicht gut Drum hau ihn auf den Hut. Hast du ihn auf den Hut gehaut Dann wird er vielleicht gut. Denn für dieses Leben Ist der Mensch nicht gut genug Darum haut ihn eben Ruhig auf den Hut. AUSRUFER Mackie Messer, der abermals zu den Huren gegangen ist, ist abermals von den Huren verraten worden. Salomon-Song JENNY Ihr saht den weisen Salomon Ihr wißt, was aus ihm wurd! Dem Mann war alles sonnenklar. Er verfluchte die Stunde seiner Geburt Und seht, daß alles eitel war. Wie groß und weis war Salomon! Und seht, da war es noch nicht Nacht Da sah die Welt die Folgen schon Die Weisheit hatte ihn so weit gebracht — Beneidenswert, wer frei davon! Ihr saht die schöne Kleopatra Ihr wißt, was aus ihr wurd! Zwei Kaiser fielen ihr zum Raub. Da hat sie sich zu Tod gehurt Und welke hin und wurde Staub. Wie schön und groß war Babylon! Und seht, da war es noch nicht Nacht Da sah die Welt die Folgen schon Die Schönheit hatte sie so weit gebracht — Beneidenswert, wer frei davon! Ihr saht den kühnen Cäsar dann Ihr wißt, was aus ihm wurd! Der saß wie n Gott auf nem Altar Und wurde ermordet, wie ihr erfuhrt! Und zwar, als er am größten war. Wie schrie er laut Auch du, mein Sohn! Und seht, da war es noch nicht Nacht Da sah die Welt die Folgen schon Die Kühnheit hatte ihn so weit gebracht — Beneidenswert, wer frei davon! Und nun seht ihr Macheath und mich Gott weiß, was aus uns wird. So groß war unsre Leidenschaft! Wo haben wir uns hinverirrt, Daß man ihn jetzt zum Galgen schafft. Da seht ihr unsrer Sünde Lohn. Und seht, da war es noch nicht Nacht Da sah die Welt die Folgen schon Die Leidenschaft hat uns so weit gebracht — Beneidenswert, wer frei davon! AUSRUFER Ruf aus der Gruft. Ruf aus der Gruft MACHEATH Nun hört die Stimme, die um Mitleid ruft. Macheath liegt hier nicht unterm Hagedorn Nicht unter Buchen, nein, in einer Gruft! Hierher verschlug ihn des Geschickes Zorn. Geb Gott, daß ihr sein letztes Wort noch hört! Die dicksten Mauern schließen ihn jetzt ein! Fragt ihr denn gar nicht, Freunde, wo er sei? Ist er gestorben, kocht euch Eierwein Solang er aber lebt, steht ihm doch bei! Wollt ihr, daß seine Marter ewig sei? Jetzt kommt und seht, wie es ihm dreckig geht! Jetzt ist er wirklich, was man pleite nennt. Die ihr als oberste Autorität Nur eure schmierigen Gelder anerkennt Seht, daß er euch nicht in die Grube fährt! Ihr müßtet gleich zur Königin und in Haufen Und müßtet mit ihr über ihn was sprechen Wie Schweine eines hinterm andern laufen Ach, seine Zähne sind schon lang wie Rechen! Wollt ihr, daß seine Marter ewig währt? AUSRUFER Ballade, in der Macheath jedermann Abbitte leistet. Grabschrift MACHEATH Ihr Menschenbrüder, die ihr nach uns lebt Laßt euer Herz nicht gegen uns verhärten Und lacht nicht, wenn man uns zum Galgen hebt Ein dummes Lachen hinter euren Bärten. Und flucht auch nicht, und sind wir auch gefallen Seid nicht auf uns erbost wie das Gericht Gesetzten Sinnes sind wir alle nicht — Ihr Menschen, lasset allen Leichtsinn fallen Ihr Brüder, laßt euch uns zur Lehre sein Und bittet Gott, er möge mir verzeihn. Der Regen wäscht uns ab und wäscht uns rein Und wäscht das Fleisch, das wir zu gut genährt Und die zuviel gesehn und mehr begehrt Die Raben hacken eure Augen ein. Und niemals sind wir fest gehängt und wiegen Bald hin, bald her, ganz wie aus Übermut Zerpickt von einer gierigen Vögelbrut Wie Pferdeäpfel, die am Wege liegen. Ach Brüder, laßt euch uns zur Warnung sein Und bittet Gott, er möge uns verzeihn. Die Mädchen, die die Brüste zeigen Um leichter Männer zu erwischen Die Strolche, die nach ihnen äugen Um ihren Sündenlohn zu fischen Die Lumpen, Huren, Hurentreiber Die Tagediebe, Vogelfrein Die Mordgesellen, Abtrittsweiber Ich bitte sie, mir zu verzeihn. Nicht so die Polizistenhunde Die jeden Abend, jeden Morgen Nur Rinde ließen meinem Munde Auch sonst verursacht Müh n und Sorgen Ich könnte sie ja jetzt verfluchen Doch heute will ich nicht so sein Um weitere Händel nicht zu suchen Bitt ich auch sie, mir zu verzeihn. Man schlage ihnen ihre Fressen Mit schweren Eisenhämmern ein. Im übrigen will ich vergessen Und bitte sie, mir zu verzeihn. Gang zum Galgen PEACHUM Verehrtes Publikum, wir sind so weit Und Herr Macheath wird aufgehängt Denn in der ganzen Christenheit Da wird dem Menschen nichts geschenkt. Damit ihr aber nun nicht denkt Das wird von uns auch mitgemacht Wird Herr Macheath nicht aufgehängt Sondern wir haben uns einen anderen Schluß ausgedacht. Damit ihr wenigstens in der Oper seht Wie einmal Gnade vor Recht ergeht. Und darum wird, weil wir s gut mit euch meinen Jetzt der reitende Bote des Königs erscheinen. AUSRUFER Drittes Dreigroschen-Finale. Drittes Dreigroschen-Finale CHOR Horch, wer kommt! Des Königs reitender Bote kommt! Hoch zu Roß erscheint Brown als reitender Bote. BROWN Anläßlich ihrer Krönung befiehlt die Königin Daß der Captn Macheath sofort freigelassen wird. Alle jubeln. Gleichzeitig wird er hiermit in den erblichen Adelsstand erhoben Und ihm das Schloß Marmarel Und eine Rente von zehntausend Pfund Bis zu seinem Lebensende überreicht. Den anwesenden Brautpaaren läßt die Königin Ihre königlichen Glückwünsche senden. MACHEATH Gerettet, gerettet! Ja, ich wußte es Wenn die Not am höchsten Ist die Rettung am nächsten. POLLY Gerettet, mein lieber Macheath ist gerettet. Ich bin sehr glücklich. FRAU PEACHUM So wendet alles sich am End zum Glück. So leicht und friedlich wäre unser Leben Wenn die reitenden Boten des Königs immer kämen. PEACHUM Darum bleibt alle stehen, wo ihr stehet Und singt den Choral der Ärmsten der Armen Deren schwieriges Leben ihr heute dargestellt habt Denn in Wirklichkeit ist grade ihr Ende schlimm. Die reitenden Boten des Königs kommen sehr selten Und die getreten werden, treten wieder. Darum sollte man das Unrecht nicht zu sehr verfolgen. ALLE Verfolgt das Unrecht nicht zu sehr, in Bälde Erfriert es schon von selbst, denn es ist kalt. Bedenkt das Dunkel und die große Kälte In diesem Tale, das von Jammer schallt. Schlußstrophen des Dreigroschenfilms Und so kommt zum guten Ende Alles unter einen Hut. Ist das nötige Geld vorhanden Ist das Ende meistens gut. Daß er nur im Trüben fische Hat der Hinz den Kunz bedroht. Doch zum Schluß vereint am Tishce Essen sie des Armen Brot. Denn die einen sind im Dunkeln Und die andern sind im Licht. Und man siehet die im Lichte Die im Dunkeln siet man nicht. この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ hanmyo Weill,Kurt/Die Dreigroschenoper
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The 100 Greatest Games of All Times? - BigSoccer 100 REAL MADRID 0-2 AJAX AMSTERDAM 22 November 1995, Estadio Santiago Bernabeu, Madrid, Champions League, preliminary round Real coach Jorge Valdano after the game “Ajax is not only the team of the 1990s, they are approaching football utopia.” 99 BLACKPOOL 4-3 BOLTON WANDERERS 2 May 1953, Wembley stadium, London, F.A. Cup final The legendary “Matthews final”. 98 FRANCE 1-1 (5-4 pens) BRAZIL 21 June 1998, Estadio Jalisco, Guadalajara, World Cup quarterfinal The duel of the magic midfields. 97 PARIS ST. GERMAIN 4-1 REAL MADRID 18 March 1993, Parc des Princes, Paris, UEFA-Cup quarterfinal, second leg Paris had lost the first leg 1-3. Frenetically supported by 45,000, Paris led 3-0 until the very last minutewhen Ivan Zamorano scored Real’s supposedly saving goal. But injury time lasted six minutes, enough time for Kamboure to score PSG’s decisive fourth goal. 96 EMPOR ROSTOCK 1-3 VORWA"RTS BERLIN 19 June 1962, Ostseestadion, Rostock, East German Oberliga, matchday 33 The play-off game that decided the East German championship. Berlin’s forward Ju"rgen Noldner before the game predicted that he would score in the 15th and the 75th minute. He then managed to score in the 12th and the 72nd … 95 FC BARCELONA 3-2 FC VALENCIA 17 June 2001, Camp Nou, Barcelona, Primera Division, matchday 38 Rivaldo’s greatest game. 94 GERMANY 16 RUSSIA 0 1 July 1912, Rasunda Stadion, Stockholm, Olympic Football Legend has it that the Czar refused to pay the players’ travel expenses. 93 SPAIN 9-0 AUSTRIA 27 March 1999, Estadio Mestalla, Valencia, European Championship qualifier Spain was under pressure after having lost to Cyprus previously. Then came this game against 1998 World Cup participant Austria. 92 WEST HAM UNITED 0-5 HAKOAH VIENNA 3 September 1923, Upton Park, London, friendly Hakoah became the first continental club side to beat an English side on their own turf. And they did it in style, similar to the Magic Magyars 30 years later. After the game, Walther Bensemann, chief editor of Germany’s “kicker” magazine stated that “the supremacy of English football is beat.” 91 WEST GERMANY 3-2 HOLLAND 14 June 1980, Stadio San Paolo, Naples, European Championship preliminary round Klaus Allofs scored all three West German goals, 20-year-old Bernd Schuster impressed as central midfielder. One of Germany’s best ever performances in a Euro game, being up 3-0 with well-versed attacking football before the Dutch scored two late consolidation goals. 90 KARLSRUHE SC 3 BORUSSIA DORTMUND 3 27 November 1993, Wildparkstadion, Karlsruhe, Bundesliga, matchday 18 After 19 minutes, Dortmund was up 3-0. Then came the best 15 minutes in the history of Russian dribble wizard Sergey Kiryakov, scoring three goals between the 30th and the 45th minute. Probably disgruntled because he failed to score a fourth goal in the second half, Kiryakov crowned his greatest game with a sent-off 15 minutes before time. 89 AUSTRALIA 31-0 AMERICAN SAMOA 11 April 2001, International Sports stadium, Coffs Harbour, World Cup qualifier Archie Thompson set a new record for goals scored in an international game 13. 88 FRANCE 2-1 a.e.t. PORTUGAL 28 June 2000, Stade Roi Baudoin, Brussels, European Championship, semi final Picked because of the tumultuous brawl near the end of the game after referee Benko" gave a penalty for France in extra-time, which were only interrupted by Zidane’s Golden Goal. 87 DENMARK 5-0 YUGOSLAVIA 16 June 1984, Stade de Gerland, Lyon, European Championship, Preliminary round Denmark’s coach Sepp Piontek’s order before the game “Play offensively”. They did just that, which So"ren Lerby as conductor in midfield and Michael Laudrup and Preben Elkjaer-Larsen in attack. Piontek after the game “That we would be that strong I would not have hoped for in my dreams.” 86 INTERNAZIONALE 3-2 AC MILAN 11 December 2005, Stadio Giuseppe Meazza, Milan, Serie A, Matchday 15 Adriano scored Inter’s winner in the 92nd minute with a massive shot, ending one of the best games between these city rivals in recent years. 85 FORTUNA DU"SSELDORF 6-5 BAYERN MUNICH 7 June 1975, Rheinstadion, Du"sseldorf, Bundesliga, matchday 33 Gerd Mu"ller scored three goals between the 38th and 42nd minute, giving Bayern a half-time lead of 4-2 … 84 ARGENTINA 1-1 (6-5 pens) ENGLAND 30 June 1998, Stade Geoffrey-Guichard, St. Etienne, World Cup second round One of the best World Cup games of the 1990s. 83 HAMBURG SV 4-4 JUVENTUS 13 September 2000, Volksparkstadion, Hamburg, Champions League, preliminary round HSV were trailing 1-3 in their newly modernized arena eight minutes before the final whistle. But then the hosts scored three goals, one of them a penalty by goalkeeper Jo"rg Butt, but then Inzaghi scored his third goal seconds before time, securing Juve a point. A Hamburg newspaper wrote the next day “A football game changes the city.” 82 BORUSSIA MO"NCHENGLADBACH 2-8 BAYER LEVERKUSEN 30 October 1998, Bo"kelberg Stadion, Mo"nchengladbach, Bundesliga, matchday 10 Well. 81 BAYER UERDINGEN 2-1 BAYERN MUNICH 26 May 1985, Olympiastadion, Berlin, German Cup final Underdog Uerdingen beat big favorites Bayern in the German Cup final. 80 BAYERN MUNICH 1-1 a.e.t. ATLETICO MADRID 15 May 1974, Heysel stadium, Brussels, European Cup final, first game Bayern’s unlikely hero was center back Hans-Georg ‘Katsche’ Schwarzenbeck who scored the last-second equalizer in the 120th minute with a long range effort. Bayern won the replay two days later 4-0. Schwarzenbeck’s goal was arguably the most important in the history of the club. 80 BAYERN MUNICH 1-1 a.e.t. ATLETICO MADRID 15 May 1974, Heysel stadium, Brussels, European Cup final, first game Bayern’s unlikely hero was center back Hans-Georg ‘Katsche’ Schwarzenbeck who scored the last-second equalizer in the 120th minute with a long range effort. Bayern won the replay two days later 4-0. Schwarzenbeck’s goal was arguably the most important in the history of the club. 79 BAYER LEVERKUSEN 1-2 VfB STUTTGART 16 May 1992, Ulrich-Haberland Stadion, Leverkusen, Bundesliga, matchday 38 The game that decided the Bundesliga championship that year. 78 ENGLAND 1-1 (6-7 pens) GERMANY 25 June 1996, Wembley stadium, London, European Championship semi final Simply one of the best and most exciting games of the 1990s. 77 YUGOSLAVIA 2-4 WEST GERMANY 17 June 1976, Crvena Zvezda, Belgrade, European Championship semi final The Yugoslavs were already up 2-0 against the reigning World Champs but then the Germans started one of their most brilliant comebacks. Debutant Dieter Mu"ller was subbed in seven minutes before the end of regular time and then scored the equalizer 20 seconds later. He went on to score two further goals in extra-time. 76 MEIDERICHER SV 4-3 1. FC KAISERSLAUTERN 18 May 1966, Wedaustadion, Duisburg, German Cup semi final I’m sure this was a pretty good and entertaining game, but among the 100 greatest ever games? Probably not. 75 SPAIN 2-1 SOVIET UNION 21 June 1964, Estadio Santiago Bernabeu, Madrid, European Cup of Nations final The 124,000 that came to watch this game celebrated as if they knew that this would remain Spain’s only international triumph … 74 JUVENTUS 2-2 ROMA 6 May 2001, Stadio delle Alpi, Turin, Serie A, matchday 29 Juve desperately needed a win to keep their chances of winning the scudetto alive. First it all went according to plan with Zidane and del Piero assuring a 2-0 lead, but then Nakata scored for Roma and soon afterwards, in the 90th minute, Montella equalized. Roma were champions. 73 DYNAMO DRESDEN 3-2 LOKOMOTIVE LEIPZIG 28 May 1977, Stadion der Weltjugend, Berlin, East German Cup final Apparently an awesome game. First time I heard about it. 72 ARMINIA BIELEFELD 3-2 TSV 1860 MUNICH 9 May 1981, Alm, Bielefeld, Bundesliga matchday 30 The game that saved Bielefeld from relegation that season. They were down 1-2 at home two minutes before time against direct relegation rivals 1860 Munich, but then scored twice turning the stadium into a madhouse. 71 ROMANIA 3-1 COLOMBIA 19 June 1994, Rose Bowl, Pasadena, World Cup group stage Hagi scored his wonderful goal in this game and finally proved to the world why people were calling him ‘Carpatian Maradona’ back home. 70 FC ST. PAULI 4-3 (a.e.t.) HERTHA BSC 21 December 2005, Millerntor, Hamburg, German Cup, round of last 16 Fairytale games like this show us why we love football. When Pauli scored the lead for the first time in the 109th minute, the old Millerntor stadium trembled so much that the tv cameras almost fell off the roof. 69 VASCO DA GAMA 1-2 SANTOS FC 19 November 1969, Estadio Journalista Mario Filho (a.k.a. Maracana), Rio de Janeiro, Taca de Prata This was the game in which Pele scored his 1,000th goal. Additionally to the historic importance, this was also a pretty good game. 68 ATLETICO MADRID 6-6 ATHLETIC BILBAO 29 January 1950, Estadio del Metropolitano, Madrid, Primera Division, matchday 18 Before Alfredo di Ste fano wrote history for Real Madrid, Moroccan Ben Barek wrote history as the first ‘modern’ playmaker. Barek assisted all six of Atletico’s goals in this classic encounter. 67 NIGERIA 3-2 ARGENTINA 3 August 1996, Sanford stadium, Athens (Georgia), Olympic final The 1996 Olympic tournament is often overlooked, but it was the first major trophy won by an African side. Already the semi final between the “Super Eagles” and Brazil was a hell of a game (4-3). 66 VfB EPPINGEN 2-1 HAMBURG SV 26 October 1974, Kraichgaustadion, Eppingen, German Cup, second round Amateur side beats professional side. Still one of the biggest upsets in German Cup history. 65 BAYERN MUNICH 3-3 VfB STUTTGART 15 November 1988, Olympiastadion, Munich, Bundesliga, matchday 14 Stuttgart was up 3-1 two minutes before time, but Bayern managed to score twice in the last 120 seconds. Neat game. 64 AS MONACO 8-3 DEPORTIVO LA CORUNA 5 November 2003, Stade de Louis II, Monaco, Champions League, preliminary round Deportivo president Augusto Lendoiro only twice attended games of his club in Europe the first time it was a 1-5 debacle at Arsenal, the second this game. Dado Prso scored four goals and it took FC Porto to stop Monaco with Rothen and Giuly in the CL final. 63 HANNOVER 96 5-1 1. FC KAISERSLAUTERN 23 May 1954, Volksparkstadion, Hamburg, German Championship final Only a month before the World Cup final, almost half of the German national team that would beat the Magic Magyars in Bern suffered a historic defeat when they lost 1-5 to unfancied Hannover in the final of the German championship. The Hamburg spectators abused German national team manager Sepp Herberger’s name during the second half, as he was loyal to the five Kaiserslautern players that had so utterly disappointed in this important game (the Walter brothers, Eckel, Liebrich and Kohlmeyer)… 62 VfL BOCHUM 5-6 BAYERN MUNICH 18 September 1976, Ruhrstadion, Bochum, Bundesliga, matchday 6 Lowly-ranked Bochum were up 3-0 at half-time and 4-0 shortly after the break against the reigning European champios Bayern Munich. Then came one of the most stunning comebacks ever, as Bayern scored five goals within 20 minutes, turning the score around. Bochum managed to equalize once more but in the last minute of the game Uli Hoeness scored the decisive 6th goal for Bayern. A more detailed review of that game can be found here. 61 AC MILAN 3-4 FC SAARBRU"CKEN 1 November 1955, Stadio San Siro, Milan, European Cup, first round, first leg Still one of the most sensational results in European Cup history. Saabru"cken from tiny Saarland (then still independent from Germany) with their non-professional players beat the might mighty AC Milan (Schiaffino, Nordahl etc.) at their own ground. More about that game can be read here. 60 BRAZIL 1-1 (4-2 pens) HOLLAND 7 July 1998, Stade Velodrome, Marseille, World Cup semi final Sometimes there are games that did deserve two winners. 120 minutes on the highest level, the crucial factor proved to be Taffarel’s great performance in the Brazil goal and the Dutchmen’s fear of the penalty kick. 59 YUGOSLAVIA 3-4 SPAIN 21 June 2000, Jan-Breydel-Stadion, Bruges, European Championship, group stage A fine win for Spain, who were down 2-3 in the 90th minute but then scored twice in unjury time (which lasted five minutes), equalizing in the 91th minute with the help of a penalty and then scoring the 4-3 in the 95th minute (Alfonso). 58 HAMBURG SV 1-1 BAYERN MUNICH 19 May 2001, AOL-Arena, Hamburg, Bundesliga, matchday 34 You can read what this game was about here. 57 STAHL THALE 4-0 TURBINE ERFURT 3 September 1950, Walter-Ulbricht-Stadion, Berlin, East German Cup final Stahl Thale was a small village club who lone participation in the final was already a sensation. That they went on to beat first division side Erfurt by that result was of course a mega sensation. 56 REAL MADRID 0-3 FC BARCELONA 19 November 2005, Estadio Bernabeu, Madrid, Primera Division, matchday 12 Barca’s triumph in the lion’s den. Not so long ago. 55 DENMARK 2-2 (5-4 pens) HOLLAND 22 June 1992, Nya Ullevi, Gothenburg, European Championship semi final Euro 1992’s most dramatic game with the unfancied Danes eliminating a very good Dutch side. 54 NAPOLI 2-3 MILAN 1 May 1988, Stadio Sao Paolo, Naples, Serie A, matchday 28 One of the most important domestic games in European football history. The great Milan side that would dominate Europe in the following years based its international glory on the Scudetto they won in the last minute after having trailed ruling champs Napoli for most of the season. This game three days before the end of the season was the turning point. Maradona scored with a wonderful free-kick from 15 yards. Milan would have to wait four years before winning the Scudetto again. 53 EINTRACHT FRANKFURT 6-3 SSV REUTLINGEN 25 May 2003, Waldstadion, Frankfurt, Bundesliga II, matchday 34 Last day of the season in the second division. Frankfurt was topping the league one point in front of local rivals Mainz 05. After 60 minutes it all seemed over for Frankfurt as Mainz was up 4-0 in Brunswick, while Eintracht had just conceded the 3-3 equalizer against Reutlingen. But then Frankfurt managed to score three times, sealing promotion in the last minute. 52 BAYERN MUNICH 5-1 FC SCHALKE 04 28 June 1972, Olympiastadion, Munich, Bundesliga, matchday 34 Bayern’s first ever game in the Olympic stadium. 80,000 travelled to see league leaders Bayern take on second-placed Schalke, one point was separating both sides. You can read detailed account of this game here. 51 WEST GERMANY 2-1 HOLLAND 7 July 1974, Olympiastadion, Munich, World Cup final The legendary 1974 World Cup final 50 1. FC KAISERSLAUTERN 3-1 FC BARCELONA 6 November 1991, Fritz-Walter-Stadion, Kaiserslautern, Champions League, second round, second leg This was a brilliant but bitter game by Kaiserslautern. They had lost the first leg 0-2 but were up 3-0 20 seconds before time, at the verge of eliminating huge favorites Barcelona after a really brilliant performance. But then Jose Bakero scored virtually in the last second. Barca later went on to win the Cup. 49 FRANCE 5-0 BELGIUM 16 June 1984, Stade de la Beaujoire, Nantes, European Championship, group stage “Who is going to stop these Frenchmen?” was the headline of German football magazine Kicker the day after this magnificent game by Euro 84 hosts France and their brilliant captain Michel Platini. The congenial midfield duo Platini/Giresse scored four of the five goals. Platini after the game “We are stronger than in 82.” They sure were. 48 VfL WOLFSBURG 5-4 MAINZ 05 11 June 1997, Stadion am Elsterweg, Wolfsburg, Bundesliga II, matchday 34 Another second division promotion thriller, this time a battle between two direct competitors. 47 PORTUGAL 5-3 NORTH KOREA 23 July 1966, Goodison Park, Liverpool, World Cup quarterfinal They don’t make games like this anymore. Watch the goals here. 46 ENGLAND 3-2 CAMEROON 1 July 1990, Stadio San Paolo, Naples, World Cup quarterfinal Classic World Cup encounter between established European force and aspiring newcomer from Africa. 45 ARSENAL 1-2 MANCHESTER UNITED 14 April 1999, Villa Park, Birmingham, F.A. Cup semi final Apparently a great game. 44 REAL MADRID 0-5 FC BARCELONA 17 February 1974, Estadio Bernabeu, Primera Divison, matchday 22 One of the most memorable games in the history of Spanish league football. This “magic Sunday” is still well-remembered in the club annals of Barcelona and claimed to symbolize the breakdown of Franco’s absolutistic dictatorship. 43 BAYERN MUNICH 4-2 FC NUREMBERG 1 May 1982, Waldstadion, Frankfurt, German Cup final Bayern were trailing Bavarian rivals Nuremberg 0-2 at half-time but then staged a great comeback to win 4-2. The picture of bloody Dieter Hoeness at the start of this thread is taken from this game. 42 KARLSRUHE SC 7-0 FC VALENCIA 2 November 1993, Wildparkstadionm Karlsruhe, UEFA-Cup, second round, second leg Excuse me, but this was really an awesome game. 41 IVORY COAST 0-0 (11-10 pens) GHANA 6 January 1992, Stade de L’Amitie , Dakar, African Cup, final The mad penalty shoot-out alone makes this a worthy entry. 40 BORUSSIA MO"NCHENGLADBACH 12-0 BORUSSIA DORTMUND 29 April 1978, Rheinstadion, Du"sseldorf, Bundesliga, matchday 34 39 WEST GERMANY 2-1 HOLLAND 25 June 1990, Stadio Giuseppe Meazza, Milano, World Cup, round of last 16 …or was it Inter vs. AC? When the two arch rivals stepped on the pitch that evening, the duel for many players and spectators had an ever more serious dimension. Brehme, Klinsmann and Mattha"us plying their trade for Internazionale at that time while Gullit, Rijkaard and van Basten kicked for the local rival Milan. Inter won 2-1 in one of the best yet most controversial games in World Cup history. 38 DORTMUND 11-1 BIELEFELD 6 November 1982, Westfalenstadion, Dortmund, Bundesliga, matchday 12 At half-time the score was still 1-1 … 37 LIVERPOOL FC 0-2 ARSENAL FC 26 May 1989, Anfield Road, Liverpool, First Division, matchday 32 The game had been postponed to the end of the season, due to the Hillsborough catastrophe in Sheffield, when 96 Liverpool fans died. Thus it came to a real showdown, Arsenal had to win at least 2-0 at Anfield to win their first title since 1971. Arsenal were up 1-0 seconds before the end of the game, then Michael Thomas scored the all-deciding second in the 92nd minute and Liverpool were toppled. “They kept their powder dry until it really mattered” said the BBC commentary. For Liverpool it was a nightmare. They had lost the championship and -- what hurt far more -- 96 supporters. 36 ARGENTINA 2-1 ENGLAND 22 June 1986, Azteca, Ciudad de Mexico, World Cup, quarterfinal It’s often a fine line between genius and madness. People had Diego Maradona down as a football criminal after he scored with his hand, but six minutes later he proved that he was more than a mere criminal. He was an ingenious criminal. 35 CELTIC 2-1 INTERNAZIONALE 25 May 1967, Estadio Nacional, Lisbon, European Cup final Celtic Simpson - Craig, W.McNeil, J.Clark, Gemmell -- Murdoch, Auld -- Johnstone, Wallace, Chalmers, Lennox Inter Sarti -- Burgnich, Guarneri, Picchi, Facchetti -- Bedin, A.Mazzola, Bicicli -- Domenghini, Cappellini, Corso Outside of Scotland, this European Cup final seems to be quite underrated. Not that it was such a high class game (well, it was), but because eleven low-brow home boys (only outside left Lennox was not born in Glasgow) overpowered a seemingly unbeatable opponent. Inter was at that time the best side in Europe. But blokes like Billy McNeil, Jimmy Johnstone or Tommy Gemmell refuted every cliche about Scottish football by wrestling Inter down with astoundingly civil means. Unforgettable the statement of one Celtic hero “They all looked like filmstars while some of our players had already gaps in their dentures.” And thus the spectators in Lisbon witnessed a collectively sacrificial game by the Celtic XI. Celtic became the first British winners of the European Cup that day. Until now, no other Scottish side has managed to equal the feat of the “Lisbon Lions”. Some color footage 34 VfB STUTTGART 4-4 WERDER BREMEN 28 March 2004, Gottlieb-Daimler-Stadion, Stuttgart, Bundesliga, matchday 26 VfB Hildebrand -- Lahm, Zivkovic, Bordon, Gerber (82 Szabics) -- Meira, Soldo, A.Hleb, Meissner (52 Yakin) - Kuranyi, Streller Werder Reinke -- Stalteri, Ismael, Krstajic, C.Schulz -- Lisztes, F.Baumann, Micoud, Ernst -- Ailton, Klasnic You can find a detailed report here. 33 HOLLAND 2-1 SOVIET UNION 26 June 1988, Olympiastadion, Munich, European Championship final Holland van Breukelen - van Aerle, R.Koeman, Rijkaard, van Tiggelen -- Vanenburg, Wouters, E.Koeman, Muhren -- Gullit, van Basten Soviet Union Dasaev -- Alejnikov, Chidyatullin, Litovchenko, Demianenko -- Zavarov, Gostmanov (69 Baltacha), Rats, Mikhailichenko -- Belanov, Protassov (71 Passulko) Holland in 1988, although less talented and flamboyant than in 1974, both times coached by Rinus Michels, won its first and so far only major trophy. Michels had returned to the place of his bitterest humiliation and at the end celebrated his greatest triumph. The great highlight of this final is of course van Basten’s spectacular volley, arguably the finest goal ever scored in a major international final. 32 VfB STUTTGART 4-3 a.e.t. FORTUNA DU"SSELDORF 16 November 1958, Auestadion, Kassel, German Cup final VfB Sawitzki -- Eisele, Seibold -- Hartl, R.Hoffmann, Weise -- Waldner, Schlienz, Geiger, Blessing, Praxl Fortuna Klose -- Vigna, Juskowiak -- K.Hoffmann, Ja"ger, Mauritz -- Steffen,Wolfframm, Jansen, Derwall, Wo"ske Neat game, apparently. 31 ENGLAND 2-3 a.e.t. WEST GERMANY 14 June 1970, Estadio Guanajuato, Leon, World Cup, quarterfinal England Bonetti -- Newton, Labone, Moore, Cooper -- Ball, R.Charlton, Hurst, Mullery -- F.Lee, Peters West Germany Maier -- Vogts, Schnellinger, Fichtel, Ho"ttges (46 Schulz) -- Seeler, Beckenbauer, Overath -- Libuda (56 Grabowski), G.Mu"ller, Lo"hr Germany wanted to gain revenge for Wembley 66 and that’s exactly what they got here. 30 WERDER BREMEN 5-3 RSC ANDERLECHT 8 December 1993, Weserstadion, Bremen, Champions League, group stage Werder Reck -- Bratseth -- Beiersdorfer, Borowka -- Basler (87 Wiedener), Votava, Herzog (46 Wolter), Eilts, Bode -- Hobsch, Rufer RSC de Wilde -- Emmers, Rutjes, Albert, Crasson -- Zetterberg (83 Kooiman), Walem, Boffin, Versavel -- Haagdoren, Bosman (70 Nilis) The Belgians were leading 3-0 at half-time. They were still leading 3-0 after one hour. Then Rufer scored Bremen’s first goal 25 minutes from time. It looked like a mere consolation goal, nothing more… 29 BRAZIL 1-2 URUGUAY 16 June 1950, Estadio Jornalista Mario Filho (Maracana), Rio de Janeiro, World Cup final game Brazil Barbosa -- Augusto, Juvenal -- Bauer, Danilo, Bigode -- Friaca, Zizinho, Ademir, Jair, Chico Uruguay Maspoli -- M.Gonzales, Tejera -- Gambetta, Varela, Andrade II -- Ghiggia, Perez, Miguez, Schiaffino, Vidal Brazil’s national tragedy. No commentary needed, I think. 28 EINTRACHT FRANKFURT 5-3 KICKERS OFFENBACH 28 May 1959, Olympiastadion, Berlin, German championship final Frankfurt Loy -- Eigenbrodt, Ho"fer -- Stinka, Lutz, Weilba"cher -- Kress, Sztani, Feigenspan, Lindner, Pfaff Offenbach Zimmermann -- Waldmann, Schultheiss -- Keim, Lichtl, Wade -- Kraus, Nuber, Gast, Kaufhold, Preisendo"rfer One of the most deep-rooted rivalries in German club football had its climax when both teams met in the 1959 championship final game in Berlin. For these two clubs, it couldn’t get better than that. It was the ultimate contest for them to determine who was the top dog. After a marvellous game, Eintracht had decided the outcome in their favour but their road to glory was not over yet. A year later they would impress all of Europe and it took a legendary Real Madrid side to stop them from winning the biggest prize of all. 27 BAYERN MUNICH 3-4 HAMBURG SV 24 April 1982, Olympiastadion, Munich, Bundesliga, matchday 29 Bayern Junghans -- Beierlorzer, Weiner, Augenthaler, Horsmann -- Dremmler, Breitner, Du"rnberger, Kraus -- D.Hoeness, K.H.Rummenigge Hamburg Stein -- Kaltz, Hieronymus, D.Jakobs, Groh -- Hartwig, von Heesen, Magath, Wehmeyer -- Hrubesch, Bastrup This was Hamburg’s finest game ever in domestic league history, they were already down 1-3 in Munich to reigning champs Bayern but than managed an inspired comeback in the last 20 minutes that ultimately decided the championship race in Hamburg’s favor. More on that game here. 26 EVERTON FC 4-4 LIVERPOOL FC 20 February 1991, Goodison Park, Liverpool, F.A. Cup, fifth round Everton Southall -- Atteveld, Hinchcliffe, Ratcliffe, Watson -- Keown, Nevin, McDonald, Sharpe -- Newell, Ebrell Liverpool Grobbelaar -- Burrows, Hysen, Nicol, Molby -- Ablett, Beardsley, Staunton, Barnes -- Rush, Venison “The mother of all Merseyside derbies” according to 4-4-2. Four times Liverpool was in the lead, four times Everton managed to equalize. A rollercoaster for the fans. Radio commentator Jimmy Armfield remembers “I was looking around at the Evertonians around me and felt like I was at a funeral, then only few minutes later I felt like I was in a madhouse as Everton had again equalized.” Everton won the second game 1-0. 25 EINTRACHT FRANKFURT 5-1 FC KAISERSLAUTERN 29 May 1999, Waldstadion, Frankfurt, Bundesliga, matchday 34 Frankfurt Nikolov -- Janssen (86 Westerthaler) -- Bindewald, Kutschera, Zampach -- B.Schneider, Schur, Sobotzik, R.Weber -- Yang, Fjo"rtoft K’Lautern Reinke -- Ramzy -- Koch, Schjo"nberg -- Buck, Ratinho, Sforza, Riedl, M.Wagner -- Ro"sler, Marschall This game is only the tip of the iceberg of the Bundesliga’s most thrilling ever relegation finish. Here’s the complete story and time table how things developed during those 90 minutes in various stadia. 24 SWEDEN 2-5 BRAZIL 29 June 1958, Rasunda-Stadium, Stockholm, Sweden, World Cup final Sweden Svensson -- Bergmark, Axbom -- Bo"rjesson, Gustavsson, Parling -- Hamrin, Gren, Simonsson, Liedholm, Skoglund Brazil Gilmar -- D.Santos, Orlando, Bellini, N.Santos -- Zito, Didi -- Garrincha, Vava, Pele , Zagalo The game that founded the Brazilian hegemony in world football and the game that made 17-year old Pele the star of international football. Brazil also ignited a tactical revolution by introducing the 4-2-4 system at the world stage. 23 FC BARCELONA 4-3 (a.e.t.) FORTUNA DU"SSELDORF 16 May 1979, St. Jakobs-Park, Basel, Cup Winners’ Cup final Barca Artola -- Zuviria, Costas (66 Martinez), Migueli, Albaladejo (57 de la Cruz) -- Neeskens, Asensi, Sanchez, Rexach -- Krankl, Carrasco Fortuna Daniel -- Baltes, Zewe, Zimmermann (84 Lund), Ko"hnen -- Schmitz, Bommer, Brei (25 Weikl), Th.Allofs, K.Allofs One of the best ever European Cup finals. 22 REAL MADRID 3-3 MANCHESTER UNITED 15 May 1968, Santiagio Bernabeu, Madrid, European Cup semi final, second leg Real Betancourt -- Zocco, Gonzales, Zunzunegui, Sanchis -- Pirri, Grosso, Velazquez, Perez -- Amancio, Gento United Stepney -- Dunne, Crerand, Foulkes, Brennan -- Stiles, R.Charlton, Sadler -- Best, Kidd, Aston United had won the first leg 1-0 but was trailing 1-3 at half-time in the second leg. The team’s iron will to help Matt Busby finally win the European Cup was the foundation for Manchester’s fairytale comeback in the second half. Bill Foulkes scored his only ever goal in international competition in the second half. 21 CHELSEA FC 4-2 FC BARCELONA 8 March 2005, Stamford Bridge, London, Champions League, round of last 16, second leg Chelsea Cech -- Ferreria (51 Johnson), Carvalho, Terry, Gallas -- Makelele, J.Cole, Lampard, Duff (85 Huth) -- Kezman, Gudjohnsen (79 Tiago) Barca Valdes -- Belletti (84 Giuly), Puyol, Oleguer, van Bronckhorst (46 Sylvinho) -- Xavi, Gerard, Deco, Iniesta (86 Maxi Lopez) -- Ronaldinho, Eto’o You all remember that game. 20 BORUSSIA MO"NCHENGLADBACH 2-1 a.e.t. FC COLOGNE 23 July 1973, Rheinstadion, Du"sseldorf, German Cup final Borussia Kleff -- Vogts, Sieloff, Bonhof, Michallik -- Wimmer, Danner, Kulik (91 Netzer) -- H.Jensen, Rupp (117 Stielike), Heynckes Cologne Welz -- Glowacz (71 Gebauer), Cullmann, Weber, Hein -- Simmet, Flohe, Overath (71 Konopka), H.Neumann - Kapellmann, Lo"hr This is the greatest Cup final in German football history, a game packed with plenty of opportunities and action, fast-paced, technical and dramatic, as Gu"nter Netzer, the great star of German football in those years, was benched by his coach Hennes Weisweiler because Netzer had announced his departure from Mo"nchengladbach to join Real Madrid just a few days earlier. At half-time Weisweiler told Netzer that he’d play in the second half, but Netzer refused. The score was still 1-1 after 90 minutes when Netzer decided that it was now time for him to enter the pitch for extra-time, he informed his coach coolly by saying nothing else than “now I’m playing”. Two minutes after subbing himself into the game, Netzer scored the game-winning goal with a left-footed strike that is still the stuff of legend in Germany. You can watch the first 6 minutes of that extra-time in this youtube video http //www.youtube.com/watch?v=SuxcFq_e6fg 19 SUNDERLAND FC 1-0 LEEDS UNITED 5 May 1973, Wembley stadium, London, F.A. Cup final SFC Montgomery -- Malone, Horswill, Watson, Guthrie -- Kerr, Pitt, Hughes, Porterfield -- Halom, Tueart Leeds Harvey -- Reaney, Hunter, Cherry, Madeley -- Bremner, Giles -- Lorimer, Clarke, M.Jones, E.Gray (75 Yorath) Second division side Sunderland were one of the biggest ever outsiders in any F.A. Cup final. Hardly has there ever been a more overwhelming favourite than Leeds in that game. Sunderland’s keeper Jimmy Montgomery pulled off one of the most amazing double saves in the history of the sport. You can check that here 18 BORUSSIA MO"NCHENGLADBACH 5-4 (a.e.t.) WERDER BREMEN 1 May 1984, Bo"kelberg Stadion, Mo"nchengladbach, German Cup semi final Gladbach Sude -- Ringels, Bruns, Hannes, Frontzeck -- Herlovsen, Mattha"us, Rahn, W.Scha"fer (82 Borowka) -- Mill, Lienen (82 Criens) Werder Burdenski -- Schaaf, Fichtel, Siegmann, Otten -- Gruber (17 Kamp, 77 Ordenewitz), Sidka, Mo"hlmann, N.Meier -- Reinders, Neubarth One amazing semi final. The sequence of goals went like this 1-0 40th, 1-1 42nd, 2-1 44th, 3-1 76th, 3-2 77th, 3-3 80th, 3-4 82nd, 4-4 90th, 5-4 107th. The other semi final in the 1983-84 German Cup is also featured in this countdown, it was even more amazing. 17 ENGLAND 4-2 (a.e.t.) WEST GERMANY 30 July 1966, Wembley stadium, London, World Cup final Eng Banks -- Cohen, J.Charlton, R.Moore, Wilson -- Stiles, R.Charlton, Peters, Ball -- Hurst, Hunt Ger Tilkowski -- Ho"ttges, Schulz, Weber, Schnellinger -- Haller, Beckenbauer, Overath -- Held, Seeler, Emmerich Simply one of the most legendary games in all of football history. 16 WEST GERMANY 3-3 (a.e.t., 5-4 pens.) FRANCE 8 July 1982, Estadio Sanchez Pizjuan, Sevilla, World Cup semi final Ger Schumacher -- Kaltz, Stielike, K.H.Fo"rster, Briegel (96 Rummenigge) -- Dremmler, B.Fo"rster, Breitner, Magath (73 Hrubesch) -- Fischer, Littbarski France Ettori -- Amoros, Tresor, Janvion, Bossis -- Giresse, Tigana, Platini, Genghini (51 Battiston, 61 Lopez) -- Rocheteau, Six One fat, massive World Cup semi final. This game really had it all. Will we ever see games like this in our lifetime again? http //www.youtube.com/watch?v=cax70ChDBWU 15 CHARLTON ATHLETIC 7-6 HUDDERSFIELD TOWN 6 21 December 1957, The Valley, Charlton, F.A. Cup third round Charlton Duff -- Edwards, Townsend -- Hewie, Ufton, Kiernan -- Lucas, Ryan, Leary, Summers Town Kennon -- Conwell, Wilson -- K.Taylor, Connor, McGarry -- Ledger, Howard, Bain, Massie, Simpson The game everyone has been waiting for ..... more details here. 14 1. FC KAISERSLAUTERN 7-4 BAYERN MUNICH 20 October 1973, Betzenberg Stadion, Kaiserslautern, Bundesliga, matchday 12 K’Lautern Elting -- Huber, Diehl, Schwager, Fuchs -- Bitz, Toppmo"ller, Laumen -- Pirrung, Sandberg, Ackermann Bayern Maier -- Hansen, Beckenbauer, Schwarzenbeck, Du"rnberger -- Roth, Zobel. U.Hoeness -- W.Hoffman, G.Mu"ller, Gersdorff All details can be found here. 13 ENGLAND 3-6 HUNGARY 25 November 1953, Wembley stadium, London, friendly Eng Merrick -- Ramsey, Eckersley -- Wright, H.Johnston, Dickinson -- Matthews, E.Taylor, Mortensen, Sewell, Robb Hungary Grosics (78 Geller) -- Buzansky, Lantos -- Bozsik, Lorant, Zakarias -- Budai, Kocsis, Hidegkuti, Puskas, Czibor The game that shook the football world! More details 12 HOLLAND 2-3 CZECH REPUBLIC 19 June 2004, Aveiro Municipal, Aveiro, European Championship, group stage Holland van der Sar -- Bouma, Heitinga, Stam, van Bronckhorst -- van der Meyde (77 Reiziger), Seedorf (85 van der Vaart), Davids, Cocu -- van Nistelrooy, Robbem (58 Bosvelt) Czechs Cech -- Jankulovski, Ujfalusi, Jiranek, Grygera (25 Smicer) -- Poborsky, Galasek (62 Heinz), Rosicky, Nedved -- Koller (75 Rozenahl), Baros The stunning 2004 Euro game. 11 ENGLAND 1-3 WEST GERMANY 29 April 1972, Wembley stadium, London, European Championship quarterfinal, first leg Eng Banks -- Madeley, R.Moore, Hunter, Hughes -- Bell, Ball, Hurst (57 Marsh), Peters -- Chivers, F.Lee Ger Maier -- Ho"ttges, Beckenbauer, Schwarzenbeck, Breitner -- Wimmer, Netzer, U.Hoeness -- Grabowski, G.Mu"ller, Held Up until this game, Germany had never been able to beat England at Wembley. It didn’t look like they could pull it off this time, as Germany’s most important players, those from Bayern Munich, were going through a crisis, having lost 1-5 at Cologne, 0-3 at Duisburg and 0-2 at Rangers in the weeks before this game. Then quite a number of important players of other clubs were missing due to injury, like Berti Vogts, Jupp Heynckes and Karl-Heinz Schnellinger. Thus overall there were very little hopes in Germany regarding this tie with England. One can imagine the joy and bliss felt throughout Germany while watching Germany unexpectedly take England apart in their own sacred Wembley stadium. 10 MANCHESTER UNITED 2-1 BAYERN MUNICH 26 May 1999, Nou Camp, Barcelona, Champions League final United Schmeichel -- G.Neville, Johnson, Stam, Irwin -- Beckham, Butt, Scholes, Blomquist (67 Sheringham), Giggs -- Yorke, A.Cole (81 Solskjaer) Bayern Kahn -- Mattha"us (80 Fink) -- Babbel, Linke, Kuffour -- Basler (89 Salihamidzic), Effenberg, Jeremies, Tarnat -- Jancker, Zickler (71 Scholl) Gregoriak is offline 9 ITALY 3-2 BRAZIL 5 July 1982, Estadio Sarria, Barcelona, World Cup second round Ita Zoff -- Gentile, Scirea, Collovati (34 Bergomi), Cabrini -- Tardelli (75 Marini), Antognoni, Oriali, Conti -- Graziani, Rossi Bra Valdir Peres -- Leandro, Oscar, Luizinho, Junior -- Cerezo, Socrates, Falcao, Zico -- Serginho (69 Paulo Isidoro), Eder High quality game, big hero Paolo Rossi, fallen superstars of Brazil. 8 REAL MADRID 7-3 EINTRACHT FRANKFURT 18 May 1960, Hampden Park, Glasgow, European Cup final Real Dominguez -- Marquitos, Pachin -- Vidal, Santamaria, Zarrago -- Canario, del Sol, di Ste fano, Puskas, Gento Eintracht Loy -- Lutz, Hofer -- Weilba"cher, Eigenbrodt, Stinka -- Kress, Lindner, Stein, Pfaff, Meier 134,000 spectators watched in awe how Real Madrid took apart a talented Eintracht side that had beaten Rangers 12-4 on aggregate in the semi final. The greatest European Cup final of all? The compilers of this countdown don’t think so… 7 LIVERPOOL FC 5-4 (a.e.t.) DEPORTIVO ALAVES 16 May 2001, Westfalenstadion, Dortmund, UEFA Cup final LFC Westerveld -- Babbel, Henchoz (56 Smicer), Hyypia", Carragher -- Gerrard, Hamann, McAllister, Murphy -- Heskey (65 Fowler), Owen (79 Berger) Alaves Herrera -- Contra, Eggen (23 Ivan Alonso), Karmona, Geli -- Tomic, Desio, Tellez, Astudilo (46 Magno Mocelin) -- Cruyff, Javi Moreno (65 Pablo) Remarkable score, considering that Liverpool had a very good defense that year, hardly ever conceding more than two goals. LFC were up 2-0 pretty fast and then possibly underestimated the Spaniards. They managed the equalizer in the 89th minute (4-4) and then even scored a goal in extra-time, which would have decided the game, but it was not given due to off-side. Then Alaves collected two sent-offs and Liverpool scored the golden 5-4 goal. In fact, it was Alaves that scored Liverpool’s goal. A heart-breaking own-goal! 6 WEST GERMANY 3-2 HUNGARY 4 July 1954, Wankdorf-Stadion, Bern, World Cup final Ger Turek -- Posipal, Kohlmeyer -- Eckel, Liebrich, Mai -- Rahn, Morlock, O.Walter, F.Walter, Scha"fer Hun Grosics -- Lantos, Buzansky -- Bozsik, Lorant, Zakarias -- Czibor, Kocsis, Hidegkuti, Puskas, M.Toth The most legendary game in German football history and one of the biggest upsets in World Cup history. 5 BORUSSIA MO"NCHENGLADBACH 7-1 INTERNAZIONALE 20 October 1971, Bo"kelberg, Mo"nchengladbach, European Cup second round, first leg B.M.G. Kleff -- Vogts, L.Mu"ller, Sieloff, Bleidick -- Bonhof, Netzer (83 Wittkamp), Kulik -- Wimmer, Heynckes, Le Fevre Inter Vieri (46 Bordon) -- Oriali, Giubertoni, Burgnich, Facchetti -- Fabbian, Bedin, A.Mazzola, Corso -- Boninsegna (28 Ghio), Jair A game not counted by UEFA due to a can thrown at Boninsegna by a Gladbach fan. If it had counted, it would have gone down as one of the greatest examples of offensive football crushing defensive football. Arguably the greatest performance by a German club side in a European game. The brilliant Gu"nter Netzer at the peak of his powers in command of a magnificently brilliant Mo"nchengladbach side. What a great game a European Cup final between Cruyff’s Ajax Amsterdam and Netzer’s Mo"nchengladbach could have been, but instead the catenaccio masters of Internazionale made it to the 1972 European Cup final where they were without a chance against Ajax. Mo"nchengladbach would have been a far more worthy opponent for Ajax and I’m pretty sure the two sides could have produced one of the finest spectacles of offensive football in the history of the sport. Too bad they never met. 4 FC SCHALKE 6-6 (a.e.t.) BAYERN MUNICH 2 May 1984, Parkstadion, Gelsenkirchen, German Cup semi final S.04 Junghans -- Kruse, Dietz, M.Jakobs, Schipper -- Opitz (106 Berge), Dierssen, Thon, Abramczik (73 Clute-Simon) -- Stichler, K.Ta"uber Bayern Pfaff -- Beierlorzer, Augenthaler, Grobe (109 Kraus), Pflu"gler -- Du"rnberger (77 D.Hoeness), Lerby, Mathy, Nachtweih -- K.H.Rummenigge, M.Rummenigge FC Schalke 04 was a second division side at the time of this legendary game. This game made young Olaf Thon an overnight sensation. This boy had just celebrated his 18th birthday the night before and would be the big star of this game, scoring not one, not two, but three goals against the overwhelming favorites from Munich. Just check the goal sequence to see what a brilliant match this was to be at 0-1 K.H.Rummenigge 3 0-2 Mathy 12 1-2 Kruse 13 2-2 Thon 19 2-3 M.Rummenigge 20 3-3 Thon 61 4-3 Stichler 72 4-4 M.Rummenigge 80 4-5 D.Hoeness 112 5-5 Dietz 115 5-6 D.Hoeness 118 6-6 Thon 120 What an utterly amazing game this was in front of 70,000 boiling spectators (it is available on tape for anyone interested). The tie had to be repeated, this time in Munich, Bayern won 3-2. 3 ITALY 4-3 (a.e.t.) WEST GERMANY 17 June 1970, Estadio Azteca, Mexico City, World Cup semi final Ita Albertosi -- Burgnich, Cera, Rosato (91 Poletti), Bertini, Facchetti -- Domenghini, de Sisti, A.Mazzola (46 Rivera) -- Boninsegna, Riva Ger Maier -- Vogts, Schnellinger, Schulz, Patzke (66 Held) -- Seeler, Beckenbauer, Overath -- Grabowski, G.Mu"ller, Lo"hr (52 Libuda) I assume most everyone checking out this thread has seen this game anyway, so no need for me write anything. 2 LIVERPOOL FC 3-3 (a.e.t.) AC MILAN 25 May 2005, Atatu"rk Stadium, Istanbul, Champions League Final LFC Dudek -- Finnan (46 Hamann), Traore, Hyypia", Carragher -- Riise, Gerrard, Luis Garcia, Xabi Alonso -- Kewell (23 Smicer), Baros (85 Cisse ) Milan Dida -- Cafu , Stam, Nesta, Maldini -- Seedorf (85 Serginho), Gattuso (112 Rui Costa), Pirlo, Kaka -- Shevchenko, Crespo (85 Tomasson) Still fresh in everyone’s memory I guess? 1 BAYER UERDINGEN 7-3 DYNAMO DRESDEN 19 March 1986, Grotenburg Kampfbahn, Krefeld, Cup Winners Cup quarterfinal, second leg Uerd. Vollack - Herget - Da"mgen, W Funkel - Buttgereit, Bommer, Feilzer, F Funkel, Raschid (52 Klinger) - Gudmundsson (72 Loontiens), Scha"fer Dynamo Jakubowski (46 Ramme) - Do"rner - Trautmann, Doschner - Minge, Ha"fner, Stubner, M Sammer (28 Gu"tschow), Pilz - Kirsten, Lippmann So here it is, the number one game of all time, according to "11 Freunde". Bayer Uerdingen won the German Cup in a 1985 upset against Bayern Munich. Here they were facing East German Cup winners Dynamo Dresden. Uerdingen had lost the first leg 0-2 at Dresden. At half-time of the second leg, Dynamo was up 3-1, or 5-1 on aggregate. Uerdingen now only needed to score five goals in the second 45 minutes to advance to the semi final. There were no signs early in the second half that such a miracle was about to happen. After one hour, the aggr. score was still 1-5. But then Bayer Uerdingen exploded. What followed were the greatest 30 minutes of all time? Maybe! 0-1 Minge 1 1-1 W Funkel 13 1-2 Lippmann 36 1-3 Bommer 41 own goal 2-3 W Funkel 58 penalty 3-3 Minge 62 own goal 4-3 Scha"fer 66 5-3 Klinger 78 6-3 W Funkel 81 penalty 7-3 Scha"fer 86
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第2幕 第1場 (同じ部屋、翌日の午後) モロズス (銀筋のはいったズボンをはき、上着は未だ身に付けておらず、家政婦に手伝ってもらって、盛装の身支度をしている) 金モールの大礼装! 家政婦 (着るのに手を貸しながら) はい、閣下!ですが一言ご忠告申し上げると… モロズス (無視して) ボタンの付いた三角帽! 家政婦 もう用意してあります。ああ、少し私に耳を貸してくれたら… モロズス (先程と同様に) 国王陛下拝領の剣! 家政婦 (一心に) はいはい、ここに、きれいに、ぴかぴかに、磨いてあります…ああ、胸がつぶれそう、旦那様!どうしてそんなにお急ぎで、あの理髪師のせいだわ、 (憤慨して) あのいまいましい、呪わしい悪魔の刷毛もちがちょっと喋っただけで… モロズス 金の握りのステッキ! 家政婦 はいはい、閣下…でも、よく考えてみてください、ああ、お気をつけて…あいつらは意地悪い企みであなたを弄ぼうとしています! モロズス (相変わらず彼女を無視して) ちゃんと正装できたかな?抜けはないか?皺はないか?堂々として見えるか? 家政婦 ああ、イエス様、旦那様が立派に見えないなんてことがありましょうか!聖母マリア様、こんなに品があって、善良で、高貴なお方を、あの泡立て屋がからかおうだなんて、ああ、胸が張り裂けそう! モロズス 近所の靴屋に修理に出して、ついでにその口にも紐をかけてもらったらいい!一息つく間くらい黙ることができんのか?有難いことに、もうすぐこのお喋り婆さんから解放される… 家政婦 解放ですって?いいえ、シチューにされ、フライにされるんです。あの悪魔のコックに羽をむしられ、コショウをかけられるんです!(跪いて) ああ旦那様、忠実な召使の言うことを信じてください、あいつらはあなた様をバカにしようとしてるんです。熊みたいに首輪をつけて引っぱり回そうとしてるんです。私はドアの傍で何もかも聞きました。 モロズス (激怒して) 何だと、お前はドアにへばりついていたのか?一度そこでお前の鼻を挟んでやりたいものだ!さあ行け、床屋が娘を連れてくるまで、玄関で待っていろ! 家政婦 へぇ、うまく誑し込まれるでしょう、海千山千の、あの取り持ち屋が若い娘のことで旦那様に何を吹き込んだか… モロズス 出て行け、くそ婆あ! (ノックの音) ああ、やって来た! (家政婦に) 堂々としてるか?ちゃんとしてるか? 家政婦 お召し物はええ、でもお頭(つむ)のほうは、閣下… モロズス (彼女に飛びかかろうとするー家政婦は逃げ出すーひとり、鏡の前に行き、自分の姿を見つめ、ちょっと気取った歩き方をしてみる) 第2場 (理髪師が入って来る、媒酌人のように、やはり盛装している) 理髪師 閣下の従順な僕(しもべ)でござーい! モロズス さあ、見つかったたか?娘を連れて来たか? 理髪師 一人じゃなくて、三人もですよ、旦那。 モロズス 三人?私はトルコ人か?一人でも多いのに。しかし大騒ぎをしたりしないだろうね。私は昨日からずっと耳が痛んでいるのだ。無口で、もの静かだろうね? 理髪師 それぞれ、この全伯爵領で一番もの静かで、一番無口な娘です。旦那はかつてパリスが女神たちにしたように、その中から選んだらいい。両親と後見人の同意はもうとってあります。ああ、なんて娘たちだ、堅気の初心な小娘たち!俺だって結婚してなきゃね、嘆かわしいが、19年来結婚してましてね、俺が自分で選べたらなあ、あんなにもの静かで、優しくて、鳩みたいに穏やか! モロズス それで牧師は、公証人は? 理髪師 分かってます、分かってます、羊皮紙もきちんと書いてあります。名前が空けてあるだけで、あとは閣下の署名があれば手続き完了。 モロズス 素晴らしい!私は甥っ子の咽喉に栓を詰めて、歌なんか歌うのを止めさせてやる。連れてこい! 理髪師 ただいま、閣下! (彼は玄関の方に行くが、もう一度振り向いて戻って来る) モロズス (いらいらして) どうした?さっさとしろ! 理髪師 (モロズスに近づいて、小声で、内密に、心配そうに演技して) ひとつだけ お願いが、 あまり激しく 掴みかからないように! 行儀のいい 娘たちです、 まだ年端のいかぬ 子供みたいなもの、 繊細で臆病で 経験もないー 男に近寄られたことが ないのです。 最初の言葉に 詰まったり、 怖気づいたり、もじもじして、 自由に ものが言えなかったりしても、 困って恥じらうのを 笑ったりしないように。 冗談を言えば 顔を赤らめ、 揶揄いは 彼女らを追い返してしまう。 繊細なものは 繊細に扱わねばなりません、 ああ、娘心は 臆病なのです、 ただ信頼だけが 変えてくれます、 すると娘に 愛が芽生え、 打ち解け、心を開き始め 愛に素直に なってきます。 ですからもう一度 お願いします、 あまり激しく 掴みかからないように! 行儀のいい 娘たちです、 まだ年端のいかぬ 子供みたいなもの、 繊細で臆病で 経験もなくー 男が 怖くてたまらないのです。 モロズス くそっ、とって食ったりはしない!お前が未だ髭と羽ぼうきの区別ができなかった頃から、私は女の扱いを知っているんだ!急いでくれ、私には時間がないんだ。 第3場 (理髪師は玄関に行って、カルロッタ、イゾッタ、アミンタを中に入れる。三人とも変装し、髪型を変えているので誰と容易に分からない。カルロッタは、けばけばしい靴下、派手な胴衣を着た田舎娘のなりで登場し、麦わら帽子を手に、もじもじしている。イゾッタは若い貴婦人の格好をして、やや気取った装い。アミンタは貧しい庶民の娘のような質素な身なりをしている。全員恭しく、深くお辞儀をする) 理髪師 (彼女たちに情熱的に) さあさあ、頭を低く下げて、 高貴な方の、お屋敷だからな。 待っているのは、お偉いお方、 預かるのは、大きな名誉、 どえらい運命が 呼んでいる。 (モロズスを指して) このお方は、高貴なお生まれ、 高名で、無敵の 国王陛下の 提督、 サー・モロズス様、 世界の海に 名を轟かし、 世界中の港で 尊敬されている! この方に恐縮するのは、恥ずべきことではない、 大胆不敵な 男といえども、 トルコ人、スペイン人、海賊といえども その戦旗の前で 縮み上がり、 サーベルの前で 震え上がったのだ。 お辞儀をするのだ、頭が床につくまで。 恐れ多い お方なのだ。 モロズス (優雅に) お嬢さん方、ようこそ! 名誉なことだ、かたじけない! 若さには 大きな権利がある、 美しさは どんな家をも高貴にする。 理髪師 失礼ながら、旦那、お嬢さん方の紹介だが、その内気さ故に俺が代わりご説明を。 (カルロッタを連れてくる) カルロッタ (田舎娘風に驚くふりをしながら) ええっ、こわー!こんな偉え人ん前じゃ怖気づくわ! 理髪師 この娘は田舎の出で 根っから素朴、 つつましい農家の一人娘で、 世の手練手管を知らず、 嘘偽りとは無縁で、 野原や、牧草地で おとなしい羊たちに囲まれて 野の花のように育ちました。 モロズス 名前は何という? 理髪師 (彼女に代わって答えて) カタリーナ カルロッタ (がさつに) 違う!何を嘘言ってるだ、この野郎!いつもみんなカティって呼んでる。 (黙れという合図をしている理髪師に対して) そうだってば!こんな立派な旦那をだましたりできねえ! モロズス もっと近くにおいで! カルロッタ えっ!私に何の用だ?うちの村でユダヤ人がお腹の大きな豚見るみてえに私を見て。私に何の用だ?あっ、足がすくむ! モロズス (腹を立てて理髪師に) 子牛たちの中で自分も子牛になったみたいな娘だな。連れて行け! 理髪師 (肘でカルロッタをつついて) カルロッタ (おずおずと) もう行ってええんかい? モロズス (怒って) そうだ、行ってええ! 理髪師 (イゾッタを連れて来て) こちらは貧しいですが、 身分のある両親のお譲さん。 昼も夜も部屋の中で どんな遊び事にも目もくれず 精神に力を与えてくれる 立派な芸術をお勉強。 (カトリックの連祷を唱えるように、早口で) ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語、アラメア語を母国語のように話し、詩やシャレード(言葉遊び)を作り、絵を描き、刺繍をし、聖書の注釈や長老たちの法典を前からでも後ろからでもそらんじることができます。天文学、占星術、三角法、手相術が分かり、ペルシャ人のようにチェスをし、リュートを奏で… モロズス (びっくりして) リュートを奏で?? 理髪師 いえ、いえ、私が言おうとしたのは、彼女はタブラチュア楽譜が読めて、通奏低音と対位法を熟知してはいますが、理論だけで、実際にではありません。更に… モロズス もういい、十分だ! (イゾッタに) もっと近くへ、お嬢さん、怖がらなくていい! イゾッタ (軽快に早口で) どうして恐れたりしましょう、だって人相学の知識があなた様の星の動きを私に教えてくれますもの。お顔つきから見て取れるのは、あなた様が火星の下に生まれ、多血質で、激怒すると男たちには怖いけれど、女性には好意的で、心を砕いてきたということ。その体格は寛容を示し、額の弧は決意の堅固さを、黒い瞳は男らしい活力を示し、好感の持てる雰囲気を放っています。どうして信頼できないなんてことがありえましょう。手は…手を見せていただいてよろしいかしら… (彼女は彼の手をつかむ) モロズス (すっかり狼狽して、抵抗できない) お嬢さん! イゾッタ 何と幸運な手相ですこと!運命線がまっすぐ、心臓のルーネ文字、メンザリスが、何の障害もなく太陽線を越えていますが、それはコクレニウスによればヴィーナスのあらゆる冒険において幸運な印を意味しています!あなた様はお望みになるだけで、欲するものを手に入れます。それは手相学でネッテスハイムのアグリッパを意味しています。生命線は強い枝を示しています、ああ、素晴らしい、素晴らしい、割れ目がなく、分岐もない。あなたには跡取りはいませんが、長生きされる!はっきりした四角形の中に活力の根源が、ああ、何と卓越した手をお持ちだこと、モロズス卿、何と高貴で、表情豊かな手… モロズス (不安になって不機嫌になり、手を引っ込めて、汗をふきながら) あなたのご立派な所見に謝意を表しますよ、お嬢さん。 (理髪師に) 彼女を厄介払いしてくれ、あのお喋りで殺されそうだ。 理髪師 (イゾッタに) 後でまたその知識を存分に披露してくれれば、モロズス卿は感謝されるでしょう。 (モロズスに) もう一人こちらの高貴な娘さんを紹介してよろしいでしょうか! モロズス卿 (アミンタに、機嫌よく) 近くにおいで、お嬢さん! アミンタ (自然のままにはにかんで) よろしければ… モロズス 名前は? アミンタ ティミーダ。 理髪師 (小声で口をはさんで) ティモテウス(聖人テモテ)とは関係なく、ラテン語でして…内気という意味でして、彼女が控えめなので信心深い修道女たちがそう名付けました。 モロズス 美しい名だ!彼女の優美さに相応しい名だ!私の傍に坐らないかい? アミンタ ああご主人様、正直言って、 そうしたいのですが、 ああ、あなた様に後で後悔させたくないのです 時間を無駄にしたと、あなた様がご立腹するのではないかと。 私にあなた様を恐れ敬う気持ちがないのではなく、 でもお分かりください、私は言葉を交わすのが 本当に不器用なんです。 他の人が気楽に話したりおしゃべりしたりするのを聞くと、 私は落ち込んでしまいます、 他の人はいっぱいお話なさるのに、私はほんのわずか。 (人なつっこく) もっとも、私はいつもひとりでした、 両親もなく、遊び友達もなく育ちました、 親しく話をする人がいなかったら、 誰に対しても人見知りしてしまうのです、 知らない方が私に親切に言葉をかけてくれると、 いつもばかみたいに顔が真っ赤になるんです。 モロズス (理髪師に) 何て素直だ!何て純情だ!愛らしい子だ! (アミンタに) そんなに一日中ずっとひとりなのか? アミンタ ああご主人様、他にどうしようもありません、 家では敬虔なシスターたちと一緒で、 時にはまる一週間外を見ることすらなく、 でももうそれには慣れています。 通りで叫び声や騒ぎがあると怖くなります、 一日中、裁縫机に静かに黙って 座っているのが一番好きです。 私の夢を全部その 丸くて白い枠の中に刺繍します。 すると突然そこに、花や、星や、 優しい緑色が浮かび上がり、 まるで新しいイメージが色鮮やかな灯りとともに 私に湧き出たみたいで、嬉しくなります。 すると突然、私は心が広くなります。 世界も時間も感じません、 私はまるで、 花咲く野原を歩いているような気分です、 外では鳥の鳴き声が聞こえ 空の青が揺れ動いているみたい (突如、中断して) あら、ご免なさい、 私、自分のくだらないことばかり話して、 こんな子供っぽいお喋り、あなた様にはつまらないですね。 モロズス (理髪師に) なんと慎ましい!魅力的だ、魅力的だ! (アミンタに) だが日曜日くらいはその狭い部屋を出るのだろう! アミンタ ああご主人様、そんなにはっきり訊かれると、 私は罪を感じ、ひどく気おくれします、 だって私のしていることは、結局は大きな罪、 神様に対する 驕りかもしれません。 でもあなた様には 正直に言いますわ。 他の方々と一緒に教会に行くのは 好きではありません。 いえ、私は 自分の義務を忘れ 懺悔やミサを 怠っているのではありません。 私はひとりで 神様といるのが好きなのです。 鐘の音が 鳴りやんで 他の人たちが外に出て、声が聞こえなくなると、 ようやく私は 教会に忍び込み、 静かにぽつんと 腰掛けて 神様に 愛と感謝を述べて 全てをお許しになり 分かってくださることを願います。 それが私の 驕りや罪なら、お許し下さるでしょう。 モロズス (すっかりく興奮して理髪師に) 彼女だ!この娘だ、この娘しかいない! アミンタ (驚きを示して) ああ神様、ばかなことを話しました、ご主人様がお腹立ちなのが分かります。私が至らないなら、お許しください。 モロズス (理髪師に) 彼女に言ってくれ!お前が仲人だ。義務を果たせ! 理髪師 (アミンタに慎重に) あんたはモロズス卿の気に障ってない、 その反対だよ、お譲ちゃん、 ここに居た女性たち全部の中から、 あの方が選んだのはあんただ。 胸に手を当ててよく聞くんだ、 大いなる名誉があんたの前にある。 モロズス卿は、自分が貴族の身分にもかかわらず、 俺を通じて、あんたの心と手を求めておられるのだ。 アミンタ (驚いたふりをしながら) ああ主よ、私がどんな悪いことをしたというのでしょう、私のことを嘲笑し、こんな哀れな娘をからかうなんて? モロズス 違う、彼の言っているのは本当のことだ。お前に訊くが、ティミーダ、お前は神と人々の前で私の妻になってくれるか? アミンタ (畏敬の念に身震いするかのように、跪いて) ああ、何たる名誉! 私がそれに値すると、神様が望まれるなら! カルロッタ ああ、見てみろ。あのあばずれ女!まんまと言いくるめて。結婚するだと。あきれた。 イゾッタ こんな教養のない女が。でもこの女が手に入れたのは、鯨油とブランデーの臭いのする武骨者。私ならこっちからお断り。 カルロッタ この後どうなるか、見ものだわさ。行こう。 イゾッタ ええ、こんな家にはもう関係ないわ。 (二人は見るからに怒って出て行く) モロズス (理髪師に) さあ、では牧師と公証人だ。 理髪師 只今、只今、それに花嫁と、証人としての俺。すべてよどみなく。見てください、理髪師は目が利き、腕が確か。 (去る) (モロズスはアミンタをテーブルの方に連れて行き、アミンタは腰掛け、そこに慎ましく言葉もなく座っている。モロズスは長い間彼女を見つめ、動き出す) 第4場 モロズス (ゆっくり彼女に近づいて) そんなに黙りこくって、お譲ちゃん、 まだ恥ずかしいのかい? 私たちが結ばれる、この場に及んで、 君の楽しそうな顔が見たい。 アミンタ (役を演じながら) お許しください、ご主人様、私の愚かな振る舞いを、 私はまだ気が動転して、ぼうっとしてます。 夢にだって、考えたことありません、 神様が私にこれほどの名誉を贈ってくださるなんて。 モロズス お譲ちゃん、思い違いをするのはよしなさい、 君を呼んでいるのは名誉ではない、 大いなる犠牲の前に君はいるのだ! いいかい、お譲ちゃん、 初めは私も、君と同じように簡単に思っていた。 ただの遊びか気晴らしの相手に、 若い娘を選ぶのだと、考えていた。 そして、私の妻、配偶者と呼ぶことで、 その娘は幸せになるに違いないと思った。 だが今、君を見ていると、可愛い君、 君はたった今花開いたばかりだ、神の恵みの花、 そして私は心が乱れ、手が震える。 私が、こんな気難しい年寄りが こんなに無垢な若い娘に求婚などしていいものか? そう、私はますます気が重くなる、お譲ちゃん、 私たち二人はやはり余りに不釣合ではないかと。 アミンタ (誠実なふりをして) ああご主人様、そんなこと私、よく分かっています。 私がもう少し年をとっていて、貴族の礼儀をもっとよく 弁えていたら、あなた様には良かったでしょうに。 でも私、あなた様の名声を世間に辱めることのないよう、 心から気をつけるつもりです。 モロズス お譲ちゃん!君はひどく思い違いしてるよ。 私は、君と幸せになるのが、いかに簡単か、 それを疑っているんじゃない、そうじゃない、 しかし君は、しかし君は、 君は後悔するのではないかな? 考えて見てごらん、私は年寄りだ。 アミンタ (相変わらず役を演じて) そんなこと何でもありません、 だって素晴らしいじゃないですか、 年齢は名声、賞讃、名誉をもたらします! モロズス だが若い者たちときたら 年寄りのことを、 必要もない、重みもないものみたいに話す! お譲ちゃん、よくお聞き! 年寄りというのは 半人前でしかない、 年寄りには 半分しか時間がないからだ、 一番良かった時は 過去のものだ。 その目はもう飽き飽きするほど ものを見てきた、 その心臓は疲れて、高らかに音をたてることもない。 血液は 奥深いところで凍てつき まさしく生気を 萎えさせる、 自分が頑固で 冷淡なものだから、 周囲をすっかり 老けさせてしまう。 陽気になることもなく、笑うこともない、 他人を楽しませ 喜ばせることもない 若い者よりたったひとつ 優れているのは たったひとつだけだが、お譲ちゃん、唯一 年寄りは より感謝することができるということだ。 (彼は彼女の手を握りしめて優しく見つめる。アミンタは彼の眼差しに自分の意志に反して恥ずかしくなり心動かされる) 考えてもみてごらん、 年寄りは 自分の人生を楽しむのに、 大したことを 必要としていない! 静かな一日、それでもう幸せなのだ、 たった一言、微笑みひとつで楽しくなる。 誰かが優しく 見つめるだけで、 それだけで年寄りは もう嬉しくなる。 いや、お譲ちゃん、大したことは もう望んでいない、 愛だの、情熱だの、熱情だのはもういい、 君が私を お荷物だと感じなくて、 少し私に 親切にしてくれたら、 それでもう幸せだ!それは君に望み過ぎだろうか? アミンタ (率直に心打たれて) ああご主人様、聖なる秘跡に誓って、 私はあなた様に愛を捧げることができると…思います モロズス (大喜びして) おお ティミーダ! アミンタ (自分が役を忘れたことに気がつき、急いで気を引き締めて) この世で最愛のものを 贈って下さった お父様を敬虔に愛し 敬うように。 私がすることは、 初めは変で 逆らっているように思われるかもしれませんが、 あなた様にお誓いします、 私はただあなた様に良かれとだけ 思っています、 そして私があなた様の不機嫌を とり除くことができたら、 私はこの世で一番 幸せな女になることでしょう。 モロズス おお、お譲ちゃん、君は私をなんと幸福にしてくれることか! 愛が奇跡を 起こしたとしても、 それはまだ怒りっぽくて 弱いものだった。、 年寄りで、冷淡な男、 その私の中で 今、幸福が花開く この幸せは すべて君のお蔭だ! (彼は優しく彼女に近づき、感動して、彼女の額にキスする) 第5場 (理髪師が物音をたてずに入って来る) 理髪師 おやおや、秘薬の効果はてきめんだ!お見かけするところ、あの娘(こ)はあんたの血のめぐりを良くし、目を開かせたようですね。昨日までのふさぎこんだモロズス卿ではない。牧師や公証人の前で、いつものあんたと同じ方だと正直に証言などできないくらいだ。しかし尊敬すべき紳士方はもう階段を昇っておられる。ですから敬意を払って、懇ろなオタノシミはお控え願います。結婚後は憚ることなくオタノシミいただけますし、それどころか敬虔な夫婦の義務でもあります。結婚はケーキの中のレーズン以上に味のあるものです。 第6場 (牧師の変装をしたヴァヌッチと眼鏡をかけて公証人の格好をしたモルビオが、家政婦と一緒に入って来る。理髪師がドアの所で迎える) 理髪師 では失礼ながら私めが、尊敬すべき紳士方よ、結婚を望んでおられるお二人を紹介させていただきます。高名なるモロズス卿、国王陛下の臣下で、かつて軍艦の司令官を務めておられました。そして美徳の誉れ高きティミーダ嬢、二人とも独身で、あなた様と天のお力添えで神聖なる結婚生活に入ることを望んでおられます。牧師様、公証人殿、お役目を執り行ってください。 ヴァヌッチ (牧師を演じて、荘重に) 不和や戦争の多い この世の中で 愛し合う二人を 神の御前で 結び合わせるほど 牧師にとって すばらしい役目は ありません。 モルビオ (公証人を演じて) 死亡の場合や 遺言では 手数料は もう少し多めです。 法律家は争いで 生計をたてているのです。 しかし喜んで 愛の証人にもなります。 もちろんそれは 正式のものでなければならず、 良俗に反した 破廉恥な快楽であってはなりません。 愛は 結婚という形でのみ 有効と 認められるのです。 秩序こそが 法律家の世界であり、 どこでもそれを 守ることが 法律家の 一番の役目なのです。 (二人に) それでは秩序に従ってお尋ねします。 (大変早口で) 教会法及び国王陛下の法律に従い、この契約書に記された方々の有効且つ厳粛な結婚に必要な、種々の条件はすべて満たされておりますかな?更に、ここに挙げられた方々と、その署名が一致することを証言する、尊敬すべき証人はおられるかな?ケッコンノショウガイ、ドイツ語にすると、この結婚成立に対する教会的並びに世俗的障害はありませんか?まず第一に… ヴァヌッチ (牧師として割り込んで) 思うに、先生、手続きを簡単にしてはどうで。モロズス卿の名声は世にあまねく知られていますし、ティミーダ嬢のことは床屋の親方とあのご立派な未亡人のツィンマーラインさんが保証してくれます。新郎新婦が望み、証人が先ず契約書に署名してくれればそれで規則は十分です。 モロズス (前に出て署名する) 理髪師 (読み上げて) サー・モロズス、司令官… アミンタ (署名する) 理髪師 (同様に) ティミーダ… 家政婦 (署名する) 理髪師 テオドージア・ツィンマーライン、未亡人。そしてこの俺、パンクラツィウス・シュナイデバルト。 (署名する) ヴァヌッチ (牧師を、大変崇高に演じて) では私の神聖なる役目、結婚ノ秘跡を執り行います。あなたたちは、神の御前、並びに現世のこの二人の証人の前で、神聖なる結婚生活に入る決心ができていますか? モロズス (即座に) はい。 アミンタ (ためらい、狼狽して、黙っている) モロズス ティミーダ、黙っているのか? モルビオ 娘の気高い恥じらいを尊重しなさい!彼女の恥じらいが揺るぎない美徳をあなたに約束してくれます。 理髪師 (アミンタをつついて、小声で) サア! アミンタ (弱々しい声で) はい。 ヴァヌッチ ではお二人を結び合わせましょう、死すべき人間である私がひとつにしたものを分かつのは死だけでありますように! (非常に不明瞭に早口で) 父ト子ト聖霊ノ御名ニオイテ… (後ろへ下がり、打ち解けた声で) さて私がまず最初に、お二人におめでとうと申し上げましょう。 モロズス ありがとう、牧師さん、そしてあなた、公証人殿、そして証人の方々、我が人生の秋にかくも身に余る幸せをお与えくださったことに、神に感謝します。 (家政婦に身ぶりで合図する) 皆さん、我々と一緒にささやかな食事でもいかがでしょう? (家政婦はグラスに酒をついで持ってくる、皆、口々に) ヴァヌッチ (牧師を演じて) ではほんの 少しばかり、 お二人の邪魔に ならないように、 愛は本当は 分かち合うのを好みません、 二人だけで 幸せでいたいのです。 モルビオ (公証人を演じて) ではグラス一杯だけ 頂きます、 新婚さんには よく邪魔が入る、 二人きりに なれない時間が、 無限に長く 思われる。 モロズス (アミンタを見つめて) あの娘(こ)を見ているのは、素晴らしい、 なんと恥じらいがちで 控えめな眼差し。 一番もの静かで、可愛い女性を、 神様は私の胸に 与えてくれた! アミンタ ああ、この人たちが ずっといてくれたら、 だって二人きりに なってしまったら、 この人はその愛で 私に迫ってくる、 そしたら私 ひどいことをしないと。 理髪師 では、爆弾が 破裂する前に 速やかに姿を 消しましょう。 旦那は今はまだ 天国にいる気分だが、 明日になれば 病気は治る。 家政婦 私にはさっぱり 分からない、 誰も本当の顔を 見せてくれない。 半分本気で 半分冗談 でも何だか しっくりこない。 ヴァヌッチ (牧師を演じて) いい感じの集まりでした、おめでとう、この幸せに感謝します。新婚さん万歳、生キ、花開キ、育タンコトヲ! (全員乾杯し、グラスを鳴らし、飲み干す。静寂) モロズス 私には、この静けさの中、まるで天使が飛び回っているかのように聞こえる… 第7場 (玄関で物凄い音が聞こえる。大きな足音を立てて階段を昇って来る、ドアがばたんと開き、全員、ヴァヌッチの仲間によって演じられる下品な船乗りたちの一団がひっかけ錨、棍棒、ラッパ、太鼓、バグパイプを持って押し入ってくる。先頭の、ファルファッロ扮する赤ら顔の酔っぱらった老水夫が、手にした銛を振り上げる) ファルファッロ (老水夫を演じて) こん畜生、老いぼれ娼婦が言ったことは、今度は嘘じゃなかった。若い娘っ子をもらうとよ、あの爺いのモロズス艦長が!しかしあんたの思うようにこっそり、獲物を港に引き込むわけにはいかねーぞ!俺らの艦隊の司令官が祝砲なしに結婚式を挙げるなんざ、船乗り全員の恥ってもんさ。名誉には、それに相応しい名誉ってもんだ! モロズス 君らは多分勘違いしている。私は君らを知らん。私の部下じゃなかった。 ファルファッロ 嘘ぬかすな!上甲板の霧があんまり濃いんで、トム・フェクサーが、デブのジョニーが、あんたのフリゲート艦のならず者どもが分からんのだろう!しかし俺らは老モロズスを知っている、そして今日はタールを塗らずにキャビンに潜り込ませたりはしないぞ。 (他の者たちに) 前へ進め、勇敢な仲間たちよ、 我らが老提督は、 俺らを、婚礼と祝宴に 招いては くれなかった、 しかしセレナードの ひとつくらい 届けても 断りはしまい! 前へ進め!敬意を表してファンファーレを! 太鼓をを元気よく 打ち鳴らせ 歌の皆は、明るく大きな声で、 万歳、万歳、モロズス卿! 万歳、万歳、その嫁さん! (彼らは太鼓を叩き、バグパイプを演奏し、ラッパを吹き、喚き立てる) モロズス (気が狂ったように飛び出して) お前らの足、痛風にでもかかってしまえ、この大嘘つきめ、静かにしろ、さもないと私が九つの尻尾のある猫と一緒に鞭で叩いて追っぱらうぞ!悪魔と、その婆さんの所へでも失せやがれ! (他の者たちは彼を押しとどめる) アミンタ ああ、あなた、 みんな悪気はないんです。 ヴァヌッチ (牧師を演じて、驚いた様子で) しかし閣下、こういう時に あなたの口からそんなひどい悪態をつくとは! モルビオ (公証人を演じて) 気をつけて、気をつけて、名誉棄損になります、裁判沙汰になりますぞ! ファルファッロ (船乗りを演じて、激怒したふりをする) 何だと?あんたは昔の仲間をそんな風に迎えるのか、でぶでぶの陸(おか)ねずみは?このお人形さんの前で恥ずかしいって、俺らが下品で不作法だと?それとも白髪になってその太鼓腹を、年代物のラム酒でなく、若い姉ちゃんの血で温めるのが恥ずかしいのか?しかし皆が知らなきゃな、街じゅうが! (彼は急に窓を引き上げて外に叫ぶ) おーい、ご近所さん、おーい、皆さん、 みんな、こっち、みんな、上がって来い。 モロズス卿が 今日はお呼びだ、 あんたら皆を 招待するとさ。 さあ行け、鐘を鳴らせ、 さあ行け、礼砲を撃て、 さあこっちに来て、拝ましてもらえ! 皆、こっちに来て ようこそと言うんだ、 モロズス卿と 若い嫁さんに! モロズス (怒り狂うが、他の人に抑えられる) 私のピストル、このペテン師に一発喰らわしてやる!一番高いマストにお前を吊るしてやる、一番上の帆桁に、この悪党め…この…この…この… 他の人たち (彼を抑えて) 気をつけて…落ち着いて…今日はあなたの結婚式です、神経を静めてください… 第8場 (街の人や近所の人が押し寄せて来る。男性と女性が交互に合唱) 男たち 本当か、モロズス卿が? この偽善者を見てご覧よ。 女たち 女には我慢できないって 何千回も断言してたのに。 男たち こいつ、他人が楽しんでいる時は、 ひどく憤慨して毒づいていたくせに。 女たち その間に白髪頭が 若い小猫ちゃんに言い寄ってた。 全員 (交互に) なんたる偽善者!なんたる悪知恵! 年寄り狐!卑怯者! こっそり女を 連れ込んで! 年寄り狐、捕まえたぞ! モロズス (相変わらず取り囲まれ、抑えられている) 放せ!出て行け、ならず者め、私の家から出て行け! ヘンリー (合唱の指導者の格好をして) 花婿のあなたを 見たいという 我々の楽しみを 拒むのですか? いいえ、それはいけません! すぐに 忘れることのない、 祭の夜に なりますよ。 さあ、鐘を 鳴らしてくれ! 礼砲開始、ファンファーレ、 声を揃えて 万歳だ、 そーれ、はい、老いぼれ婿さん! そーれ、はい、若い嫁さん! 全員 (騒々しく、交互に) そーれ、はい、老いぼれ婿さん! そーれ、はい、若い嫁さん! (彼らは大声をあげ、叫び、笑い、ラッパを吹いたり、太鼓を打ったり、大騒ぎする。外から鐘の音と礼砲が聞こえ、ものすごい騒音) モロズス (怒りで顔が真っ青になり、すっかり憔悴して安楽椅子にへたり込む) 水だ!空気だ!息が!奴らに殺される! (理髪師に) 息がつまる!身銭を切っていい!後生だから奴らをこの家から追い出してくれ! 理髪師 (他の人たちに、丁寧にお辞儀して) ご来賓の皆様、並びに紳士淑女の皆様、モロズス卿は深く感動して感謝されておられます… 声1 ぶちのめされてだろ。ハハ! 理髪師 この結婚式に大変なご好意で参加いただき、喜びのあまり感激して言葉が出ないようで、代わって私に言えとのことです。角の右手の飲み屋でフランドルビールを三樽開けますんで、祝って飲んでくれとのことで。 ファルファッロ (船乗りを演じて) なかなか いい挨拶だ、 そうこなくっちゃ、老いぼれ婿さん、 いつまでも 覚えておけよ、 誰かが楽しく なる時は、 皆で喜びを 分かち合う、 そうしないと 幸せも半分。 さあ、今から 祝杯だ! だがその前に 明るく大きな声で、 もう一度、輪になって モロズス万歳、嫁さん万歳! 全員 (しかしもうさほど騒々しくはない) モロズス万歳、嫁さん万歳! (お辞儀をして笑いながら去っていく、船乗りたちも) モロズス (息をついて) もう行ったか?私の耳、私のこめかみ、すっかり傷ついた。ああ、まるで火あぶりにされる聖ラウレンティスのようだ。水!水をくれ! アミンタ (コップを持ってくる) ヴァヌッチ (牧師を演じて、モルビオの公証人と共にモロズスに近寄る) あまり厳しく お考えにならぬように、 少々喧しかったが、好意からでたこと。 庶民というものは、機嫌がいいと、 すぐに行儀を 忘れてしまう。 だが、そろそろお暇しなければ、私の役目が呼んでおります、あなたも多分奥様と二人だけのほうがいいでしょう。 モロズス (ぐったりして) 牧師さん、ありがとうございました。! ヴァヌッチ どういたしまして、 お子様の洗礼式にまたお目にかかりたく存じます。 モルビオ (公証人を演じて) お暇いたします、 こういう機会に来られてよかった、 いつか手助けや助言が必要な時は、 いつでもお役に立てるよう準備しております。 理髪師 (アミンタに小声で) さあ思いっ切りやるんだ、アミンタ!無口な女ががなり立て吹きまくるのを見せてやれ! アミンタ ああ、こんなお芝居、他の人にやってもらえばかった!あの方が気の毒、お可哀想ないい方なのに! 理髪師 まさにそれだよ!あの愚かさを酢と塩をきかせて治すんだ。では、では彼をたっぷり肉汁につけて、それで一丁出来上り。 ヴァヌッチ (牧師を演じて、彼女に近づき) 奥様、お休みなさいませ。 (小声で) 羽が全部飛び散るまで、奴をむしり取って、ほぐしてやれ! モルビオ (公証人を演じて) それではお暇いたします! (小声で) 我々の芸術に恥をかかせるんじゃないよ!奴が血の汗流すまで、つねっていじめてやれ! アミンタ (ひとりごと) ああ、神様、今までこんなに難しいことはなかったわ! 早くみんな終わってくれたらいいのに。 (ヴァヌッチ、モルビオ、理髪師が出て行き、ドアのところでもう一度アミンタに頑張れと合図する) 第9場 (モロズスとアミンタ二人だけ、階段を降りる人々の足音、それからドアを閉める音が聞こえる。深い静寂。アミンタはすっかり気が滅入ってテーブルの傍に座り、大きく溜息をつく。モロズスは、彼を見ようとしないで黙り込んでいる女に、優しく心配そうに近寄る) モロズス 君はそんなに大人しくて気が滅入っているみたいだね?ああ、分かるよ!多分あのひどい地獄のような大騒ぎに疲れたんだね? アミンタ ああ、いいえ、そうじゃありません。 (溜息をつく) モロズス (彼女の傍によって) 溜息をついているのか?後悔しているのか? アミンタ (本当に激しく) ああ、優しいお方、後生ですから、訊かないで、訊かないで! モロズス (優しく) しかし訊かないわけにはいかないよ、君!私たちは神の前で今やひとつではないか、ひとつの心、ひとつの人生?君の心配事は私の心配事ではないか?私に打ち明けてくれ、何でそんなに塞ぎ込んでいるのか? アミンタ (傍白) この人がもっと乱暴で厳しかったら、もっと気が楽なのに! (大声で) 何も、何も、私を責めないで! モロズス いや、言ってくれ、君、私に打ち明けてくれ。 アミンタ もう一度、ご主人様、切にお願いします、私を責めないで! モロズス 君が暗い顔をしているのを見るのは、自分のことのように辛い。君を幸せにしたいと思っているのに…私のティミーダ、何でそんなに塞ぎ込んでいるのか? アミンタ (真っ青になり緊張して) 旦那様、ご主人様、後生だから責めないで…少し休息が必要なんです… (小さく独り言) もう一言、あの人が言ったら、始めよう… モロズス (独り言) 乙女の恥じらいの何と可愛いこと! (彼女に近寄り手を取って) いいかい、私のティミーダ… アミンタ (足を踏みならし、激怒したふりをして叫ぶ) 静かに!そう言ったでしょう!!! モロズス (びっくりして仰向けに倒れて) ああああああ! アミンタ (突然激しい口調で) 静かにしていたいの、 静かに、静かに、静かに、静かに! 質問されたくありません、 煩わされたくありません! 困らせないで、尋問しないで、 自分のことは自分で分かってます、 何が気に入り、役に立つかは、一番分かってます、 いまいましい、私の邪魔をする奴め! モロズス (この変貌ぶりに唖然とし、しょぼんとして) しかしティミーダ…私はただ… アミンタ (足を踏み鳴らして) しかしじゃない!しかしはお終い! お願いはいや、話しもいや、、 ここでは、私がしたいようにします、 私が、私が、私が、私が。 ここでは誰も質問しない、 ここでは誰も要求しない、 私がする以外は、私が、私が。 モロズス しかしティミーダ…君の大人しさはどこにいった…私には君が分からない…私はただ… アミンタ (激怒している様子で、行ったり来たりしながら) あなたは、買ったとでも思ってるんでしょう、 もの静かでぺこぺこして、言うことをきき、 料理と家事を してくれる もの物言わぬ、ばかな小娘を。 大間違い!大外れ! 私が誰か、今のうちに覚えておきなさい! 黙ってこの壁の中に 閉じ込められ、 悲しみのうちに 一生を暮らすために あなたと一緒になったと、思ってるの? いえ、いえ、いえ、いいえ! いいえ、私は邪魔させない、 私は自分の 思いのままにする! 私は若い、私は生きたい、 私は若い、私は楽しみたい! 私は冗談を言って、笑いたい、 喜びたい、喜ばせたい、 人々の中で 陽気でいたい、 若くて、楽しくて、生き生きとした、 私の血をたぎらせてくれる 人々の中で。 私がこの家に いるとならば、 賑やかで 愉快でなければ! モロズス (すっかり絶望して、あちこち歩き回りながら) ああ、バカだった、この罰当たりめ、 もの静かな女が いるなんて、 あいつの戯言を 信じたばかりに。 ああ、バカだった、バカ、バカだった、 白髪頭 ひっさげて 今さら 嫁捜しなんかして、 まるで愚かな 若僧みたいに 自分の罠に 引っ掛かるとは! ああ、バカだった、バカだった、もう遅い 自分のバカさ加減が よく分かった! アミンタ (行ったり来たりしながら) ここで全てを 変えなければ、 若さには その権利がある! 私が欲しいのは、馬車、しかも三頭立て、 ドレス、真珠、ダイヤモンド、 召使い、お小姓、従僕、 オウムと それに九官鳥、 どれもレディに ぴったりでしょ。 いつも最高の ドレスを着て、 ミサに行ったり、温泉に出かけたり。 そして家では いつでも音楽、 フルート、バイオリン、そしてリュート、 チェンバロに クラブサン、 歌手、ダンサーに カストラート。 いつもいつも 音楽、音楽! 私自身も 歌を習うの 音楽、音楽、最高の楽しみ! だってその喜びは 高らかと このワクワクした胸に 押し寄せてくるの! モロズス (同様に、あちこち歩き回りながら) ああ、バカだった、この古狸! このマヌケときたら あんな魔女に 引っかかって、情けない! あの叫び声、ああ、あのがなり声、 あの歓声、あの鳴り響く声! 私の耳!私の耳! ああ神様、私はもう破滅です、 あんな風にずっと 騒がれたら。 (二人ともあっちこっち歩き回りながら、言い争う) アミンタ (女主人のように) 私が行くのを 邪魔しないで! 私がここを行くの、他の人ではなく! 私がここで話すの、私だけが、 私が、私が、私が、私が! 白髪頭は 隅っこで、 角(かど)っこでじっと していなさい、 私は若くて、スペースが要るの! モロズス (隅っこに逃げ込んで、拳で壁を叩きながら) ああ、このマヌケ、ああ、このとんま、 女を信用 するなんて! バカ、バカ、バカ、バカ、 私はバカだ、バカだった! 地獄より ひどい! 死よりも ひどい! アミンタ (いっそう激しく) ここで全てを 変えなければ、 窓を広く、壁を明るく 金襴緞子で 輝くばかりに、 机とテーブルは 新しく豪華に、 たくさんの鏡、たくさんの灯り、 絵画、花、椅子もいくつも、 ダンスの部屋、音楽の部屋! (彼女は見回して、テーブルクロスと、窓に掛かっているカーテンを、音をたてて引きちぎり、杖を取って、モロズスの貴重品をさんざん叩く。彼の魚の骨格や、パイプスタンド、天文学の道具などはすべて音をたてて床に落ちてしまう) 古臭いガラクタは 捨てましょう、 教会の墓地の ゴミ、虫喰い! 武器はポイ、ピストルも、 この色褪せた 魚の骨格も、 死を思わせるものは、ぜーんぶ、 恐怖を与えるものは、ぜーんぶ! 時代遅れの かび臭いもの、 辛気臭いものは ぜーんぶポイ、 タバコ臭いものは ぜーんぶポイ、 この年寄りの ふけの臭いも! パキン、ポキン、もっと、も一度 寂れた道具は ぜーんぶポイ! モロズス (すっかり絶望して、自分の道具を救い出そうと、彼女の邪魔をして) 私のパイプ!私の望遠鏡! アミンタ (彼に杖を振り上げて) どいて、でないと あなたも叩かれるわよ! 気をつけて!今、私は夢中なの、 ここの腐った、かび臭いものを、 一度徹底的に 掃除しようと。 (彼女は更に叩く) それもポイ!これもポイ! パキン、ポキン、もっと、も一度1 ひとかけらも 残らなくなるまで、 このあばら家を 片付けてやる。 第10場 (玄関のドアが急に開いて、ヘンリー・モロズスが普段の服装で現れる) ヘンリー ここで何が起きたんですか? トルコ人でも家に入って来たんですか? モロズス (彼に駆け寄り、膝をついて) ヘンリー、ヘンリー、後生だから、この悪魔から私を助けてくれ、助けてくれ!あいつは私を病気にする、私は殺される、私を気違いにする、私の耳を引き裂く、私の心臓を踏みつぶす、ヘンリー、ヘンリー、私をあいつから救ってくれ、でなければ破滅だ! ヘンリー (彼を起こして) おじ上、落ち着いて! (アミンタに) 僕のおじ上に何てことをするんだ? アミンタ (横柄に) あなたに言う必要なんかないわ。さっさとドアを外から閉めてよ。ここでは私が主人、他の誰でもない。夫婦喧嘩の仲裁も、覗き見も無用。出て行って! ヘンリー 僕が君を送り返してやる、速達でな!僕が君に礼儀作法というものを教えてやる、このあま! アミンタ はは?私を送り返すって!私はここの主人、判を押した契約書があるわよ。住居侵入だわ!警察を呼ぶわ!この無礼者が私の結婚の邪魔をする。 ヘンリー 静かに、部屋に引っ込んでろ! アミンタ ここでは私はしたいようにするわ。 ヘンリー 部屋に引っ込め、でないとお前をぶん殴るぞ! アミンタ 私を殴るですって? あなたは女性を殴るおつもり? ヘンリー 夫を敬わないような女は、藁くずみたいにぶっ叩かれて当然だ。はばかる仕事じゃない。さあ、部屋に引っ込んで、静かにしてろ! アミンタ 女の私を (地団駄を踏んで) いや、いや、いや、いや! ヘンリー さっさと行け! (彼は彼女の手首をつかむ) アミンタ 指がつぶれる、 (大声で叫びながら) 手首が折れる、…それなら私は、警察よ、警察…裁判よ…裁判よ! ヘンリー さあ行くね? アミンタ (親指をねじられて呻きながら) ええ、ええ、ええ。 ヘンリー (彼女を放して) ほんの小手試しだ!二度とするな!さあ、中へ入れ! アミンタ ああ…ああ…ああ…手が砕ける… (呻きながら部屋に入る) でもー明日、警察に行ってやる…ああ…ああ…ああ。 (呻きながら彼女は隣の部屋に消える) 第11場 ヘンリー (振り向いて) いいですか、おじ上、これが無口な女の然るべき扱い方です、女が大人しくしていない時の。 モロズス ヘンリー、ヘンリー、お前には何と感謝していいか?おお、神よ、あなた様は何て女をお創りになったのだ、おお、神よ!ヘンリー、知ってるだろう、私は決して臆病な男ではなかった、17回戦場に出たし、暴風雨の時は自分で帆を縮めた。しかしあいつには太刀打ちできない。あいつは私を無茶苦茶にする。ヘンリー、こんな悪魔と暮らすなんて、どうして我慢できよう!水に跳び込むほうがましだ!テムズ川に跳び込むほうが! ヘンリー 大丈夫!実際、ばかなことをしましたね、危ないところでしたよ、でも心配しないで、僕が全部元通りにします。明日、判事さんと弁護士さんを呼びましょう、そしておじさんは結婚を解消するんです。 モロズス (大喜びして) おお、それができたら。教会に銀の燭台を二つと、孤児院にベッドを十、寄付しよう。ヘンリー、ヘンリー、私はお前を邪険に扱ってしまった、しかし今お前が私を助けてくれたら、私が持っているものは全部、お前のものだ、全部だ、全部だ、私には生きて行くのにもう何も要らない、欲しいのは静けさだけだ、静けさ、静けさだけだ! ヘンリー 全部僕に任せてください、明日になったらおじ上は自由です。 (宥めながら) さあベッドに行って、おじ上、すっかりお疲れのご様子ですよ。 モロズス ああ、もうぼろぼろだ、あいつは私をヒラメみたいにぺちゃんこにした、あいつは私をとろとろ蒸してじりじり焙った、ああ、思ってもみなかった、私のようなちゃんとした男が、惨めな犬みたいになるなんて。 ヘンリー ぐっすりお休みください、明日になったら全て片づきます! モロズス あいつの隣でどうやったら眠れるんだ!火薬庫でパイプに火をつける方がましだーいやだ、怖いんだ…怖いんだ。 ヘンリー 怖がらないで!落ち着いて自分の部屋に行って、閂をかけておきなさい、ドアの前で僕が、あいつが部屋に押し入らないように見張っています。あいつはもう僕の腕力を知ってるから、来ませんよ。 モロズス ああ、お前は何ていいやつだ!ドアの前にいてくれよ、そしたら眠れるかもしれない。ああ、私は疲れた、くたくたで、目はくらくらし、身体は空っぽ、ああ、休まなくちゃ、休まなくちゃ。 ヘンリー (彼の腕の下を掴んで、連れて行く) ぐっすり休んで心配しないで、僕が朝までドアの前でしっかり見張ってますよ、朝になったら判事さんを呼びに行きましょう。今は、ゆっくりお休みください! モロズス (ドアの所でよろめくように入りながら) ありがとう、私のヘンリー、ああ…寝るのだ…寝るのだ…寝るのだ… 第12場 (部屋の中から閂をかけ、鍵を回す音がする。ヘンリーは耳をすませて、モロズス卿が寝付くまで待っている。それから足音を立てずに三歩はずむように別のドアに行く) ヘンリー (小声で) アミンタ、アミンタ! アミンタ (そっと部屋から出て来て、二人は抱き合う) ヘンリー 可愛い天使、何て見事な君の小悪魔ぶり!おじさんはもう蠟みたいにへなへなで、明日には一丁上がりだ。 アミンタ ああ、神様、可哀想なお年寄り、 私、あの方にあんな酷いことしたくなかった! 悪魔のような大騒ぎをしながらも あの方に親切にしてあげたいと、ずっと思っていた。 (溜息をついて) 全てが上手くおさまって、 本当にみんなの前であの方が好きだと言えたらいいのに。 ヘンリー なんて君は善良で、心が豊かなんだ。 なんてすべてを優しくやったことか! いや、心配しなくていい!今夜だけまだ 君はモロズス夫人、 でもその後はずっと僕のもの、ずっと僕のもの! アミンタ このお芝居や策略全部が憎らしいわ、 からかったり、騙したりは、悪いことだわー けれどあなたのためなら何でもします、 私とひとつであり、すべてであるあなたのためなら! ヘンリー ああ、君、なんて僕を幸せにしてくれるんだ! (二人は互いに抱き合う。深い静寂。突然、寝室からモロズスの声が聞こえる、深くて暗い声) モロズスの声 ヘンリー、ヘンリー!見張っているか? ヘンリー ええ、おじ上、夜じゅうずっと! モロズスの声 あいつは大人しくしてるか? ヘンリー (抱いているアミンタの髪を撫でながら) ええ、静かですよ、 一言も、一息だって彼女の口から出てきません 手も静か、胸も静かにしています、 黒闇の中で息も感じられません、 身動きすることも、もがくこともできず まるで子供みたいに黙って眠っています。 モロズスの声 私は眠っていいのだな? しっかりあいつを捕まえているな? ヘンリー (アミンタをいっそう自分に引き寄せながら) ご心配はありません! 鉄の取っ手みたいに、火のついた紐みたいに しっかり捕まえています、 身動きすることも、もがくこともできず これからの人生をどうするか、 承知の上で今、僕に委ねられています! モロズスの声 (低く、穏やかに) ああ…ああ…これで安心して眠れる。すべてお前のお蔭だ、ありがとう! ヘンリー いつまでもあなたの甥っ子ですよ。 アミンタ (幸せそうにヘンリーを見ながら) すべてあなたのお蔭!ありがとう! ZWEITER AUFZUG ERSTE SZENE Gleiches Zimmer. Nachmittag des nächsten Tages MOROSUS in silberseidenen Hosen, noch ohne Rock, richtet sich unter Hilfe der Haushälterin in grossen Staat zusammen Den Paraderock mit den vergoldeten Schnüren! HAUSHÄLTERIN ihm hineinhelfend Hier, Euer Gnaden! Doch lasst Euch nur raten… MOROSUS über sie hinweg Den Dreispitz mit den Knüpfen! HAUSHÄLTERIN Er ist schon bereit. Ach, wollt mich nur hören… MOROSUS wie vordem Den Ehrendegen Seiner Königlichen Majestät! HAUSHÄLTERIN eifrig Zur Stelle, zur Stelle, frisch, blank und gescheuert… Oh, es drückt mir die Seele, gnädigster Herr! Wie könnt Ihr so eilen, nur weil dieser Bader, grimmig dieser verfluchte, vermaledeite Pinselhalter des Teufels Euch zuschwatzt… MOROSUS Den Stock mit dem goldenen Knauf! HAUSHÄLTERIN Hier, hier, Euer Gnaden … Oft wollt doch bedenken, oh, lasst Euch warnen… Sie spielen mit Euch ein tückisches Spiel! MOROSUS noch immer über sie hinweg Bin ich nun ordentlich angetan? Keinen Fehler? Keine Falten? Sehe ich stattlich aus? HAUSHÄLTERIN Oh Jesus, wie könnten Euer Gnaden anders aussehn denn vortrefflich! Madonna Maria, dass so ein vornehmer, so ein gütiger, edler Mann zum Spott wird für einen Schaumschläger, oh, - es zerreisst mir die Seele! MOROSUS Lass sie flicken beim nächsten Schuster und dir gleich Pechdraht durch den Mund ziehn! Kannst du nicht schweigen einen Atemzug lang? Gott sei Dank, bald werd ich erlöst sein von diesem Gesabber… HAUSHÄLTERIN Erlöst? Nein, geschmort und gebraten, gerupft und gepfeffert von diesem Erzkoch des Teufels! In die Knie fallend Oh Herr, glaubt einer treuen Dienerin, sie treiben ein Narrenspiel mit Euch, sie führen Euch wie einen Bären am Halfter. Ich habe allerlei gehört an den Türen, ich… MOROSUS wütend Was, an den Türen klebst du? Dass ich dir dort einmal die Nase einklemmen könnte! Fort jetzt und am Tore gewartet, bis der Bader kommt mit dem Mädchen! HAUSHÄLTERIN Ha, das wird gut gebadert sein und mit allen Wassern gewaschen, was dieser Preiskuppler Euch als Jungfer zuschwätzt… MOROSUS Hinaus, Kanaille! Es pocht Ach, - da ist er schon! Zur Haushälterin Bin ich stattlich? Ist alles in Ordnung? HAUSHÄLTERIN Das Kleid schon, aber der Kopf, Euer Gnaden… MOROSUS stürzt auf sie zu - die Haushälterin flüchtet hinaus - allein, tritt vor den Spiegel, sieht sich an, macht einige feste Schritte ZWEITE SZENE Der Barbier tritt ein, gleichfalls feierlich angetan, wie ein Brautwerber BARBIER Euer Gnaden gehorsamster Diener! MOROSUS Nun, hast du sie gefunden? Hast du das Mädchen gebracht? BARBIER Nicht nur eine, sondern drei, mein gnädigster Herr. MOROSUS Drei ? Bin ich ein Türke? Schon eine ist vielleicht zu viel. Aber werden sie keinen Lärm machen, mir schmerzen die Ohren noch von gestern. Sind sie schweigsam und still? BARBIER Das Stillste, das Schweigsamste der ganzen Grafschaft, jede auf ihre Art. Ihr könnt wählen unter ihnen wie weiland Paris unter den Göttinnen, und den Consensus der Eltern und des Vormunds hab ich bereits in der Tasche. Ach, was für Mädchen, was für knusprige, keusche Dinger! Wäre ich nicht vermählt, Gott sei s geklagt, vermählt seit neunzehn Jahren, ich hätte mir selber eine ausgesucht, so still sind sie, so sanft und taubenhaft! MOROSUS Und den Pfarrer, den Notarius? BARBIER Verständigt, verständigt und die Pergamente sauber ausgeschrieben. Nur der Name fehlt noch und Euer Gnaden giltiges Signum. MOROSUS Vortrefflich! Ich will meinem Neveu einen Pfropf in die Kehle stecken, dass er das Singen verlernt. Führ sie herein! BARBIER Sogleich, Euer Liebden! Er geht zur Tür, wendet sich noch einmal um und kommt zurück MOROSUS schon ungeduldig Was soll s? Keine Federlesen! BARBIER tritt an ihn heran, leise, vertraulich, mit gespielter Besorgnis Nur das eine lasst Euch bitten, Fasst sie nicht zu stürmisch an! Mädchen sind s von feinen Sitten, Kinder fast noch nach den Jahren, Zart und scheu und unerfahren - Keiner nahte je ein Mann. Wenn sie stocken, wenn sie schaudern, Spröde tun beim ersten Wort, Nicht vermögen frei zu plaudern, Lächelt nicht der Scham in Nöten, Denn ein Scherz macht sie erröten Und ein Spott scheuchte sie fort. Zart muss man mit Zartem handeln. Ach, ein Mädchenherz ist scheu, Nur Vertrauen kann es wandeln, Dass es sacht beginnt zu spriessen, Sich zu öffnen, zu erschliessen Und der Liebe offen sei. Darum lasst Euch nochmals bitten, Fasst sie nicht zu stürmisch an. Mädchen sind s von feinen Sitten, Kinder fast noch nach den Jahren, Zart und scheu und unerfahren - Und voll Angst vor jedem Mann. MOROSUS Zum Teufel, ich werde sie nicht fressen! Ich wusste schon mit Weibern umzugehn, als du noch einen Bart nicht unterscheiden konntest von einem Flederwisch! Presto jetzt, ich habe keine Zeit. DRITTE SZENE Der Barbier geht zur Türe und führt Carlotta, Isotta und Aminta herein, die alle verkleidet sind, durch veränderte Haartracht nicht leicht erkennbar. Carlotta kommt als Landmädchen mit grellen Strümpfen, buntem Mieder, einem Strohhut, den sie verlegen in der Hand hält, Isotta ist als junge Edeldame etwas affektiert angezogen, Aminta ganz einfach wie ein armes Bürgermädchen. Alle verneigen sich tief und demütig BARBIER pathetisch zu ihnen Wohl tut ihr, das Haupt zu neigen, Denn ihr weilt in edlem Haus, Gross ist der Herr, der euch erwartet, Gross die Ehre, die euch teil wird, Gross das Schicksal, das euch ruft. Auf Morosus deutend Dieses ist der hochgeborne, Hochberühmte, unbesiegte Sir Morosus, Admiral Seiner Majestät des Königs, Wohlbekannt auf allen Meeren, Hochgeehrt an allen Höfen! Schämt euch nicht, vor ihm zu zagen, Denn auch unerschrockne Männer, Türken, Spanier und Piraten Schauerten vor seiner Flagge, Zitterten vor seinem Schwert. Neigt nur, neigt das Haupt zur Erde Dieser Mann ist Ehrfurcht wert. MOROSUS galant Werte Damen, seid willkommen! Mein die Ehre, mein die Ehrfurcht! Jugend hat das höh re Anrecht, Schönheit adelt jedes Haus. BARBIER Gestattet, hochedler Herr, Euch die Damen zu präsentieren und das Wort für ihre Schüchternheit zu nehmen. Er führt Carlotta heran CARLOTTA bäuerisches Entsetzen heuchelnd Ui je, i hab an Angst! I fürcht mi tamisch vor so an noblen Herrn! BARBIER Dies Mädchen reiner Unschuld Stammt vom Lande, Schlichter Bauern einzig Kind, Unbelehrt in allen Künsten, Fremd der Lüge, der Verstellung, Wuchs sie zwischen sanften Lämmern Auf den Wiesen, auf den Weiden Selbst wie eine Blume auf. MOROSUS Und wie heisst du? BARBIER für sie antwortend Katharina CARLOTTA grob Ka Spur! Was lügst denn, Bazi! Kathi rufen s mich alleweil. zum Barbier, der ihr Zeichen macht, still zu sein No, weil s wahr is! I wer doch net mogeln vor so ein aufputzten Herrn! MOROSUS Tritt nur näher! CARLOTTA Oh mei! Was will er denn von mir? Wie der mi anglurt genau wie bei uns der Jud die trächtige Sau. Was wiil er denn von mir? Ah mei, da geh i net zu! MOROSUS ärgerlich zum Barbier Die ist bei ihren Kälbern selbst zum Kalb geworden. Schaff sie weg! BARBIER schiebt Carlotta mit dem Ellenbogen an CARLOTTA blöd Derf i scho wieder gehn? MOROSUS zornig Ja, du derfst! BARBIER Isotta heranführend Dieses ist ein junges Fräulein, Arm, doch edel ihre Eltern. Tag und Nacht in ihrer Kammer, Abgewandt von allen Spielen ernte sie die hohen Künste, Die dem Geiste Macht verleihn. Wie eine Litanei, rasch Sie kann Latein, Griechisch, Hebräisch, Aramäisch wie ihre Muttersprache, sie macht Verse, Charaden, sie zeichnet und stickt Tapisserien, sie liest auswendig von vorn und rückwärts die Kommentare zur Heiligen Schrift und die Pandekten der Kirchenväter, sie versteht Astronomie, Astrologie, Trigonometrie, Chiromantie, sie spielt Schach wie ein Perser und schlägt die Laute… MOROSUS aufschreckend Schlägt die Laute?? BARBIER Nein, nein, ich meine, sie liest die Tabulatur, beherrscht den Generalbass und den Kontrapunkt, aber nur in der Theorie, nie in der practica. Sie weiss ferners… MOROSUS Schon gut und genug! Zu Isotta Tretet nur näher, edles Fräulein, habt keine Angst! ISOTTA leicht und geschwind Wie soll ich Scheu haben, da meine Kenntnis der Physiognomia mir Eure Sternenbeschattung kenntlich macht. Ihr seid, ich ersehe es aus Eurer Komplexion, im Zeichen des Mars geboren, sanguinischen Bluts, gefährlich den Männern im Zorn, doch wohlgeneigt den Frauen und gerne von ihnen gelitten. Eure Leibeshaltung zeigt Grossmut, der Bogen der Stirne Festigkeit des Entschlusses, die dunkle Pupille männische Kraft, eine sympathische Aura strahlt von ihr aus, wie sollte man da nicht Zutrauen haben, die Hand… erlaubt mir Eure Hand… sie fasst nach seiner Hand MOROSUS ganz betroffen, kann sich nicht wehren Mein Fräulein! ISOTTA Welch glücksel ge Formation! Der Fortuna Linie ungebrochen, die Rune des Herzens, die Mensalis, frei überschnitten von der Linie der Sonne, das besagt nach Coclenius glücksel ge Signatur in allen Abenteuern der Venus! Ihr braucht nur wollen und Ihr habt, was Ihr begehrt, so deutet s Agrippa von Nettesheim in seiner Chirosophia. Die Lebenslinie weist starken Ast, ah, vortrefflich, vortrefflich, kein Spalt, keine Abzweigung. Ihr habt keine Nachfahren und werdet lange leben! In klarer Quadrangel die Wurzeln der Temperamente, ach, was für eine treffliche Hand Ihr habt, Sir Morosus, was für eine edle, sprechende Hand… MOROSUS ängstlich verärgert die Hand zurückziehend, sich den Schweiss abwischend Sehr erkenntlich für Eure gute Meinung, mein Fräulein. zum Barbier Schaff sie mir vom Hals, sonst schwätzt sie mich tot. BARBIER Zu lsotta Sir Morosus wird Euch dankbar sein, wenn Ihr ihm später Eure Kenntnisse ausführlich erläutert. Zu Morosus Gestattet, dass ich Euch noch dieses edle Fräulein präsentiere! MOROSUS zu Aminta, mit Wohlgefallen Tretet näher, edles Fräulein! AMINTA natürlich scheu Wenn s erlaubt ist… MOROSUS Euer Name? AMINTA Timida. BARBIER leise dazwischen Das kommt nicht von Timotheus, sondern ist Latein, . . heisst die Schüchterne, so nannten die frommen Schwestern sie um ihrer Bescheidenheit willen. MOROSUS Ein schöner Name! Er macht Eurer Anmut Ehre! Wollt Ihr Euch nicht an meine Seite setzen? AMINTA Ach Herr, dass ich es offen sag , Ich tät es nur zu gern. Aber ich möchte nicht, dass es Euch später gereut Und Ihr Euch ärgert über die verlorene Zeit; Nicht dass mir s an Ehrfurcht vor Euch gebricht, Aber versteht, ich fühl mich recht ungeschickt, Die Worte zu setzen, Und hör ich andere plaudern und schwätzen, So spür ich bedrückt, Wie wenig ich weiss und die andern wie viel. Zutraulich Freilich, ich war immer allein, Wuchs auf ohne Eltern und ohne Gespiel, Hatt niemand, mit ihm vertraulich zu reden, So blieb nun die Scheu vor allem und jedem, Werd allemal töricht und roten Gesichts, Wenn ein Fremder gütig die Red an mich richt . MOROSUS zum Barbier Wie offen! Wie rein! - Ein liebliches Kind! Zu Aminta Und so seid Ihr tagsüber immer allein? AMINTA Ach Herr, wie sollt es denn anders sein, Leb doch bei den frommen Schwestern im Haus, Seh oft wochenlang nicht auf die Strasse hinaus, Aber ich trag es schon so. Mich erschreckt der Gassen Geschrei und Gesumm, Am liebsten sitze ich still und stumm An meinem Nähtisch den ganzen Tag, Sticke mir all meine Träumerei n In den runden weissen Rahmen hinein. Und plötzlich hebt es dort an zu blühn Von Blumen, von Sternen, von zartem Grün, Und ich freu mich, wie das neue Gebild Mit buntem Geleucht mir entgegenquillt. Da wird mir plötzlich die Seele weit. Ich spür nicht die Welt, ich spür nicht die Zeit, Und mir ist, Als ging ich über blüh nde Wiesen hin Und hörte aussen die Vögel singen Und das Blau des Himmels sich niederschwingen plötzlich sich unterbrechend Doch verzeiht, Ich spreche zuviel von mir törichtem Ding, Solch kindischer Schwatz ist für Euch zu gering. MOROSUS zum Barbier Wie bescheiden! Bezaubernd ist sie, bezaubernd! Zu Aminta Doch Sonntags wenigstens verlasst Ihr Eure enge Stube! AMINTA Ach Herr, da Ihr mich so offen fragt, Fühl ich mich schuldig und arg verzagt, Denn am Ende mag s grosse Sünde sein, Was ich tu, und Hochmut vor Gott dem Herrn. Aber ich will s Euch offen gestehn Ich lieb s nicht, mit den andern zur Kirche zu gehn. Nicht, dass ich je meine Pflicht vergesse, Die Beichte versäum und die heilige Messe. Am liebsten bin ich mit Gott allein. Hat erst die Glocke sich ausgeschwungen, Sind die andern fort und die Stimmen verklungen, Dann erst schleich ich in die Kirche mich ein, Setz still mich auf eine einsame Bank Und sag meinem Herrgott Liebe und Dank Und hoffe, der alles verzeiht und ermisst, Wird mir verzeihn, Wenn dies Hochmut von mir oder Sünde ist. MOROSUS ganz wild zum Barbier Sie ist die Rechte! Diese, diese und nur sie allein! AMINTA sich erschrocken stellend Oh Gott, ich habe wohl töricht gesprochen, ich sehe, der gnädige Herr ist erregt. Verzeiht mir, Sir, wenn ich gefehlt habe. MOROSUS zum Barbier Sag es ihr! Dich habe ich zum Werber bestellt. Tu deine Pflicht! BARBIER behutsam zu Aminta Mitnichten hast du Sir Morosus missfallen, Im Gegenteil, Kind, Von allen Frauen, die hier sind, Ist seine Wahl auf dich gefallen. Tu auf dein Herz und öffne dein Ohr, Grosse Ehre steht dir bevor Sir Morosus, ob zwar von adligem Stand, Wirbt durch mich bei dir um dein Herz und deine Hand. AMINTA Erschrecken heuchelnd Oh Herr, was hab ich denn Böses getan, dass Ihr meiner spottet und Scherz treibt mit einem armen Mädchen ? MOROSUS Nein, er hat die Wahrheit gesprochen. Ich frage dich, Timida, willst meine Gattin werden vor Gott und den Menschen ? AMINTA wie vor Ehrfurcht schauernd, in die Knie sinkend Oh hohe Ehr! Wollte Gott, dass ich ihrer auch würdig wär! CARLOTTA Ah, da schaugts her. So a Luder! Wie die ihn umkriegt hat. Heiraten tut ers. Dös wann i gewusst hätt. ISOTTA Eine so ungebildete Person. Aber sie kriegt einen Rüpel, der nach Tran stinkt und Branntwein. Mich hätt er nicht bekommen. CARLOTTA Schau ma, dass ma weiter kommen. I geh ham. ISOTTA Ja, in einem solchen Hause habe ich nichts zu schaffen. Beide scheinbar zornig ab MOROSUS zum Barbier Und jetzt den Pfarrer, den Notar. BARBIER Gleich, gleich, und die Jungfer und mich als Zeugen. Alles geht wie am Schnürchen. Seht, ein Barbier hat den besten Blick und die sicherste Hand. Ab Morosus führt Aminta zum Tisch, sie setzt sich nieder und bleibt dort bescheiden und wortlos sitzen, Morosus betrachtet sie lang und bewegt VIERTE SZENE MOROSUS nähert sich ihr langsam So stumm, mein Kind, Und noch immer so scheu? In dieser Stunde, die uns verbindet, Hätte ich dich lieber froh gesehn, AMINTA in ihrer Rolle Verzeiht mir, Herr, meine törichte Art, Bin noch bestürzt und ganz benommen, Hätte nie gewagt, nur im Traum zu denken Gott wolle mich mit soviel Ehre beschenken. MOROSUS Kind, gib dich keiner Täuschung hin, Dich ruft keine Ehr , Vor ein grosses Opfer bist du gestellt! Sieh, Kind, Erst sah ich s selbst so leicht wie du. Ich dacht nimmst dir ein junges Weib, Als gält s bloss Spiel und Zeitvertreib, Und meint, eine jede müsst glücklich sich preisen, Meine Ehefrau und Gemahlin zu heissen. Doch blick ich dich jetzt, du Liebliche, an, Du halb erst erschlossne, du Gottesblüte, So bebt mir die Seele, so bebt mir die Hand Wie darf ich alter grämlicher Mann Um soviel sorglose Jugend werben? Ja, immer schwerer drückt es mich, mein Kind, Ob wir beide nicht doch zu ungleich sind. AMINTA mit gespielter Treuherzigkeit Ach Herr, ich weiss es nur selbst zu sehr Wär besser für Euch, wenn ich älter wär Und mehr schon verständ von adliger Art. Doch ich will mich von Herzen zusammennehmen, Euer Ansehn nicht vor der Welt zu beschämen. MOROSUS Du Kind! Wie sehr du mich missverstehst. Ich zweifle doch nicht, ich zweifle nicht, nein, Wie leicht es wär, mit dir glücklich zu sein, Aber du, aber du, Wird es dich nicht gereu n? Bedenk, ich bin ein alter Mann. AMINTA noch immer in der Rolle Das macht doch nichts, Das ist doch schön Alter bringt Ansehn, Ruhm und Ehr ! MOROSUS Wie Jugend doch vom Alter spricht, Als war s nicht Not und schwer Gewicht! Kind, hör mich an! Ein alter Mann ist nur ein halber Mann, Denn halb bloss steht er in der Zeit, Sein best Teil ist Vergangenheit. Sein Aug hat längst sich satt geschaut, Sein Herz geht müd und schlägt nicht laut. Ein Frost sitzt ihm zutiefst im Blut Und lähmt den rechten Lebensmut, Und weil er selber starr und kalt, Macht er die ganze Umwelt alt. Er kann nicht munter sein, nicht lachen, Nicht andre froh und freudig machen - Nur eins hat er der Jugend vor Nur eins, mein Kind, kann er allein Ein alter Mann kann besser dankbar sein. Er fasst sie an der Hand und sieht sie zärtlich an. Aminta wird wider ihren Willen beschämt und bewegt unter seinem Blick Denn denk, Wie wenig braucht ein alter Mann, Um seines Lebens sich zu freu n! Ein stiller Tag ist ihm schon Glück, Ein Wort, ein Lächeln macht ihn froh, Und blickt ihn einer milde an, So hat er ihm schon wohlgetan. Nein, Kind, nichts Grosses will ich mehr, Nicht Liebe, Glut und Leidenschaft, Wär glücklich schon, Wenn du mich nicht als Last empfändst Und mir ein wenig gut sein könntst! Wär das zuviel von dir begehrt? AMINTA ehrlich ergriffen Oh Herr, ich schwöre beim heil gen Sakrament Ich fühl , dass ich Euch redlich liebhaben könnt… MOROSUS beglückt Oh Timida! AMINTA merkend, dass sie aus ihrer Rolle gefallen und rasch sich fassend …So wie man einen Vater fromm liebt und verehrt, Der einem das Liebste im Leben geschenkt. Was ich auch tu, Mag s auch Euch erst fremd und feindlich anmuten, Ich schwör Euch zu Ich mein es einzig zu Eurem Guten, Und kann ich Euch von Missmut befrein, So werd ich die glücklichste Frau auf Erden sein. MOROSUS Oh Kind, wie tief du mich beglückst! Was Liebe doch für Wunder wirkt - War eben noch erbost und schwach, Ein alter Mann, ein kalter Mann, Und nun blüht s selig auf in mir Und all dies Glück verdank ich dir! Er nähert sich ihr zärtlich und ergriffen und küsst sie auf die Stirn FÜNFTE SZENE Der Barbier tritt leise ein BARBIER Ei, ei, wie rasch das Arkanum wirkt! Ich sehe, sie hat Euch das Blut flink gemacht und die Augen hell, ich erkenne den düsteren Sir Morosus von gestern kaum und kann beinah nicht mehr redlich Zeugenschaft ablegen vor Pfarrer und Notar, dass Ihr derselbe seid wie allesonst. Aber sie sind schon auf der Treppe, die ehrwürdigen Herren, haltet also um des Respektes willen ante copulationem zurück mit aller Zärtlichkeit, die post copulationem ein wohlerlaubtes Vergnügen und sogar Pflicht frommer Ehegatten ist und jede Ehe besser würzt als Rosinen den Kuchen. SECHSTE SZENE Es treten ein Vanuzzi als Priester verkleidet, Morbio mit Brillen als Notar kostümiert, mit ihnen die Haushälterin. Barbier empfängt sie an der Tür BARBIER Anhiero gestatte ich mir, hochverehrliche Herren, Ihnen die beiden Brautwilligen zu präsentieren, den hochberühmten Sir Morosus, Lord Seiner Majestät und weiland Kommandeur seines Flaggenschiffs, und die tugendhafte Jungfrau Timida, beide ledigen Standes, doch gewillt, mit Eurer und des Himmels Hilfe in den heiligen Ehestand zu treten. Ich bitte Euch, hochedle Herren, waltet Eures Amtes. VANUZZI als Pfarrer, feierlich Kein schöner Amt der Priester kennt In dieser Welt voll Zwist und Streit Als zwei, die sich in Liebe finden, Vor Gottes Antlitz zu verbinden. MORBIO als Notar Zwar Todesfall und Testament Dem Anwalt mehr an Sporteln rafft, Er lebt vom Streit, doch gerne stellt Er auch für Liebe Zeugenschaft. Freilich muss sie geregelt sein, Nicht freche Wollust ohne Zucht. Die Liebe nur im Ehestand Wird von ihm als giltig anerkannt, Denn Ordnung ist des Anwalts Welt, Dass allerorts sie innehält, Ist er vom hohen Amt bestellt. Zu beiden So frag nach Ordnung ich zuvor! Sehr rasch Sind alle die verschiedenen Conditiones erfüllt, die nach den Gesetzen der Kirche und den Gesetzen der königlichen Majestät notwendig sind zu einer giltigen und feierlichen Eheschliessung der hier im Pakt bezeichneten Personen? Sind ferners ehrenwerte Zeugen zur Stelle, die Identitas oben genannter Personen mit ihrem Signum zu bezeugen? Bestehen keine obstacula matrimonii, zu deutsch, keine ekklesiastischen oder profanen Hindernisse der Eheschliessung, als da sind, primo… VANUZZI als Pfarrer unterbrechend Ich glaube, Herr Kollega, wir kürzen die Formalitäten. Die Fama des Sir Morosus ist zu weltbekannt, und für Jungfer Timida bürgen Meister Schneidebart und die ehrsame Wittib Zimmerlein. Wollen die Braut willigen und die Zeugen vorerst noch den Pactus signieren, damit der Regula Genüge geschehen. MOROSUS tritt vor und unterschreibt BARBIER mitlesend Sir Morosus, Kommandeur. . AMINTA unterschreibt BARBIER ebenso Timida… HAUSHÄLTERIN unterschreibt BARBIER Theodosia Zimmerlein, Wittib. Und nun ich selber Pankrazius Schneidebart. unterschreibt VANUZZI als Pfarrer, sehr pathetisch So walt ich meines heil gen Amtes, das Sacramentum matrimonii zu vollziehen. Seid ihr beide entschlossen, vor Gottes Antlitz und in irdischer Zeugenschaft dieser beiden in den heiligen Ehestand zu treten ? MOROSUS rasch Ich bin s. AMINTA zögert, verwirrt sich, schweigt MOROSUS Timida - du schweigst? MORBIO Ehrt des Mädchens edle Scheu! Ihre Scham verheisst Euch unberührte Tugend. BARBIER gibt Aminta einen Stoss, leise Avanti ! AMINTA schwach Ich bin s. VANUZZI So verbinde ich euch, und möge der Tod nur lösen, was ich sterblicher Mensch vereine! Sehr undeutlich und rasch Sponseo vos in nomine patris, filii et sancti spiriti… zurücktretend, mit aufgelockerter Stimme Und nun lasst mich den Ersten sein, der euch beiden Glück wünscht für immerdar. MOROSUS Ich dank Euch, ehrwürdiger, und Euch, hochgelehrter Herr, und den ehrenwerten Zeugen, und ich danke Gott, dass er mir so viel unverdientes Glück im Herbst meiner Jahre noch zugeteilt hat. Macht eine Geste zur Haushälterin Darf ich die ehrenwerten Herren nun bitten, einen kleinen Imbiss mit uns zu nehmen? Die Haushälterin bringt gefüllte Gläser; alle abwechselnd VANUZZI als Pfarrer Nur ein wenig will ich weilen, Um Euch nicht zur Last zu sein, Liebe liebt ja nicht zu teilen, Glückliche sind gern allein. MORBIO als Notar Nur ein Gläschen will ich munden, Junge Eh ist leicht gestört, Endlos scheint da jede Stunde, Die ihr nicht allein gehört. MOROSUS Aminta anblickend Wunderbar, sie anzuschauen, Wie sie scheu und zaghaft blickt-. Stillste, süsseste der Frauen, Die mir Gott ans Herz gedrückt! AMINTA Ach, wenn sie nur länger blieben, Denn kaum sind wir allein, Drängt er mich mit seiner Liebe, Und ich muss zu ihm hässlich sein. BARBIER Nun heisst s, baldigst sich verkrümeln Eh die Bombe explodiert. Noch schwimmt er in allen Himmeln, Morgen ist er auskuriert. HAUSHÄLTERIN Kann mir keinen Reim da machen, Keiner zeigt sein wahr Gesicht. Halber Ernst und halbes Lachen Irgend etwas stimmt da nicht. VANUZZI als Pfarrer Da wir so guter Art versammelt sind, lasst uns Glück wünschen, denen wir dieses Glück danken. Es lebe das junge Paar, vivat, floreat, crescat! Alle stossen an, die Gläser klingen, sie trinken aus. Stille MOROSUS Mir ist, als hörte ich einen Engel schweben durch diese Stille… SIEBENTE SZENE Furchtbares Gepolter vom Eingang her. Die Treppe stürmen laute Schritte herauf, die Tür wird aufgerissen, herein bricht eine Schar ordinärer Seemänner, die alle von Vanuzzis Truppe dargestellt werden, mit Enterhaken, Kolben, Fanfaren, Trommeln, Dudelsäcken, als erster einrotgeschminkter trunkener alter Matrose, den Farfallo spielt, der eine Harpune in der Hand schwingt FARFALLO als alter Matrose Potz Deubel, so hat die alte Hur diesmal doch nicht geflunkert; er hat sich ein Mädel geentert, der alte Kaptän Morosus! Aber so still, wie du denkst, wirst du deine Prise doch nicht in den Hafen hineinbugsieren! Wär eine Schmach für das ganze Seemannsvolk, sollt ohne Salut der Kommandant von unserer Flotte Hochzeit halten. Ehre, dem Ehre gebührt! MOROSUS Ihr irrt Euch wohl! Ich kenne Euch nicht. Seid keiner von meiner Mannschaft gewesen. FARFALLO Mach keinen Stunk! Hast wohl Nebel im Oberdeck, dass du Tom Fexer nicht kennst und den dicken Jonny und die ganze Schwefelbande von deiner Fregatte! Aber wir kennen unsern alten Morosus, und ungeteert sollst du heute nicht in deine Kombüse kriechen. Zu den andern Vorwärts, brave Kameraden, Unser alter Admiral Hat uns zwar nicht eingeladen Zu dem Fest und Hochzeitsmahl, Kann s uns aber nicht verwehren, Dass wir ihm ein Ständchen bringen! Vorwärts! Tusch zu seinen Ehren! Lasset die Trommeln frisch erklingen Und im Reigen, hell und laut Vivat, vivat, Sir Morosus! Vivat, vivat, seine Braut! Sie trommeln, spielen auf Dudelsäcken, trompeten und brüllen MOROSUS wie ein Rasender aufspringend Dass euch die Gicht in die Beine fahr , ihr Lügenbrut! Ruhe, oder ich karbatsche euch hinaus mit der neunschwänzigen Katze! Schert euch zum Teufel und seiner Grossmutter! Die andern haben sich ihm entgegengeworfen AMINTA O teurer Mann, Sie meinen s doch nur gut. VANUZZI als Pfarrer, wie erschreckt Aber Sir, in solcher Stunde Solch unheil ger Fluch aus Eurem Munde! MORBIO als Notar Vorsicht, Vorsicht, nur keine Injurias, es könnt ein Prozessus daraus resultieren! FARFALLO als Matrose, sich wütend stellend Was? So empfängst du deine alten Kameraden, du ausgemästete Landratte? Schämst dich wohl ihrer vor deinem Püppchen, sind dir wohl zu roh, zu ungeschlacht? Oder schämst dich, dass du mit deinem grauen Haar dir noch den Wanst wärmen willst an jungem Blut statt an altem Rum? Aber alle sollen s wissen, die ganze Stadt! Er reisst die Fenster auf und schreit hinaus Heda Nachbarn, heda Leute, Alle her; alle herauf Sir Morosus heuert heute, Hat euch alle eingeladen. Vorwärts, lasst die Glocken läuten, Vorwärts, lasst die Böller krachen, Vorwärts her und kommt und schaut! Kommt ihm alle Willkomm sagen, Ihm und seiner jungen Braut! MOROSUS wutschnaubend und von den andern festgehalten Meine Pistolen, dass ich diesem Gaukler ein Loch in den Pelz brenne! An den höchsten Mastbaum gehörst du, an die oberste Raa, du Schurke du… du… du… DIE ANDERN ihn festhaltend O schont Euch… o beruhigt Euch… Es ist Euer Hochzeitstag… zähmt doch Eure Nerven… ACHTE SZENE Die Leute und Nachbarn sind hereingeströmt. Abwechselnde Chöre. Frauen und Männer MÄNNER Ist es möglich, Sir Morosus? Seht euch nur den Heuchler an. FRAUEN Er der tausendmal geschworen, Dass er Frau n nicht leiden kann. MÄNNER Der, wenn andere sich vergnügten, Grimmig Gift und Galle speit. FRAUEN Und derweilen grauen Haares Sich ein junges Kätzchen freit. ALLE durcheinander So ein Heuchler! So ein Schlauer! Alter Fuchs! Duckmäuserich! Heimlich holst du dir die Frauen! Alter Fuchs, wir haben dich! MOROSUS noch immer umringt und festgehalten Lasst mich los! Hinaus, Gesindel, hinaus aus meinem Haus! HENRY verkleidet als Führer des Chors Willst uns wohl den Spass verwehren, Dich als Freiersmann zu schau n? Nein, das soll dir nicht gelingen! Du sollst eine Fastnacht haben, Die du nicht so schnell vergisst. Vorwärts, lasst die Glocken schwingen! Los die Salven, die Fanfaren, Und ein Vivat angestimmt Holla hoh der alte Knabe! Holla hoh die junge Braut! ALLE tumultuarisch durcheinander Holla hoh der alte Knabe! Holla hoh die junge Braut! Sie brüllen, schreien, lachen, trompeten, trommeln, spektakulieren. Von draussen hört man die Glocken und eine Artilleriesalve. Furchtbarster Lärm MOROSUS blau im Gesicht vor Zorn, wird ganz vernichtet zu einem Sessel hingeführt Wasser! Luft! Atem! Sie haben mich hingemacht! Zum Barbier Ich ersticke! Lass mir zur Ader! Und schaff sie mir aus dem Haus um Gottes Gnade willen! BARBIER zu den anderen, sich höflich verneigend Hochansehnliche Brautgesellschaft, illustre Damen und respektable Herrn, Sir Morosus dankt euch tiefgerührt … EINE STIMME Schlaggerührt. Haha! BARBIER …für die unschätzbar gütige Teilnahme an seinem Hochzeitsfest. Da er vor freudiger Erregung das Wort nicht findet, bittet er euch durch mich, im Wirtshause rechts um die Ecke auf seine Kosten drei Fässer vlämisches Bier anschlagen zu lassen und auf sein Wohl zu leeren. FARFALLO als Matrose Das ist eine bess re Rede, So ist s recht, du alter Knabe, Und merk dir s für alle Zeit Wo sich einer will erlaben, Sollen alle Freude haben, Sonst ist s halbe Seligkeit. Vorwärts jetzt zum Ehrentrunke! Doch zuvor noch hell und laut, Einmal noch in voller Runde Hoch Morosus, hoch die Braut! ALLE aber nicht mehr so lärmhaft Hoch Morosus, hoch die Braut! Verziehen sich jetzt mit Bücklingen und Gelächter, auch die Seeleute MOROSUS aufatmend Sind sie jetzt weg? Meine Ohren, meine Schläfen, alles ist wund. Oh, mir war wie Sankt Laurentius am Rost. Wasser! Gib mir Wasser! AMINTA bringt ein Glas VANUZZI als Pfarrer, nähert sich Morosus mit Morbio-Notar Nehmt s nicht so streng, als es erscheint, War etwas laut, doch gutgemeint. Das Volk, wenn es in Laune ist, Leicht alle Würdigkeit vergisst. Doch nun gestattet, Sir, mich zu empfehlen, mich ruft mein Amt und auch Ihr seid wohl lieber mit Eurer Frau allein. MOROSUS matt Ehrwürd ge Herrn, nehmt meinen Dank! VANUZZI Ist gern geschehn. Hoff , bei der Kindstauf Euch wiederzusehn. MORBIO als Notar Empfehl mich sehr, Kam gern zu solchem Anlass her, Und braucht Ihr jemals Hilf und Rat, Bin allzeit zu Eurem Dienste parat. BARBIER leise zu Aminta Nun aber kräftig losgepfiffen, Aminta! Zeig, was eine schweigsame Frau zetern und posaunieren kann! AMINTA Ach, hättet Ihr doch lieber eine andre ausgesucht zu solchem Spiel! Er tut mir ja so leid, der arme, gute Mann! BARBIER Eben darum! Nur mit Essig und Salz ist seine Narrheit zu kurieren. Also bring ihn wacker in Saft, wir werden s dann schon auskochen. VANUZZI als Pfarrer, sich ihr nähernd Hochedle Frau, wir wünschen gute Nacht. Leise Rupf ihn, zupf ihn, dass alle Federn fliegen! MORBIO als Notar Ich halte mich Euer Gnaden bestens empfohlen! Leise Mach unsrer Kunst keine Schande! Zwick ihn, zwack ihn, bis er Blut schwitzt! AMINTA zu sich Ach Gott, nie war mir was so schwer! Wollt schon, dass alles vorüber wär. Vanuzzi, Morbio, der Barbier gehen, machen bei der Tür noch einmal ermunternde Zeichen zu Aminta NEUNTE SZENE Morosus und Aminta sind allein, man hört die Schritte der Fortgehenden auf der Treppe und dann das Tor zuschlagen. Tiefe Stille. Aminta hat sich ganz bedrückt an den Tisch gesetzt und seufzt laut auf. Morosus nähert sich der Schweigenden, die ihn nicht anblickt, zärtlich und besorgt MOROSUS Du bist so still und scheinst bedrückt? Oh, ich versteh s! Dieser wüste infernalische Lärm hat dich wohl müd gemacht? AMINTA Ach nein, das nicht. Sie seufzt MOROSUS sich ihr nähernd Du seufzst? Drückt dich ein Gram? AMINTA ehrlich erregt Ach güt ger Herr, um aller Heil gen willen, fragt mich nicht, fragt mich nicht! MOROSUS zärtlich Ich muss dich aber fragen, Kind! Sind wir nicht eine Sache jetzt vor Gott, ein Herz, ein Leben? Muss deine Sorge nicht auch die meine sein? Vertrau mir s an was drückt dich so ? AMINTA zur Seite Wenn er nur grob wäre und hart, dann ging nur s leichter! Laut Nichts, nichts, drängt nicht in mich! MOROSUS Nein, sag es, Kind, vertrau mir s an. AMINTA Noch einmal, Herr, flehentlich bitt ich Euch drängt nicht in mich! MOROSUS Aber es tut mir weh wie eig ner Schmerz, dich umdüstert zu sehn, dich, die ich glücklich haben möchte… meine Timida, was drückt dich so? AMINTA ganz blass und gespannt Herr, gnädigster Herr, um Euretwillen drängt jetzt nicht… ich brauche noch ein wenig Ruhe… leise für sich Ein Wort noch, wenn er spricht, und ich fange an… MOROSUS für sich Wie hold ist eines Mädchens Scham! Zu ihr heran und sie anfassend Hör , meine Timida… AMINTA aufstampfend und in geheucheltem Zorn schreiend Ruhe! Hab ich dir gesagt!!! MOROSUS vor Schreck auf den Rücken fallend Aaaaaah! AMINTA losbrechend Meine Ruh will ich haben, Ruhe, Ruhe, Ruhe, Ruhe! Will nicht gefragt sein, Will nicht geplagt sein! Lass mich nicht quälen, nicht inquirieren, Weiss meine Sachen selber zu führen, Weiss am besten, was mir mundet und frommt, Und verdammt, wer mir da in die Quere kommt! MOROSUS ganz verblüfft über die Verwandlung, kleinlaut Aber Timida…. ich wollte doch nur… AMINTA stampfend Gar kein Aber! Ausgeabert! Nichts zu wünschen, nichts zu reden, Hier geschieht nur, was ich will, Ich und ich und ich und ich. Niemand hat hier was zu fragen, Niemand hat hier was zu wollen, Ausser ich und ich und ich. MOROSUS Aber Timida… Wo ist deine Sanftmut… ich erkenne dich gar nicht… ich meinte… AMINTA scheinbar wütend auf- und ablaufend Hast gemeint, du kaufst dir eine, Die still buckelt und pariert, Eine stumme, dumme Kleine, Die dir Herd und Haushalt führt. Fehlgeraten! Fehlgeschossen! Merk s beizeiten, wer ich bin! Glaubst, ich habe dich genommen, Hier mich schweigsam einzumauern Und mein Leben zu vertrauern? Nein und nein und nein und nein! Nein, ich lass mich nicht verstören, Selber will ich mir gehören! Ich bin jung und ich will leben, Ich bin jung und will mich freu n! Ich will spassen, ich will lachen, Freude haben, Freude machen, Munter unter Menschen sein, Unter jungen, frohen, frischen, Die mir warm das Blut aufmischen - Soll ich hier im Hause bleiben, Muss es laut und lustig sein! MOROSUS ganz verzweifelt auf- und abrennend Oh, ich Narr, ich gottgeschlagener, Der in seinem Wahn geglaubt, Eine Frau könnt stille sein. Oh, ich Narr, ich Narr, ich Narr, Der mit seinen grauen Haaren Noch einmal zur Freite ging Und sich wie ein dummer Bube In dem eignen Netze fing! Oh, ich Narr, ich Narr, zu spät jetzt Seh ich meine Narrheit ein! AMINTA auf und ab Alles muss hier anders werden, Jugend hat ihr eigen Recht! Wagen will ich und drei Pferde, Kleider, Perlen, Diamanten, Diener, Pagen, Lakaien, Papagei und Kakadu, Wie es einer Lady ziemt. In die Messe, in die Bäder, Immer in den schönsten Kleidern Und zu Hause stets Musik, Bläser, Geiger, Lautenschläger, Cembalo und Clavecin, Sänger, Tänzer und Kastraten. Immerdar Musik, Musik! Selber will ich singen, lernen Musik, Musik, die grösste Lust! Denn zu laut drängt mir die Freude In der aufgespannten Brust! MOROSUS gleichfalls auf- und abrennend Oh, ich Narr, ich ausgepichter! Weh an welche Teufelin Bin ich Tölpel da geraten! Wie sie schreit , oh, wie sie zetert, Wie sie jubelt, wie sie schmettert! Meine Ohren! Meine Ohren! Ach Gott, ich bin verloren, Wenn sie lang so weitertobt! Beide sind im Hin- und Hergehen aneinandergeraten AMINTA herrisch Renn mir da nicht in die Quere! Ich geh hier und niemand andrer! Ich red hier und ich allein; Ich und ich und ich und ich! In den Winkel, in die Ecken Geh dein graues Haar verstecken, Ich bin jung und brauche Raum! MOROSUS ist in die Ecke geflüchtet, schlägt mit den Fäusten an dieWand Oh, ich Tölpel, oh, ich Esel, Der an eine Frau geglaubt! Narr und Narr und Narr und Narr, Der ich bin und der ich war! Das ist ärger als die Hölle! Das ist ärger als der Tod! AMINTA immer heftiger Alles muss hier anders werden Breit die Fenster, hell die Wände Und erleuchtet von Brokat, Tisch und Tafel neu und üppig, Viele Spiegel, viele Lichter, Bilder, Blumen und Gestühle, Raum für Tanz, Raum für Musik! Sie sieht sich um, reisst die Decken und Vorhänge, welche die Fenster verhängen, polternd herab, nimmt einen Stock und drischt in die Kostbarkeiten des Morosus hinein, seine Fischgerippe, Pfeifenständer, astronornischen Instrumente, dass alles zu Boden klirrt und fällt Fort mit diesem alten Plunder Kirchhofsdung und Mottenfrass! Weg die Waffen, die Pistolen, Diese bleichen Fischgerippe, Alles, was an Tod erinnert, Alles, was an Furcht gemahnt! Weg mit all dem Muff und Moder Einer abgelebten Zeit, Weg mit all dem Stank von Toback, Diesem Grind von Greisenheit! Krach und klirr und noch und nochmals Weg mit all dem toten Zeug! MOROSUS ganz verzweifelt, um seine Habseligkeiten zu retten, ihr in den Weg gesprungen Meine Pfeife! Mein Teleskop! AMINTA den Stock gegen ihn hebend Weg, sonst kriegst du auch noch Dresche! Hüte dich! Ich bin im Schwung, Einmal gründlich auszuräumen, Was hier morsch und muffig ist. Sie drischt weiter zu Weg mit dem da! Weg mit diesem! Krach und klirr und noch und nochmals! Ich will diese Bude säubern, Dass kein Stück mehr übrigbleibt. ZEHNTE SZENE Die Eingangstür wird aufgerissen. Es erscheint Henry Morosus in seinem gewöhnlichen Aufzug HENRY Was geht hier vor? Sind die Türken im Haus? MOROSUS auf ihn zu und vor ihm auf die Knie stürzend Henry, Henry, um aller Heiligen willen, rette mich vor diesem Satanas, rette mich, rette mich! Sie macht mich krank, sie macht mich tot, sie macht mich wahnsinnig, sie zerreisst mir die Ohren, sie zertrampelt mir das Herz, Henry, Henry, errette mich vor ihr oder ich geh vor die Hunde! HENRY ihn aufhebend Mein gütiger Ohm, beruhigt Euch! Zu Aminta Was erlaubt Ihr Euch gegen meinen Oheim? AMINTA frech Bin Euch keine Auskunft schuldig. Und macht schleunigst wieder die Tür von aussen zu. Hier bin ich Herrin und niemand andrer. Brauch keine Ehehelfer und Hausgucker. Expediert Euch hinaus! HENRY Euch werd ich hinausexpedieren und mit der flinkesten Post! Ich will dir, Weibsbild, Manieren lehren! AMINTA Haha? Mich hinaus! Bin die Herrin hier mit Siegel und Pakt. Das ist Hausfriedensbruch! Den Sheriff! Dieser Lümmel stört meine Ehe. HENRY Ruhe und hinein in dein Zimmer! AMINTA Hier tu ich, was ich will. HENRY In dein Zimmer, oder ich prügle dich zusammen! AMINTA Mich schlagen? Eine Frau willst du schlagen? HENRY Eine Frau, die ihren Mann nicht ehrt, gehört zerdroschen wie Häcksel ich scheu diese Arbeit nicht. Vorwärts, hinein, in dein Zimmer und Ruhe gehalten! AMINTA Mich eine Frau - aufstampfend Nein, nein, nein, nein! HENRY Marsch! Er packt sie am Handgelenk AMINTA Er hat mir die Finger gequetscht, aufschreiend er hat mir die Gelenke gebrochen… Aber ich, ich geh züm Sheriff, zum Sheriff… Justiz… Justiz! HENRY Wirst du jetzt gehen? AMINTA unter der Daumenschraube heulend Ja, ja, ja. HENRY sie loslassend Das war meine erste Probe! Versuch s nicht weiter! Und jetzt vorwärts hinein! AMINTA Oh… oh… oh… er hat mir die Hand zerquetscht… heulend ins Zimmer gehend aber ich - ich geh zum Sheriff morgen… oh… oh… oh. Sie verschwindet heulend in dem Nebenzimmer ELFTE SZENE HENRY sich umwendend Siehst du, Ohrn, das ist die richtige Art, mit schweigsamen Frauen umzugehn, wenn sie nicht schweigsam sind. MOROSUS Henry Henry, wie soll ich dir danken? O Gott, welch ein Weib hast du da erschaffen, o Gott! Henry, du weisst, ich war nie ein feiger Mann, in siebzehn Schlachten hab ich gestanden und hab im Orkan mir selber die Segel gerefft, aber gegen die komm ich nicht auf. Die macht mich hin. Henry, wie soll ich s ertragen, mit solchem Teufel zu leben! Lieber ins Wasser! Lieber in die Themse! HENRY Keine Not! Habt zwar eine Eselei begangen, höher als ein Mastbaum, aber sorgt Euch nicht, ich werde alles schon einrenken. Morgen bestell ich den Richter und Advokaten, und Ihr löst die Ehe wieder auf. MOROSUS ganz beglückt Oh, wenn das möglich wär zwei silberne Kandelaber würd ich stiften für die Kirche, zehn Betten fürs Armenhaus! Henry, Henry, wie hundsföttisch hab ich gegen dich gehandelt, aber jetzt, wenn du mich rettest, soll alles dir gehören, was ich habe, alles, alles ich brauch ja nichts mehr im Leben, meine Ruhe will ich haben, meine Ruhe, Rnhe! HENRY Lasst mich nur alles besorgen, morgen seid Ihr ein freier Mann. Begütigend Aber nun geht zu Bette, Ohm, Ihr seht recht ermüdet aus. MOROSUS Ja, ganz zerbrochen fühl ich mich, sie hat mich platt gedrückt wie einen Schellfisch, sie hat mich geschmort, geröstet, ach, nie hätt ich gedacht, dass ein rechtschaffner Mann so ein armer Hund werden könnte, wie ich es bin. HENRY Überschlaft s nur, und morgen ist alles vorüber! MOROSUS Wie soll ich schlafen können mit der nebenan! Lieber mit der brennenden Pfeife auf einem Pulverfass - nein, ich fürchte mich… ich fürchte mich. HENRY Fürchtet Euch nicht! Geht ruhig in Euer Zimmer, riegelt es ab, und vor der Tür halt ich Wacht, dass sie nicht bei Euch einbricht sie hat meine Faust schon gespürt, die kommt nicht mehr. MOROSUS Oh, wie gut du bist! ja, bleib da vor der Tür, vielleicht kann ich schlafen. Oh, ich bin so müde, so zerschlagen, mir schwindelt s vor den Augen, ganz leer ist mir im Leib, ja, ich muss ruhen, ich muss ruh n. HENRY ihn unterm Arme fassend und geleitend Geht nun zur Ruhe und seid unbesorgt, ich halte treue Wacht vor Eurer Tür bis zum Morgen, dann geh ich den Richter holen. Und jetzt schlaft wohl! MOROSUS bei der Tür hineinwankend Dank dir, mein Henry, ah… schlafen… schlafen…schlafen… ZWÖLFTE SZENE Man hört den Riegel von innen zuschieben und den Schlüssel sich im Schlosse drehen. Henry lauscht - wartet, bis Sir Morosus zur Ruhe gegangen ist, dann mit drei Sprüngen leise hinüber zur andern Tür HENRY leise Aminta, Amintal AMINTA kommt leise heraus, beide umarmen sich HENRY Du süssester Engel, wie herrlich hast du geteufelt! Schon ist er weich wie Wachs, morgen wird der Braten gar. AMINTA Ach Gott, der arme alte Mann, Wie ungern hab ich ihm wehgetan! Hatt mitten in meinen Teufelei n Immer Lust, mit ihm recht gütig zu sein, Seufzt Wär alles nur schon beim rechten End , Dass ich ihn ehrlich und offen liebhaben könnt! HENRY Wie gut du bist und voll Gefühl. Wie ganz zum Zärtlichsein gemacht! Nein, sorg dich nicht! Nur diese Nacht noch Musst du Frau Morosus sein, Dann immer mein, dann immer mein! AMINTA Wie hass ich all die Spiel und Schlich , Dies Bösetun mit Spott und List - Und doch, was tät ich nicht für dich, Der du mir eins und alles bist! HENRY Oh, Kind, wie glücklich machst du mich! Sie halten einander umschlungen. Tiefe Stille. Plötzlich die Stimme des Morosus aus dem Schlafgemach, tief und dunkel STIMME DES MOROSUS Henry, Henry! Hältst du noch Wacht? HENRY Ja, mein Ohm, die ganze Nacht! STIMME DES MOROSUS Und ist sie jetzt still? HENRY Aminta, die er umfangen hält, über das Haar streifend Ja, sie ist still, Kein Wort, kein Hauch fliesst ihr von der Lippe, Still ruht ihre Hand, still ruht ihre Brust, Ihr Atem ist kaum im Dunkel zu spuren, Sie kann sich nicht regen, sie kann sich nicht rühren, Stumm ruht sie wie ein schlafendes Kind. STIMME DES MOROSUS So kann ich nun schlafen? Hältst du sie fest? HENRY Aminta noch enger an sich ziehend Ihr braucht nicht zu bangen! Wie mit eisernem Griff, wie mit brennenden Schnüren Halt ich sie gefangen, Sie kann sich nicht regen, sie kann sich nicht rühren, Mit Willen und Wissen ihr ganzes Leben Mir nun für immer anheimgegeben! STIMME DES MOROSUS tief, warm Aah… aah… So kann ich beruhigt schlafen. Dank dir für alles, Dank dir, o Dank! HENR Immer dein, immer dein! AMINTA selig zu Henry aufschauend Dank dir für alles! Dank dir, Dank! この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ Aiko Oshio Strauss,Richard/Die schweigsame Frau/III
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HTTPメッセージ HTTPは単純なテキストベースのプロトコルである。現在広く使用されているHTTPプロトコルはHTTP/1.1である。ただし古いブラウザなどではHTTP/1.0が使用されるが、Apacheを含むたいていのWebサーバではその両方に対応している。 Webサーバとクライアントの間では、複数行からなるHTTPメッセージがやり取りされる。WebクライアントがWebサーバへ送るメッセージを「リクエストメッセージ」、その応答としてWebサーバが返すメッセージを「レスポンスメッセージ」という。なお、HTTPメッセージにおける1行とは行末が「CRLF」(キャリッジリターン・ラインフィード)のテキストデータである。 リクエストメッセージ 次にリクエストメッセージのフォーマットの概略を示す。 先頭行のリクエストラインでは、次のような書式でサーバに送る「メソッド」(コマンド)を指定する。 メソッド URI HTTPバージョン ※「URI」(Universal Resource identifiers)とは、リソースの位置を示すための表記法である。実際にはURLはURIの一形式である。ここでは、WebサーバでDocumentRootとして設定されているディレクトリを起点とする絶対パスと考えてかまわない。 HTMLファイルやイメージファイルの取得には「GET」メソッドが使用される。たとえば、WebサーバのDocumentRootとして設定されているディレクトリから、HTTP/1.1プロトコルを使用し、HTMLファイル「index.html」を取得するリクエストラインは次のようになる。 GET /index.html HTTP/1.1 2行目以降のリクエストヘッダはリクエストに関する付加的な情報である。各行のフォーマットは次のようになる。 フィールド名:値 たとえば「host」フィールドはサーバのホスト名を指定する。なお、「バーチャルホストの設定?」で説明する、バーチャルホストに対応するため、HTTP/1.1以降ではリクエストヘッダに少なくともhostフィールドが必須になっている。次にhostフィールドの例を示す。 host www.peachpress.co.jp リクエストメッセージのヘッダ以降の部分であるメッセージボディが、クライアントからサーバに送る実際のデータである。コンテンツを取得するGETメソッドなどでは不要だが、たとえば、CGIプログラムなどにデータを送るPOSTメソッドでは、メッセージボディにデータを格納する。 主なメソッド 次に、一般的に使用されているHTTP/1.1のメソッドの例を示す。 ■HTTP/1.1の主なメソッド メソッド 説明 GET 指定したリソースを取得 HEAD 指定したリソースのレスポンスヘッダのみを取得 OPTIONS 使用できるメソッドやオプションの一覧を取得 POST サーバにリソースを送信 TRACE サーバの診断に利用 レスポンスメッセージ 次にリクエストメッセージを受け取ったWebサーバが返すレスポンスメッセージのフォーマットを示す。 先頭のステータスラインは要求されたリクエストの結果を示している。 HTTPバージョン ステータスコード 理由フレーズ 「ステータスコード」は結果を示す3桁の数値で、「理由フレーズ」はその簡単な説明である。たとえば要求されたファイルが見つからない場合には、次のようなステータスラインが返される。 ●ステータスコード HTTP/1.1 404 Not Found 次に主なステータスコードと理由フレーズを示す。 ■主なステータスコードと理由フレーズ ステータスコード 理由フレーズ 説明 200 OK リクエストが正しく処理された 400 Bad Request リクエストが不正なものであった 403 Forbidden アクセスが拒否された 404 Not Found ファイルが見つからない 405 Method Not Allowed 指定したメソッドがサポートされていない 415 Unsupporeted Media Type 指定したメディアタイプがサポートされていない 500 Internal Server Error サーバ内部のエラーが発生した 505 HTTP Version Not Supported リクエストしたバージョンはサポートされていない 「レスポンスヘッダ」はメッセージに関する付加情報である。各行の書式は「フィールド:値」となる。次に例を示す。 ●レスポンスヘッダ Date Wed, 08 Nov 2006 05 22 35 GMT ←日付 Server Apache/2.2.3 (Fedora) ←サーバ名 Last-Modified Fri, 29 Sep 2006 14 57 49 GMT ←最終更新日 ETag "1979a1-127-3d29b840" ←コンテンツに割り当てられる固有の値 Accept-Ranges bytes Content-Length 295 ←ファイルのサイズ Conection close Content-Type text/html; charset=UTF-8 ←①ファイルのタイプ ①の「Content-Type」がファイルのMIMIタイプである。HTMLファイルの場合には「text/html」になる。そのあとの「charset」で文字コードを指定することもある。 最後の「メッセージボディ」は実際にクライアントに送信するファイルである。つまり、HTMLファイルが要求された場合にはそのHTMLファイルの中身がメッセージボディになる。 ●メッセージボディ !DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http //www.w3.org/TR/html4/loose.dtd" " html head title Sample /title meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=UTF-8" /head body bgcolor="#FFFFFF" h1 Hello /h1 /body /html
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洋画 <Dogfights Fighter Pilots TV Series> Dogfights (2 Disc Special Edition) - Fighter Pilots TV Series History Channel Region 2,PAL? Audience: Subtitle: Disc:2 Disc 1: 1. Flying Tigers 2. Dead of the Luftwaffe 3. Thunderbolt Disc 2: 4. Desert Aces 5. Night Fighters 6. P-51 Mustang http //www.amazon.co.uk/Dogfights-Disc-Special-Fighter-Pilots/dp/B008PDMJ80/ Dogfights 1の一部+Dogfights 2の一部のPAL版? <Dogfights 1:2006,2010> History Channel Region 1,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:4(4枚/ケース×1ケース) Disc 1 Dogfights S1, Vol 1 MiG Alley / Air Ambush / Bonus Disc 2 Dogfights S1, Vol 2 Flying Tigers / Guadalcanal / Hell Over Hanoi Disc 3 Dogfights S1, Vol 3 The Zero Killer / The Last Gunfighter / Death of the Japanese Navy Disc 4 Dogfights S1, Vol 4 Hunt for the Bismarck / Long Odds / Dogfights Of The Middle East / Bonus http //www.amazon.co.jp/gp/product/B004MYOX8K/ <Dogfights 2:2007,2010> History Channel Region 1,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:5(5枚/ケース×1ケース) Disc 1 Dogfights S2, Vol 1 Kamikaze / Jet vs. Jet / Thunderbolt / Gun Kills of Vietnam Disc 2 Dogfights S2, Vol 2 Desert Aces / The First Dogfighters / Luftwaffe’s Deadliest Mission / No Room for Error Disc 3 Dogfights S2, Vol 3 Night Fighters / The Bloodiest Day / P-51 Mustang Disc 4 Dogfights S2, Vol 4 Dogfights of Desert Storm / Tuskegee Airmen / MiG Killers of the Midway Disc 5 Dogfights S2, Vol 5 Supersonic / Death of the Luftwaffe / Secret Weapons http //www.amazon.co.jp/Dogfights-Complete-Season-Two-Import/dp/B004MYOY84/ <Dogfights Complete Series:2009> History Channel Region 1,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:10 Disc 1 Dogfights S1, Vol 1 MiG Alley / Air Ambush / Bonus Disc 2 Dogfights S1, Vol 2 Flying Tigers / Guadalcanal / Hell Over Hanoi Disc 3 Dogfights S1, Vol 3 The Zero Killer / The Last Gunfighter / Death of the Japanese Navy Disc 4 Dogfights S1, Vol 4 Hunt for the Bismarck / Long Odds / Dogfights Of The Middle East / Bonus Disc 5 Dogfights S2, Vol 1 Kamikaze / Jet vs. Jet / Thunderbolt / Gun Kills of Vietnam Disc 6 Dogfights S2, Vol 2 Desert Aces / The First Dogfighters / Luftwaffe’s Deadliest Mission / No Room for Error Disc 7 Dogfights S2, Vol 3 Night Fighters / The Bloodiest Day / P-51 Mustang Disc 8 Dogfights S2, Vol 4 Dogfights of Desert Storm / Tuskegee Airmen / MiG Killers of the Midway Disc 9 Dogfights S2, Vol 5 Supersonic / Death of the Luftwaffe / Secret Weapons Disc 10 Dogfights of the Future http //www.amazon.co.jp/Dogfights-Complete-Series-DVD-Import/dp/B002FU8J24/ Dogfights 1+Dogfights 2+Dogfights of the FutureのNTSC版 <Dogfights of WWII:2010> History Channel Region 1,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:4(4枚/ケース×1ケース) Disc 1:Season 1 ①Flying Tigers / Guadalcanal / The Zero Killer Disc 2:Season 1 ②Death of the Japanese Navy / Hunt for The Bismarck / Kamikaze Disc 3:Season 2 ③Thunderbolt / Luftwaffe s Deadliest Mission / P-51 Mustang Disc 4:Season 2 ④Tuskegee Airmen / Death of the Luftwaffe / Secret Weapons http //www.amazon.co.jp/gp/product/B003X2P94E/ http //www.amazon.com/Dogfights-WWII-Phil-Crowley/dp/B003X2P94E/ http //www.amazon.co.uk/Dogfights-Wwii-DVD-Region-NTSC/dp/B003X2P94E/ Dogfights 1の一部+Dogfights 2の一部 <Dogfights The Greatest Air Battles:2010> History Channel Region all,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:1(1枚/ケース×1ケース) Disc 1:Pilot episode ①First Fighter Palnes ②Rickenbacker s Escape US Army Air Service SPAD S.XIII piloted by Eddie Rickenbacker vs. Luftstreitkräfte Fokker D.VII and LVG C.VI ③Bud Anderson US Army Air Force P-51 Mustang piloted by Bud Anderson vs. Luftwaffe Messerschmitt Bf 109 ④Victory of " Old Crow" ⑤Blesse in Korea US Air Force F-86 Sabre piloted by Frederick "Boots" Blesse vs. North Korean MiG-15 ⑥F-4 vs. MIG-17 US Navy F-4 Phantom II piloted by Duke Cunningham and Willy "Irish" Driscoll vs. North Vietnamese MiG-17 ⑦"Duke" and "Irish" ⑧Dogfights:Then and Now http //www.amazon.co.jp/gp/product/B00366BBN0/ <Dogfights 1 2 Collection:2014> History Channel Region all,PAL Audience: Subtitle: Disc:10 Disc 1 Dogfights S1, Vol 1 MiG Alley / Air Ambush / Bonus Disc 2 Dogfights S1, Vol 2 Flying Tigers / Guadalcanal / Hell Over Hanoi Disc 3 Dogfights S1, Vol 3 The Zero Killer / The Last Gunfighter / Death of the Japanese Navy Disc 4 Dogfights S1, Vol 4 Hunt for the Bismarck / Long Odds / Dogfights Of The Middle East / Bonus Disc 5 Dogfights S2, Vol 1 Kamikaze / Jet vs. Jet / Thunderbolt / Gun Kills of Vietnam Disc 6 Dogfights S2, Vol 2 Desert Aces / The First Dogfighters / Luftwaffe’s Deadliest Mission / No Room for Error Disc 7 Dogfights S2, Vol 3 Night Fighters / The Bloodiest Day / P-51 Mustang Disc 8 Dogfights S2, Vol 4 Dogfights of Desert Storm / Tuskegee Airmen / MiG Killers of the Midway Disc 9 Dogfights S2, Vol 5 Supersonic / Death of the Luftwaffe / Secret Weapons Disc 10 Dogfights of the Future http //www.amazon.co.jp/Dogfights-Complete-Series-DVD-Import/dp/B002FU8J24/ Dogfights 1+Dogfights 2+Dogfights of the FutureのPAL版 <Battle 360:2008> History Channel Region 1,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:4(4枚/ケース×1ケース) Disc 1 Battle 360 S1, Vol 1 Call to Duty / Vengeance at Midway / Jaws of the Enemy Disc 2 Battle 360 S1, Vol 2 Bloody Santa Cruz / Enterprise vs. Japan / The Grey Ghost Disc 3 Battle 360 S1, Vol 3 Hammer of Hell / D-Day in the Pacific Disc 4 Battle 360 S1, Vol 4 Battle of Leyte Gulf / The Empire s Last Stand / bonus material http //www.amazon.co.jp/gp/product/B002MXG520/ <Military Combat Megaset:2009> History Channel Region 1,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:14(14枚/ケース×1ケース) Disc 1 Battle 360 S1, Vol 1 Call to Duty / Vengeance at Midway / Jaws of the Enemy Disc 2 Battle 360 S1, Vol 2 Bloody Santa Cruz / Enterprise vs. Japan / The Grey Ghost Disc 3 Battle 360 S1, Vol 3 Hammer of Hell / D-Day in the Pacific Disc 4 Battle 360 S1, Vol 4 Battle of Leyte Gulf / The Empire s Last Stand / bonus material Disc 5 Dogfights S1, Vol 1 MiG Alley / Air Ambush / Bonus Disc 6 Dogfights S1, Vol 2 Flying Tigers / Guadalcanal / Hell Over Hanoi Disc 7 Dogfights S1, Vol 3 The Zero Killer / The Last Gunfighter / Death of the Japanese Navy Disc 8 Dogfights S1, Vol 4 Hunt for the Bismarck / Long Odds / Dogfights Of The Middle East / Bonus Disc 9 Dogfights S2, Vol 1 Kamikaze / Jet vs. Jet / Thunderbolt / Gun Kills of Vietnam Disc 10 Dogfights S2, Vol 2 Desert Aces / The First Dogfighters / Luftwaffe’s Deadliest Mission / No Room for Error Disc 11 Dogfights S2, Vol 3 Night Fighters / The Bloodiest Day / P-51 Mustang Disc 12 Dogfights S2, Vol 4 Dogfights of Desert Storm / Tuskegee Airmen / MiG Killers of the Midway Disc 13 Dogfights S2, Vol 5 Supersonic / Death of the Luftwaffe / Secret Weapons Disc 14 Dogfights of the Future http //www.amazon.co.jp/gp/product/B002D1XJUW/ Dogfights 1+Dogfights 2+Dogfights of the Future+Battle 360 <Patton 360:2009> History Channel Region 1(実際はall),NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:3(1枚/ケース×3ケース) Disc 1 Patton 360 S1, Vol 1 Blood Guts / Rommel’s Last Stand / Baptism of Blood Disc 2 Patton 360 S1, Vol 2 Rogue General / American Blitzkrieg / Leading the Charge Disc 3 Patton 360 S1, Vol 3 On Hitler’s Doorstep / Siege Warfare / Battle of the Bulge / Crushing the Third Reich http //www.amazon.co.jp/gp/product/B002D1XJUW/ <World War II 360:2009> History Channel Region 1,NTSC Audience:English only Subtitle:none Disc:1 10 episodes(from Battle 360): 1:Call to Duty 2:Vengeance at Midway 3:Jaws of the Enemy 4:Bloody Santa Cruz 5:Enterprise vs. Japan 6:the Grey Ghost 7:Hammer of Hell 8:D-Day in the Pacific 9:Battle of Leyte Gulf 10:The Empire s Last Stand 10 episodes(from Patton 360): 1:Blood Guts 2:Rommel s Last Stand 3:Baptism of Blood 4:Rogue General 5:American Blitzkrieg 6:Leading the Charge 7:On Hitler s Doorstep 8:Siege Warfare 9:Battle of the Bulge 10:Crushing the Third Reich Additional footage http //www.amazon.co.jp/World-War-II-360-Import/dp/B002NB420I/ http //www.amazon.com/World-War-II-360-Battle/dp/B002NB420I/ http //www.amazon.co.uk/World-War-II-Region-NTSC/dp/B002NB420I/ Battle 360+Patton 360のNTSC版 <World War II 360:2010> History Channel Region 2,PAL Audience:English only Subtitle:none Disc:4 Disc 1: 1:Call to Duty 2:Vengeance at Midway 3:Jaws of the Enemy Disc 2: 4:Bloody Santa Cruz 5:Enterprise vs. Japan 6:the Grey Ghost Disc 3: 7:Hammer of Hell 8:D-Day in the Pacific Disc 4: 9:Battle of Leyte Gulf 10:The Empire s Last Stand http //www.amazon.co.jp/World-War-360-Import-anglais/dp/B0037Q6IKA/ http //www.amazon.com/World-War-II-360-anglais/dp/B0037Q6IKA/ http //www.amazon.co.uk/World-War-II-360%C2%B0-DVD/dp/B0037Q6IKA/ Battle 360+Patton 360のPAL版 <War II 360> History Channel Region 2,PAL? Audience:English only Subtitle:Norwegian Disc:8(4+4) http //www.amazon.co.uk/Battle-360-Patton-8-disc/dp/B00E25L6T8/ Battle 360+Patton 360のPAL版? <Future Weapons> Future Weapons(邦題:フューチャーウェポン・21世紀 戦争の真実) 全29回 シーズン1 究極の命中精度 "No Place to Hide" ステルス "Stealth" 最強の破壊力 "Maximum Impact" 次世代の爆弾 "Future Shock" 究極の狙撃 "Smart Weapons" 恐怖の大規模爆弾 "The Power of Fear" シーズン2 携帯型ロケット砲 "Search and Destroy" 防衛システム "The Protectors" 長距離ミサイル "No Escape" 超静音潜水艦 "Mission Invisible" V22オスプレイ "Front Line" アサルト兵器 "First Strike" 超強力マシンガン "Predators" トップガン "Top Guns" アーチャー榴弾砲 "Smart Destroyers" 自動式散弾銃 "Close Quarter Combat" 近未来兵器 "Immediate Action" コンバットシステム "Future Combat" 地上攻撃機 "Massive Attack" シーズン3 爆弾分解装置 "Firepower" 非致死性兵器 "Non-Lethal Special" 身辺警護用兵器 "Close Protection" イスラエル軍最新兵器1 "Israel Special" 最新式ガトリングガン "GUNS" 無人戦闘車両 "Future Warrior" A-10サンダーボルト "Hard Target" イスラエル軍最新兵器2 "Israel Special 2" 無人ヘリ "Kill Zone" ストライカー装甲車 "Alaska Special" http //japan.discovery.com/series/index.php?sid=773 http //d.hatena.ne.jp/Ditty/20130830/1377845752 <Future Weapons - Complete Series 1:2006> Discovery Channel Region 1,NTSC Audience:English Subtitle: Disc:3 http //www.amazon.com/Future-Weapons-Season-1/dp/B000TEUSLI/ http //www.amazon.co.uk/Future-Weapons-Season-Region-NTSC/dp/B000TEUSLI/ <Future Weapons - Complete Series 2:2007> Discovery Channel Region all,PAL Audience:English Subtitle: Disc:3 http //www.amazon.com/Future-Weapons-Season-2/dp/B0014IC30W/ http //www.amazon.co.uk/Future-Weapons-Season-DVD-US/dp/B0014IC30W/ <Future Weapons - Complete Series 3> Discovery Channel Region 2,PAL Audience: Subtitle:Dutch Disc:5 http //www.amazon.com/FUTURE-WEAPONS-Complete-Series-NON-USA/dp/B001ZBAMQU/ http //www.amazon.co.uk/FUTURE-WEAPONS-Complete-3/dp/B001XOO6YS/ <Weapons at War - Brute Force - Volume 1> History Classics Channel Region 1,NTSC Audience: Subtitle: Disc:4 http //www.amazon.co.jp/History-Classics-Weapons-Brute-Import/dp/B005ELVCHU/ http //www.amazon.com/History-Classics-Weapons-Brute-Force/dp/B005ELVCHU/ http //www.amazon.co.uk/History-Classics-Weapons-Brute-Region/dp/B005ELVCHU/ <Weapons at War> Episodes Weapons at War (62) 6/21/2000 Command and Control 5/1/2000 Hell on Wheels 2/11/2000 Anatomy of a Battle 1/25/2000 Smart Bombs 1/19/2000 Tank Busters 1/13/2000 Bombs, Rocket, and Missiles 1/12/2000 Big Guns 1/4/2000 Bombers 1/1/2000 Lifeline from the Sky 1/1/2000 Top Guns 12/30/1999 Attack Helicopters 12/29/1999 Battle Gear 12/27/1999 Fighters 12/23/1999 Armored Attack 12/22/1999 Submarines 12/20/1999 Airships 12/13/1999 Destroyers 12/10/1999 War Games 12/6/1999 Experimental Weapons 12/3/1999 Silent Service 12/2/1999 Hitler s War Machine The Luftwaffe 12/1/1999 Hitler s War Machine U-Boats 11/24/1999 Air War in Vietnam 11/22/1999 Missile Submarines 11/19/1999 Air Defense 11/18/1999 Hitler s War Machine Panzers 11/15/1999 The Jet Age 11/12/1999 The Bomber Group 11/5/1999 The Thinking Weapon 11/4/1999 The Thinking Weapon 11/1/1999 Pacific Battle Group 10/21/1999 Artillery 7/30/1999 Future Weapons 6/1/1995 The Most Decorated The First Air Cavalry in Vietnam 5/31/1995 The Most Decorated The Jet Aces of the Korean War 5/30/1995 The Most Decorated The Nisei Soldiers 5/29/1995 The Most Decorated The Doughboys Airland Battle Machine Guns Battleships The Grunts of Vietnam Mechanized Forces Tanks Sub Hunters Helicopters Combat Medicine Special Forces Combat Engineers Attack Aircraft Marine Corps Aviation High Explosives Airborne Assault Assaulting the Fortress Famous Small Arms Amphibious Warfare Coast Guard Fighting Leathernecks of WWII Infantry Naval Aviation Elite German Forces Desperate Measures Combat Camera http //www.tvguide.com/detail/tv-show.aspx?tvobjectid=281201 more=ucepisodelist episodeid=23367 <Weapons of War 52 DVD Collectors Set> http //nyfirearms.com/forums/other-sale/14032-weapons-war-dvd-set.html http //www.ebay.com/itm/Like-New-Weapons-of-War-52-DVD-Collectors-Set-/150943291891 <Weapons at War Box - DVD> DVD:10(2枚/1パッケージ×5パッケージ) DVD I ARTILLERY Ontdek waarom een van de krachtigste wapens, het artilleriekanon, in de basis, al bijna zeshonderd jaar hetzelfde is gebleven. DVD 2 TANKS De alsmaar voortschreidende technologie veranderde de tank van een log vehikel tijdens de Eerste Wereldoorlog tot de loodzware maar dynamische en snelle monsters van vandaag. DVD 3 BOMBERS De dagen dat vliegeniers met de handgranaten gooiden naar de vijand beneden op de grond, liggen ver achter ons. Met supersonische snelheden dringen de bommenwerpers van nu het vijandelijk luchtruim binnen. Dit is de ontwikkeling van de bommenwerper. DVD 4 FIGHTERS De ongelooflijke evolutie van het gevechtsvliegtuig van de eerste vlucht van de gebroeders Wright tot de verwoestende aanvallen tijdens de eerste Golfoorlog. DVD 5 NAVAL AVIATION De ontwikkeling van de gevechtsvliegtuigen van de Amerikaanse Marine van de afgelopen tachtig jaar; maak kennis met de mannen en machines die de Amerikaanse Marine hun onbetwiste superioriteit in de lucht hebben gegeven. DVD 6 HELICOPTERS Van de eerste eierkloppers uit de 2e Wereldoorlog tot de vliegende tanks uit Desert Storm zie hoe de helikopter uitgroeide tot een van de meest wenbare en krachtige wapens. DVD 7 BATTLESHIPS De historie van het oorlogsschip van de stoomboten uit de Eerste Wereldoorlogen tot de gigantische drijvende forten die tijdens Desert Storm vanaf zee Irak bestookten. DVD 8 SUBMARINES De eerste onderzeeers werden ingezet tijdens de Amerikaanse Burgeroorlog. Ze groeiden uit tot de nucleair aangedreven onderzeeers die nu dreigend door de diepe oceanen varen. DVD 9 SMART BOMBS Een blik op de high tech sterren van de Golfoorlog individuele explosieven die met behulp van elektronica met uiterste precisie en weinig bijkomende schade hun doel bereiken. DVD 10 FUTURE WEAPONS Neem een kijkje in de toekomst prototypes van huiveringwekkende wapens die momenteel worden ontwikkeld voor de slagvelden van morgen. http //www.hokshop.com/online_bestellen_456/Weapons-at-War-Box--DVD.html <Weapons at War - Brute Force - Volume 1> History Channel Region 2,PAL Audience: Subtitle: Disc:4 http //www.amazon.co.uk/Weapons-War-Brute-Force-DVD/dp/B0093ZH560/ <Modern Warfare Land, Sea Air - DVD> The hardware that dominates the battlefield - Land power wins wars! Wees getuige van het vernuft van de meest effectieve wapensystemen op het land. De V22 Osprey verkent, de M109A6 Paladin Howitzer Canon vernietigd en de M1 Abrams Battle Tank verovert. First Strike Laat je rondleiden door ex-Navy SEAL Richard Mack Machowicz op een reis rond de wereld, op zoek naar het ultieme wapen. Natuurlijk worden de wapens door Mack persoonlijk getest op doelmatigheid, waarbij hij alles afvuurt, van smart raketten tot futuristische lasers. Ontdek de wapens die het gevecht naar de vijand brengen. Tanks De tanks van vandaag zijn hypermoderne en complexe machines, niet meer de onhandige kolossen die ze waren in de tijd van de Eerste en Tweede Wereldoorlog. Door de plaatsing van camera s in de tank, krijgt de kijker een idee van de claustrofobische wereld van een tankbemanning. Ook kijken we naar de tank van de toekomst, met exclusieve beelden van het formidabele US Future Combat System. Artillery Artillerie biedt op afstand ondersteuning aan vechtende troepen. Deze documentaire neemt drie van de meest moderne artilleriewapens onder de loep het veelzijdige M252 Mortar System, het krachtige M109A6 Paladin Howitzer Canon en het M270 MLRS-Multiple Launch Rocket System dat in de Golfoorlog een buitengewoon praktisch en effectief wapen bleek te zijn. Zo zeer zelfs, dat bange Irakese soldaten het wapen de bijnaam stalen regen gaven. The hardware that dominates our Oceans - Sea Power rules the globe! De US NAVY heeft na deze serie geen geheimen meer, ga mee aan boord van het grootste vliegdekschip, duik in het onderzeese slagveld van de meest geavanceerde onderzeeërs en ontdek t geheim van de gezonken K-129. Submarines Deze documentaire biedt de kijker een blik in de claustrofobische wereld van de onderzeeërs, waar de bemanning soms maandenlang op elkaars huid zit en soms samen sterft. Zo hoort u het verhaal van de Russische onderzeeër Koersk en het mysterie van de K-129, waarvan gefluisterd wordt dat het op een haar na een kernoorlog tussen Rusland en Amerika veroorzaakte. Carriers Breng een bezoek aan een Nimitz-klasse supervliegdekschip, vanwaar talloze vliegtuigen de lucht in worden gekatapulteerd, zoals het radarvliegtuig E2C Hawkeye en de gevechtsvliegtuigen VFA-14 Super Hornet. Maar er gebeurt meer, maar liefst vijfduizend mensen werken dag in dag uit om het schip tot leven te brengen. Striking force at sea Maak kennis met de verdedigings- en aanvalscapaciteit van de Amerikaanse marine. Deze documentaire werpt een blik in de wereld van de destroyers, vliegdekschepen en dodelijke onderzeeërs en neemt een kijkje in de toekomst. Met behulp van hoogstaande technologie wordt oorlogsvoering op zee steeds meer een kwestie van intelligentie. The hardware that dominates the Sky - Air Power wins Battles! Sinds de Golfoorlog weet heel de wereld waartoe deze machtige en prachtige toestellen in staat zijn. De X35B Joint Strike Fighter, de B2 Stealth Bomber en de Apache AH-64D, Modern Warfare AIR brengt ze allemaal in beeld, en hoe.... Fighters De laatste honderd jaar zijn vliegtuigen veranderd van hout en canvas tot de meest geavanceerde machines die de mens ooit gebouwd heeft. In de laatste twintig jaar hebben zich enkele ongelooflijke ontwikkelingen voorgedaan, met name bij militaire vliegtuigen. Als gevolg van deze vooruitgang zijn piloten steeds meer afhankelijk geworden van computers, voor alles van controle tot navigatie en geleidingssystemen voor bewapening. De luchtgevechten van halverwege de vorige eeuw behoren tot het verleden. Stealth is de nieuwe norm. Deze verbluffende machines, zoals de X35B Joint Strike Fighter, F-117 Nighthawk en X-31 Vector, zijn gebouwd om de grenzen te bereiken van oorlogsvoering in de 21ste eeuw. Air Strike Maak kennis met de meest geavanceerde technologie van de Amerikaanse luchtmacht. In deze documentaire passeren enkele sensationele machines van de US Airforce de revue, machines die gebouwd zijn om elke strijd in de lucht te winnen. Zoals de stealth bommenwerper B2, de superieure stealth F-22 Raptor, de Harrier Jump Jet die verticaal kan opstijgen, de Apache helikopters en de Comache helikopters met hun hoogstaande navigatie- en detectietechnieken die het mogelijk maken om zelfs in extreem slecht weer te vliegen. Behalve met deze grandioze toestellen maak je ook kennis met de voortreffelijke piloten die deze ultieme vechtmachines bemannen. Bombers De luchtvaart heeft oorlog voor eeuwig veranderd voor de destructieve kracht van de bommenwerpers is niemand veilig. In een oorlog met bommenwerpers kan de vernietiging op elk moment en overal toeslaan. Deze dvd leert u alles over het krachtigste wapen uit de luchtvaart de bommenwerper. Van de eerste primitieve bommenwerpers tot Operatie Rolling Thunder in Vietnam en de precisiebombardementen in de Golfoorlog. Zie de meest spectaculaire oorlogsmachines in actie en leef mee met de ervaren piloten die deze machtige en prachtige toestellen bedienen. http //www.hokshop.com/scripts/prodView.asp?idProduct=624 <Modern Warfare> 2003 Region 1,NTSC Disc:6 http //www.amazon.co.jp/Modern-Warfare-DVD-Import/dp/B0000950XO/ http //www.amazon.com/Modern-Warfare-Artist-Not-Provided/dp/B0000950XO/ 2004 Region 1,NTSC Disc:6 http //www.amazon.co.jp/Modern-Warfare-DVD-Import/dp/B0001MMGTA/ http //www.amazon.com/Modern-Warfare/dp/B0001MMGTA/ <Modern Warfare Air> 2008 http //www.amazon.co.jp/Modern-Warfare-Air-Region-Import/dp/B0015XACRC/ <Modern Warfare Sea> 2008 http //www.amazon.co.jp/Modern-Warfare-Sea-Region-Import/dp/B0015XACRM/ <Modern Warfare Collector s Set> 2009 Region 1,NTSC Disc:2 http //www.amazon.co.jp/Modern-Warfare-Collectors-Set-Import/dp/B002984ALG/ http //www.amazon.com/Modern-Warfare-Collectors-Set/dp/B002984ALG/ <Modern Land Warfare Battle Tank> 2007 http //www.amazon.co.jp/Modern-Land-Warfare-Battle-Import/dp/B000V6LTAI/ <Modern Land Warfare Mobile Warfare> 2007 http //www.amazon.co.jp/Modern-Land-Warfare-Mobile-Import/dp/B000V6LTAS/ <Modern Land Warfare> 2014 http //www.amazon.co.jp/Modern-Land-Warfare-DVD-Import/dp/B00FCAJZM2/ Battle Tank+Mobile Warfare <Modern Warfare> 2003,2004 Disc 1 Korea The Vietnam War - In June 1950, North Korean troops invaded South Korea, and the Korean War was ignited. Featuring remarkable battlefield and combat footage of offensives at Pork Chop Hill, the Choisin Reservoir, Heartbreak Ridge and more. The Vietnam War was fought for the defense of democracy. Ten long years of vicious combat -- including the Tet Offensive and bloodshed at Hue and Saigon --permanently embedded the Vietnam War in the American consciousness. Disc 2 The Six Day War Yom Kippur War - Arab nations united in antagonism with the goal of wiping Israel off of the map during the Six Day War. In one of the largest battles in the history of armored warfare, Israel devastatingly demonstrated its military might. In 1973, border conflicts arose again in the Middle East. Egypt and Syria coordinated a surprise attack on Israel, who mobilized troops, technology and tactics with speed and precision. Disc 3 Iran/Iraq Russia in Afghanistan - Iraqi troops stormed Iran in 1980, expecting an easy victory. The Iranians rallied, however, using their much-larger population, and were able to push the invaders out. In 1979, the Soviets had ill-suited uniforms and inferior fighting tactics, and found it impossible to defeat the popular Afghan guerrilla army. They had underestimated their enemy and lacked the forces to win. Disc 4 Falklands Lebanon - The battle between the UK and Argentina over claims to the Falkland Islands systematically merged weapons technology of air, sea and ground. An Argentinean invasion yielded a bombardment of speed, weaponry and destruction. In 1982, the Lebanon-based Palestinian Liberation Organization began infiltrating Israeli borders with attacks that brought swift and powerful reprisals. Massive artillery and mortar attacks were traded across the border. Disc 5 The Persian Gulf War - Iraq’s 1990 invasion of Kuwait resulted in more than one million troops facing off against each other in the desert of the Persian Gulf. The Allied Coalition’s air war, known as Operation Desert Storm, involved the most sophisticated technological weaponry available. The ground war was known as Operation Desert Saber utilized ground systems including the impressive M1A1 Abrams and the M1M-104 Patriot and demonstrated the precision of American military maneuverability. Disc 6 Terrorism Special Forces - When the Middle East adapted the IRA car bomb into the suicide bomb, the very nature of terrorism changed. Hi-jacking, violent raids and the taking of hostages became the standards of unfair play. From WWII to the present, witness the daring heroics of Britain’s SAS (Special Air Service) and SBS (Special Boat Service), and meet America’s Delta Force. <Modern Warfare Collector s Set> 2009 Region 1,NTSC Disc:1 http //www.amazon.co.jp/Modern-Warfare-Collectors-Set-Import/dp/B002STN6H0/ http //www.amazon.com/Modern-Warfare-Collectors-Set-Documentary/dp/B002STN6H0/ SPECIAL FORCES UNTOLD STORIES Tyranny is timeless, but terrorism is its new weapon. As the world faces a global plague of assassinations and hostage scenarios, a new breed of warrior has emerged the commando. Fearless and equipped with massive firepower, their operations are covert and their missions deadly. These are the untold stories of elite Special Forces. THE BRITISH SAS ATTACK IN THE DESERT British SAS commandos infiltrate Iraq during the Persian Gulf War. Their mission--to dismantle a network of mobile scud missile launchers. Deep behind enemy lines and 120 kilometers from the border, they become hamstrung by bad intelligence and face a new challenge survival. THE GREEN BERETS VIETNAM - THE BATTLE OF LANG VEI Outmanned and outgunned, eight U.S. Green Berets band together to escape death while trapped in their concrete bunker. Communication cut off, surrounded by enemy tanks and under heavy mortar and grenade fire, they refuse to surrender. Their only chance at survival enduring the attack until dawn. THE ROYAL DUTCH MARINES TERROR STRIKES TWICE The Royal Dutch Marines, Holland s elite anti-terrorism force, is faced with a worst-case scenario a double hostage situation as heavily-armed South Moluccan terrorists take over a packed commuter train and nearby elementary school full of young children. GERMANY S GSG-9 JIHAD IN THE FATHERLAND A 737 Boeing--with more than 80 passengers on board--is taken hostage. Germany s GSG-9 forces, with no knowledge of the plane s destination or number of hijackers on board, must devise a plan to safely regain control of the aircraft when it lands. MAKING MARINES For over 200 years, the US Marine Corps has trained America s men and women to fill the ranks of the world s most elite fighting force, and although technology and training techniques have changed, the spirit of the Marine Corps remains the same Honor. Courage. Commitment. Making Marines follows recruits from day one on Parris Island to the final, grueling 54-hour test of mental and physical endurance, The Crucible. Witness the life-changing transformation from civilian to US Marine--and the exhaustive training it requires--firsthand through the eyes of drill instructors, company commanders, and recruits in this all-access documentary that takes cameras behind the closed doors of the Corps top training facility. NAVY SEALS THE UNTOLD STORIES In an era of fierce conflict and global chaos, the U.S. Navy SEALs stand ready to answer their nation s call. Honed and hardened in the flame of combat, they descend from the night sky and rise from the ocean depths to strike their targets with deadly efficiency. Based on first-person accounts, this extraordinary miniseries captures the danger and emotion of three actual, classified SEAL missions. From the planning stage, through preparation, to the heart-stopping execution, these superbly trained young warriors face battle savagely, but in secret. GRENADA Braving enemy gunfire, the SEALs fast-rope from a crippled helicopter into a war zone to rescue the Govenor-General of Grenada, who is being held hostage by rebel soldiers. SOMALIA In the midst of a brutal civil war, Navy SEALs descend on Mogadishu in the dead of night to prevent the American Embassy from being overrun by rebel forces and to rescue 281 civilians from certain death. PANAMA The SEALs square off against heavily armed guards at Paitilla Airport as they endeavor to disable dictator Manuel Noriega s private jet, thus cutting off the vicious dictator s escape route.
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?xml version="1.0" encoding="windows-1251" ? string_table string id="st_val_box_01_2" text Kiste im Keller /text /string string id="st_val_box_01_2_descr" text Ich hab mein Zeug im Keller bei den T・en mit dem Gefahrenzeichen drauf verstaut. Ich hab jetzt keine Zeit, ich hol s sp舩er. /text /string string id="st_val_electric_box_01" text Versteck im Schaltraum /text /string string id="st_val_electric_box_01_descr" text Ich habe ein kleines Versteck im Schaltraum im ersten Stock der verlassenen Fabrik angelegt. Ich warte, bis ich ein paar weitere Artefakte gefunden habe, und verkaufe sie dann alle zusammen. /text /string string id="st_val_pipe_o1_base_free" text Versteck am Ende des Sammelrohrs /text /string string id="st_val_pipe_o1_base_free_descr" text Ich bin zuf舁lig am Ende des Sammelrohrs unter der Basis gelandet. Es sah mir nach einem guten Versteck aus, also hab ich dort ein paar nette Sachen in dem Rohrkreuzst・k hinterlegt. /text /string string id="st_val_pipe_02" text Versteck im Rohr /text /string string id="st_val_pipe_02_descr" text Ich habe etwas in einem Rohr im Erdgeschoss der verlassenen Fabrik in der N臧e der Treppe versteckt. /text /string string id="st_val_pipe_02_0000" text Rohr unter dem Tank /text /string string id="st_val_pipe_02_0000_descr" text Als ich am Bauernhof vorbeikam, wurde ich auf einmal von einer Meute Hunde verfolgt. Da hab ich mein Zeug in dem Rohr unter dem Tank versteckt und bin weggerannt. Ich hol s mir, sobald ich kann. /text /string string id="st_val_pipe_valve_01_01" text Versteck bei der Fabrik /text /string string id="st_val_pipe_valve_01_01_descr" text Ein wertvolles Versteck bei der verlassenen Fabrik. Es ist gleich gegen・er dem Eingang in einem Rohrkreuzst・k mit einem Ventil. Man kann es leicht mit anderen verwechseln. /text /string string id="st_val_rucksack_01" text Rucksack im Fahrerhaus /text /string string id="st_val_rucksack_01_descr" text Ich sollte meinen Rucksack vom Vordersitz des umgest・zten Lastwagens holen. Ich musste ihn neulich loswerden, sonst w舐e ich geschnappt worden. /text /string string id="st_val_rucksack_01_free_base" text Versteck unter der Tanne /text /string string id="st_val_rucksack_01_free_base_descr" text Ich darf diese Tanne nicht vergessen, bei der ich mein Zeug versteckt habe. Sie steht nah beim Eingang zum Sammelrohr, aber der Baum an sich ist eher unauff舁lig. /text /string string id="st_val_rucksack_02" text Rucksack auf dem Baum /text /string string id="st_val_rucksack_02_descr" text Alle anderen verstecken ihr Zeug unter der Erde, aber ich hab mein s auf einem Baum versteckt. Ich wette, da sieht keiner nach! /text /string string id="st_val_rucksack_02_02" text Geheimversteck unter dem Dach /text /string string id="st_val_rucksack_02_02_descr" text ワber mein Zeug mach ich mir keine Sorgen. Wer danach sucht, muss erst ・er diese Balken springen, um da ranzukommen. /text /string string id="st_val_rucksack_02_03" text Versteck beim Turm /text /string string id="st_val_rucksack_02_03_descr" text Ich hab meinem Partner gesagt, dass ich meinen Rucksack unterwegs verloren h舩te, und der Idiot hat s geglaubt. Dabei hab ich ihn oben im Wasserturm versteckt. Dort wartet er, bis ich ihn hole. /text /string string id="st_val_rucksack_02_2" text Rucksack im Fahrstuhl /text /string string id="st_val_rucksack_02_2_descr" text Vor lauter Schie゚erei hatte ich gar keine Zeit, mein Zeug richtig zu verstecken. Ich hab s in dem "Schlauch" unter den Holzbrettern versteckt. Ich hol s mir, sobald ich kann. /text /string string id="st_val_instrument_case_01" text Schlosserkasten /text /string string id="st_val_instrument_case_01_descr" text Ich hab einen Schlosserkasten gefunden und meinen "Schatz" darin versteckt. Ich bring ihn an einen sichereren Ort, sobald ich kann. /text /string string id="st_val_seif_01" text Tresor in der Fabrik /text /string string id="st_val_seif_01_descr" text Wenn jemand das hier liest, bin ich bereits tot. Was du ・er mein Versteck im Tresor wissen sollst - Ich hoffe, dass du ihn nie aufbekommst, Mistkerl! /text /string string id="st_val_seif_02_descr" text Ich hatte schon gedacht, dass draufgehe, also hab ich mein Zeug in diesem rostigen Tresor in dem verlassenen Bauernhof versteckt. Ich muss es mir zur・kholen. /text /string string id="st_val_trees_log_01" text Baumstumpf auf der Insel /text /string string id="st_val_trees_log_01_descr" text Ein Kumpel von mir hatte ein paar nette Dinge dabei, als er in den S・pfen in einen Hinterhalt geriet. Er hat s nicht geschafft, aber er hat einen Teil der Beute in einem verrotteten Baumstumpf in der N臧e einer Antenne versteckt. Ich sollte mir das Zeug holen. /text /string string id="st_val_trees_log_01_1" text Verrotteter Baumstamm /text /string string id="st_val_trees_log_01_1_descr" text Ich misstraue meinem Partner. Ich glaube, er will mich aufs Kreuz legen, also hab ich mein Zeug vor ihm versteckt. Ich hab es in einem alten Baumstamm bei der Br・ke zur Insel verstaut. Hoffentlich findet er es nicht. /text /string string id="st_val_trees_stump_01" text Verrotteter Baumstumpf /text /string string id="st_val_trees_stump_01_descr" text Neulich musste ich vor ein paar Wildschweinen fl・hten und hab meine Sachen einen holen Baumstumpf gesteckt - nicht weit von dem alten Bauernhof. /text /string string id="st_val_trees_stump_01_0000" text Baumstumpf beim H・el /text /string string id="st_val_trees_stump_01_0000_descr" text Mein Versteck ist am Fu゚ des H・els unter einem alten Baumstumpf. Ein gutes Versteck! Ich hoffe nur, dass ich weiter so viel Gl・k habe und noch mehr Zeug finde. /text /string string id="st_val_trees_stump_01_1" text Baumstumpf bei dem Holzdeck /text /string string id="st_val_trees_stump_01_1_descr" text Ich habe Kolja gesehen, wie er ein paar Mal zu dem Stumpf auf der Insel gegangen ist. Ich wette, der Geizkragen hat etwas darin versteckt. Ich werde ihn noch etwas mehr Beute sammeln lassen, bevor ich es mir ansehe. /text /string string id="st_val_trees_zaz968" text Alter Saporoschez /text /string string id="st_val_trees_zaz968_descr" text Die armseligen Bastarde zerbrechen sich die Kfe, um herauszubekommen, wohin ihr ganzes Zeug verschwunden ist. Ha-ha-ha! Nun, ich hab s in dem alten Saporoschez bei den S・pfen versteckt. Dort wird garantiert keiner suchen. /text /string string id="st_yan_electric_box_01" text Schaltkasten in der Fabrik /text /string string id="st_yan_electric_box_01_descr" text Ich hab mir Andreis PDA angesehen und hab das gesehen, als der "Hirnzermalmer" kam. Er hat ein Versteck in dem verrosteten Schaltkasten auf dem Fabrikgel舅de. /text /string string id="st_yan_electric_box_02" text Schalttafel im Transformatorraum /text /string string id="st_yan_electric_box_02_descr" text Als die Fabrik au゚er Betrieb gegangen ist, hab ich mein ganzes Zeug in der Schalttafel im Transformatorraum deponiert. /text /string string id="st_yan_instrument_case_01" text Kiste in der Fabrik /text /string string id="st_yan_instrument_case_01_descr" text Im Hangar hab ich einen alten Werkzeugkasten gefunden. Ich war zwar schnell, aber ich hatte keine Zeit hineinzusehen. Ich hab ihn dort gelassen und sehe beim n臘hsten Mal nach. /text /string string id="st_yan_instrument_case_01_0000" text Kleines K舖tchen im Lastwagen /text /string string id="st_yan_instrument_case_01_0000_descr" text Netter Ort f・ ein Versteck - genau zwischen der Fahrerkabine und der Ladefl臘he. Die Zombies in der Gegend und die Strahlung sorgen f・ den perfekten nat・lichen Schutz. /text /string string id="st_yan_pipe_01" text Versteck beim Zaun /text /string string id="st_yan_pipe_01_descr" text Ich hab ein paar Dinge versteckt, wo sich die Rohre kreuzen, direkt beim Bauwagen neben dem Zaun. /text /string string id="st_yan_pipe_02" text Ein paar Schmuckst・ke in einem Rohr /text /string string id="st_yan_pipe_02_descr" text Ich habe das wertvollste Zeug mitgenommen und den Rest in einem Rohr in dem Raum mit dem Loch in der Wand versteckt. /text /string string id="st_yan_rucksack_01" text Rucksack beim Eingang /text /string string id="st_yan_rucksack_01_descr" text Ich musste einen vollen Rucksack mit Beute beim Eingang der Ruinen zur・klassen. Ob ihn schon jemand entdeckt hat...? /text /string string id="st_yan_rucksack_02" text Versteck im L・tungsschacht /text /string string id="st_yan_rucksack_02_descr" text Hey, Tony, erinnere dich an die Koordinaten und den Bezugspunkt - der Rucksack liegt im L・tungsschacht neben der durchbrochenen Wand. Gr・e, Uhu. /text /string string id="st_yan_rucksack_02_0000" text Rucksack unter dem Sitz /text /string string id="st_yan_rucksack_02_0000_descr" text Ich hatte keine Zeit zum ワberlegen, also hab ich die Beute unter den Fahrersitz des rostigen UAZ gestopft. /text /string string id="st_yan_rucksack_02_0001" text Versteck im Getriebekasten des Krans /text /string string id="st_yan_rucksack_02_0001_descr" text Gott allein wei゚, warum ich mein Zeug dort oben versteckt habe. Jetzt komm ich nicht mehr ran! /text /string string id="st_yan_seif_01" text Versteck im Tresor /text /string string id="st_yan_seif_01_descr" text Das beste Versteck der Gegend ist mein. Ein Tresor auf dem Fabrikgel舅de. /text /string string id="st_yan_trees_log_01" text Hohler Baumstamm /text /string string id="st_yan_trees_log_01_descr" text Ich hab mein Zeug in einem hohlen Baumstamm beim Stacheldrahtzaun versteckt. /text /string string id="st_yan_trees_log_01_0000" text Baumstamm beim H・el /text /string string id="st_yan_trees_log_01_0000_descr" text Als diese Zombies von der Fabrik kamen, musste ich mich von meiner Beute trennen. Ich hab sie in einem Baumstamm am Fu゚ des H・els versteckt. /text /string string id="st_yan_trees_stump_01" text Baumstumpf beim Hochspannungsmast /text /string string id="st_yan_trees_stump_01_descr" text Ich hab noch ein Versteck eingerichtet - in einem Baumstumpf auf dem H・el mit dem Hochspannungsmast. Alle denken, ich gehe wegen der Aussicht dahin, diese Idioten! /text /string string id="gar_equipment_pipe_01_ss" text Rohrfnung /text /string string id="gar_equipment_pipe_01_ss_descr" text Ich habe ein Versteck in einer Rohrfnung in diesem Haufen aus radioaktivem Abfall. /text /string string id="gar_equipment_pipe_02_ss" text Rohr bei Auto /text /string string id="gar_equipment_pipe_02_ss_descr" text Neben dem kaputten Auto auf dem Schrottplatz ist ein Rohr mit meiner Beute darin. /text /string string id="st_agr_cross_1" text Unter dem Kreuz /text /string string id="st_agr_cross_1_descr" text Agroprom, B・che, Kreuz. Grab unter Kreuz. /text /string string id="st_agr_electric_box_02" text Schalttafel in Werkstatt /text /string string id="st_agr_electric_box_02_descr" text Der verdammte Dehydrator rei゚t sich unsere gesamte Beute unter den Nagel. Bler alter Sack. Ich verstecke mein Zeug vor ihm in der Schalttafel im zweiten Stock. /text /string string id="st_agr_instrument_case_01" text Traktor /text /string string id="st_agr_instrument_case_01_0000" text Auto in Garage /text /string string id="st_agr_instrument_case_01_0000_descr" text Ich verstaue mein Zeug im Kofferraum des Wagens des Kommandanten. Solange er damit nicht wegf臧rt, sind meine Sachen sicher. /text /string string id="st_agr_instrument_case_01_0001" text Kiste unter Waggon /text /string string id="st_agr_instrument_case_01_0001_descr" text Werkzeugkasten unter Waggon im Agroprom-Institut. /text /string string id="st_agr_instrument_case_01_0002" text Bus bei der Haltestelle /text /string string id="st_agr_instrument_case_01_0002_descr" text Werkzeugkasten in einem Bus bei der Bushaltestelle, in der N臧e der neutralen Basis. /text /string string id="st_agr_instrument_case_01_descr" text Als Timmy die Zugmaschine repariert hat, haben wir uns zugesch・tet und dann nachts eine kleine Spritztour gemacht. Dabei sind wir einem Blutsauger ・er den Weg gelaufen. Wir mussten uns verdammt schnell aus dem Staub machen und haben die Kiste mit unserer Beute zur・kgelassen. /text /string string id="st_agr_pipe_02" text Rohr im Schutt /text /string string id="st_agr_pipe_02_descr" text Versteck blockierter Eingang zum Untergrund, in einem L-fmigen Rohr. /text /string string id="st_agr_rucksack_01" text Herrenloser Rucksack /text /string string id="st_agr_rucksack_01_0000" text Stalkerbasis /text /string string id="st_agr_rucksack_01_0000_descr" text Ich habe meinen Rucksack in die Astgabel des Baumes geworfen. Sonst w・ste jeder sofort, dass ich Witali erledigt habe. Der k・zeste Weg dorthin f・rt durch die Rohre der neutralen Basis. /text /string string id="st_agr_rucksack_01_descr" text Ich habe etwas auf einem Baum in der N臧e der W臘hterbasis gesehen, hatte aber keine Zeit hochzuklettern. /text /string string id="st_agr_rucksack_02" text Rohr in den S・pfen /text /string string id="st_agr_rucksack_02_0000" text Verlorener Rucksack /text /string string id="st_agr_rucksack_02_0000_descr" text Wir kamen von einem Ausflug zur・k und haben uns bei den Felsen ausgeruht. Irgendwie hab ich da meinen Rucksack vergessen. Ich hole ihn mir, sobald ich kann. /text /string string id="st_agr_rucksack_02_0001" text Rigmans Rucksack /text /string string id="st_agr_rucksack_02_0001_descr" text Ich musste ganz hoch in den Turm, bis unsere Jungs die verdammten Hunde vertrieben hatten. Ich musste meinen Rucksack ins Geb・ch werfen. /text /string string id="st_agr_rucksack_02_descr" text Mein Versteck ist ein Rohr in den S・pfen. Die Beute ist im Rucksack. /text /string string id="st_agr_seif_01" text Tresor im Geb・ch /text /string string id="st_agr_seif_01_descr" text Wir haben versucht, den Tresor ・er die Schlucht zu bekommen. Es war wegen des Regens so matschig, dass es eine einzige Rutschpartie war. Irgendwo auf dem Weg ist er uns dann runtergefallen. /text /string string id="st_agr_trees_log_01" text Einzelner Baumstamm /text /string string id="st_agr_trees_log_01_0000" text Ostereier /text /string string id="st_agr_trees_log_01_0000_descr" text An Ostern hat Tony uns Verstecke f・ den Clan anlegen lassen. Ich habe eins dieser "Ostereier" in einem Baumstamm versteckt. /text /string string id="st_agr_trees_log_01_descr" text So weit drau゚en sucht garantiert niemand in einem Baumstamm nach einem Versteck. /text /string string id="st_agru_treasure_1" text Rohr im Kontrollraum /text /string string id="st_agru_treasure_1_descr" text Als die Monster das Gebiet ・erflutet haben, habe ich meine Sachen in einem Rohr versteckt und mich aus dem Staub gemacht. /text /string string id="st_agru_treasure_2" text Rucksack in Anomalie /text /string string id="st_agru_treasure_2_descr" text Beim ワberqueren der Br・ke ist mir mein Rucksack aus Versehen in ein kontaminiertes Gebiet gefallen. Ich hab zwar versucht, ihn wiederzubekommen, aber es ist mir nicht gelungen. /text /string string id="st_agru_treasure_3" text Zur・kgelassener Schrank /text /string string id="st_agru_treasure_3_descr" text Ich habe den Schrank geliebt. So ger舫mig. Als die Mutanten aus ihren Lhern krochen, mussten wir uns zur・kziehen und ihn zur・klassen. /text /string string id="st_agru_treasure_4" text Rucksack bei Leichnam /text /string string id="st_agru_treasure_4_descr" text Fiese kleine rattenartige Mutanten haben meine Kumpel regelrecht zerlegt. Ich bin entkommen knapp - Gott sei dank war die Treppe nicht weit. /text /string string id="st_agru_treasure_5" text Rucksack unter Treppe /text /string string id="st_agru_treasure_5_descr" text Ich habe einen gro゚en, schwarzen Rucksack im Wasser unter der Treppe gesehen. Wenn da nicht diese fiese Anomalie w舐e, w・de ich selbst dort hingehen. /text /string string id="st_esc_cross_2" text Unter Kreuz auf H・el /text /string string id="st_esc_cross_2_descr" text Ich habe meine Beute in einem falschen Stalkergrab auf dem H・el versteckt. /text /string string id="st_esc_instrument_case_01_ramp" text Truhe ・er Br・ke /text /string string id="st_esc_instrument_case_01_ramp_descr" text Ich habe meine Beute in einer Kiste versteckt - dort, wo die Balken der Br・ke sich kreuzen. Mann, habe ich beim Raufklettern geschwitzt... /text /string string id="st_esc_pipe_02_in_crater" text Rohr unter gef舁ltem Baum /text /string string id="st_esc_pipe_02_in_crater_descr" text Wir haben unser Lager nicht weit von dem Anf舅gerdorf entfernt aufgeschlagen. Ich habe mein Zeug in einem Rohr unter dem gef舁lten Baum versteckt. Ich hol s mir sp舩er. /text /string string id="st_esc_pipe_03_in_crater" text Rohr im Tunnel /text /string string id="st_esc_pipe_03_in_crater_descr" text Wir haben diverses Zeug in eine Anomalie geworfen und dabei versehentlich ein Rohr mit unserer Beute mit hineingeschmissen. Da liegt es immer noch und verstaubt langsam. /text /string string id="st_esc_rucksack_01_in_chimney" text Rucksack im Ofenrohr /text /string string id="st_esc_rucksack_01_in_chimney_descr" text Als ich noch ein Anf舅ger war, habe ich mir ein kleines Versteck in einem Ofenrohr angelegt. Ich wei゚ nicht mal mehr, was da drin war. /text /string string id="st_esc_rucksack_01_natree" text Versteck im Baum /text /string string id="st_esc_rucksack_01_natree_descr" text Ich habe den Parkplatz von einem Baum aus beobachtet und mich entschlossen, meinen Rucksack dort zu lassen. Am besten klettert man ・er den Ast an der H・elseite hoch. /text /string string id="st_esc_rucksack_01_pod_train" text Unter Lokomotive /text /string string id="st_esc_rucksack_01_pod_train_descr" text Mein Kommandant befahl uns, Nikolaews Gruppe so schnell wie mlich zu helfen. Da habe ich meinen Rucksack unter die Lokomotive neben dem Bahndamm geworfen. /text /string string id="st_esc_rucksack_02_inbush" text Rucksack hinterm Busch /text /string string id="st_esc_rucksack_02_inbush_descr" text Wir sind nachts ein paar Banditen begegnet und haben uns ein kleines Feuergefecht geliefert. Wir mussten uns beeilen, dort rauszukommen. Also habe ich meinen Rucksack zwischen ein paar Felsen hinter einen Busch geworfen. /text /string string id="st_esc_rucksack_02_natree" text Rucksack unterm Feuerholz /text /string string id="st_esc_rucksack_02_natree_descr" text Ich habe mein Versteck mit Feuerholz getarnt. Es liegt gleich neben einem zweistkigen Geb舫de gegen・er von dem Bauernhof. /text /string string id="st_esc_seif_03" text Tresor in Rohr /text /string string id="st_esc_seif_03_0000" text Tresor in Basis /text /string string id="st_esc_seif_03_0000_desc" text Zil bewahrt sein Zeug in einem Tresor in der neutralen Basis beim Kordon auf. /text /string string id="st_esc_seif_03_descr" text Koljan und ich haben unser Versteck in einem Tresor auf dem Schrottplatz in der N臧e des Anf舅gerdorfes. /text /string string id="st_esc_trees_log_01" text Versteck in Baumstamm /text /string string id="st_esc_trees_log_01_descr" text Ich wurde von ein paar Hunden angegriffen und hatte kaum eine Wahl - ich habe die Beute in einem abgebrochenen Baumstamm mitten auf dem Feld versteckt und bin zur・k zum Lager gerannt. /text /string string id="st_esc_trees_log_02" text Versteck in Baumstamm /text /string string id="st_esc_trees_log_02_descr" text Ich habe die Koordinaten eines Verstecks eines toten Stalkers - es befindet sich in einem Baumstamm hinter dem Bauernhof. /text /string string id="st_esc_trees_stump_01" text Baumstumpf in Fichtenwald /text /string string id="st_esc_trees_stump_01_descr" text Mein Kumpel und ich haben unsere k舐gliche Beute in einem alten Baumstumpf zwischen ein paar Fichten versteckt. /text /string string id="st_esc_trees_stump_01_penb_syn_trader" text Baumstumpf bei Dorf /text /string string id="st_esc_trees_stump_01_penb_syn_trader_descr" text Mein Versteck ist nicht weit entfernt. Ich habe den ersten anst舅digen hohlen Baumstumpf in der N臧e des Anf舅gerdorfes genommen. Dort verstecke ich, was ich so finde. /text /string string id="st_esc_trees_stump_02" text Baumstumpf im Wald /text /string string id="st_esc_trees_stump_02_descr" text Sidorowitsch hat uns gebeten, ein Versteck in der N臧e des Au゚enpostens, der nach drau゚en f・rt, anzulegen. Wahrscheinlich f・ irgendeinen Anf舅ger. Ich habe alles in einem Baumstumpf in der N臧e des H・els versteckt. /text /string string id="st_esc_trees_stump_03" text Baumstumpf beim Kordon /text /string string id="st_esc_trees_stump_03_descr" text Auf meinem Weg zur M・lhalde habe ich alles in einem Baumstumpf im Wald versteckt, damit die Banditen da nicht rankommen. /text /string string id="st_found_new_treasure" text Informationen ・er ein Versteck erhalten /text /string string id="st_gar_electric_box_01" text Schalttafel im M・l /text /string string id="st_gar_electric_box_01_descr" text Ich habe etwas zur Seite geschafft, um es sp舩er auf dem Flohmarkt verkaufen zu knen. Es befindet sich in der Schalttafel neben dem F・rerhaus des umgefallenen Krans. /text /string string id="st_gar_electric_box_02" text Schalttafel unter Schuppen /text /string string id="st_gar_electric_box_02_descr" text Ich freue mich schon darauf, dieses Ding zu verkaufen, das ich in einer Schalttafel unter einem nahegelegenen Schuppen versteckt habe. /text /string string id="st_gar_electric_box_02_ss" text Schalttafel auf Schrottplatz /text /string string id="st_gar_electric_box_02_ss_descr" text Die Beute befindet sich unter der Abdeckung einer Schalttafel in einem M・lhaufen. /text /string string id="st_gar_pipe_02" text Rohr auf der M・lhalde /text /string string id="st_gar_pipe_02_descr" text Ich habe meine Sachen in einem abgetrennten Rohrst・k versteckt, damit sie mir niemand abnimmt. /text /string string id="st_gar_pipe_05" text Rohr am Fu゚ des Krans /text /string string id="st_gar_pipe_05_descr" text Am Fu゚e eines zusammengefallenen Krans liegt ein Rohr - dort habe ich meine Schmuckst・kchen versteckt. /text /string string id="st_gar_rucksack_02" text Rucksack unter Tanne /text /string string id="st_gar_rucksack_02_1_ss" text Rucksack in F・rerkabine /text /string string id="st_gar_rucksack_02_1_ss_descr" text Ich habe meinen Rucksack im F・rerhaus des Krans versteckt, als er noch aufrecht stand. Jetzt komme ich nicht mehr ran. /text /string string id="st_gar_rucksack_02_descr" text Bis auf Weiteres bleiben mein Rucksack und all die Sachen darin unter dieser Tanne versteckt. /text /string string id="st_gar_rucksack_02_ss" text Versteck vor meinen Feinden /text /string string id="st_gar_rucksack_02_ss_descr" text Ich habe meinen Rucksack in einen Haufen radioaktiven Abfall geworfen, damit meine Feinde nicht an ihn rankommen. /text /string string id="st_gar_rucksack_03" text Versteck auf dem Schrottplatz /text /string string id="st_gar_rucksack_03_descr" text Ich habe meine Sachen unter einer Betonplatte in der N臧e des Autofriedhofs versteckt. Ich hole sie mir besser schnell zur・k, bevor mir noch jemand zuvorkommt. /text /string string id="st_gar_rucksack_04" text Dach der Lokomotive /text /string string id="st_gar_rucksack_04_descr" text Ich habe meinen kleinen Rucksack auf dem Dach der Lokomotive liegen gelassen. Vom Bahndamm aus gelangt man leicht dorthin. Das Versteck ist aber nicht so einfach zu entdecken. /text /string string id="st_gar_seif_01" text Tresor in Pf・ze /text /string string id="st_gar_seif_01_descr" text Ich bezweifle, dass viele Leute sich f・ einen halb versunkenen Tresor in so einer Pf・ze interessieren. Ein guter Ort f・ ein ワbergangsversteck. /text /string string id="st_gar_seif_03" text Tresor unter St・ze /text /string string id="st_gar_seif_03_descr" text Ich habe meine Beute in einem Tresor in der N臧e eines Warnschilds vor Strahlung versteckt. Nur ein Lebensm・er w・de versuchen, ihn zu fnen! /text /string string id="st_gar_trees_log_01" text Hohler Baumstamm /text /string string id="st_gar_trees_log_01_descr" text Ich habe einen hohlen Baumstamm in der N臧e des Sammellagers als Tresor benutzt. /text /string string id="st_gar_trees_log_02" text Baumstamm hinter Eiche /text /string string id="st_gar_trees_log_02_descr" text Koljan hat mir ein paar Infos gegeben - er hat erz臧lt, dass Weedy seine Beute in einem hohlen Baumstamm hinter einer abgestorbenen Eiche versteckt. /text /string string id="st_gar_trees_log_03" text Baumstamm im Geb・ch /text /string string id="st_gar_trees_log_03_descr" text Ich habe meine Beute in einem Baumstamm versteckt und ihn ins Geb・ch gezogen. Da ist er gut vor neugierigen Blicken gesch・zt. /text /string string id="st_gar_trees_stump_01" text Lamsters Versteck /text /string string id="st_gar_trees_stump_01_descr" text Einer der M・lgr臙er wollte mit seiner Beute davonkommen, aber Sch臟er und seine Jungs hatten was dagegen. Sie haben den Typen kaltgemacht, aber konnten die Beute nicht finden. Ich bin der Einzige, der den Baumstumpf gesehen hat, den die M・lgr臙er als Versteck benutzt haben. /text /string string id="st_gar_trees_stump_03" text Einsames Versteck /text /string string id="st_gar_trees_stump_03_descr" text Ich habe einen einzeln stehenden, hohlen Baumstumpf als Versteck benutzt - nur f・ den Fall, dass unsere Jungs vorhaben, mich auszurauben. /text /string string id="st_gar_trees_stump_04" text Versteck bei Basis /text /string string id="st_gar_trees_stump_04_descr" text Keine Ahnung, was die anderen machen, aber ich habe meine Sachen direkt unter Yogas Nase versteckt - neben dem Zaun unter einem alten Baumstumpf. /text /string string id="st_gar_zaz968" text Wei゚e Saporoschez-Limousine /text /string string id="st_gar_zaz968_descr" text Eines Tages wird Yoga nicht mehr ・er die M・lhalde herrschen. Dann hol ich all meine Beute aus dem wei゚en Saporoschez und sage der M・lhalde Adieu. /text /string string id="st_hos_electric_box_02" text Schalttafel im Krankenhaus /text /string string id="st_hos_electric_box_02_descr" text Unsere Gruppe hat ein Versteck im ersten Stock des Krankenhauses angelegt. /text /string string id="st_hos_rucksack_01" text Rucksack unter Treppe /text /string string id="st_hos_rucksack_01_descr" text Als wir den zweiten Stock gest・mt haben, mussten wir alles ワberfl・sige ablegen. /text /string string id="st_hos_seif_01" text Barrikaden in Halle /text /string string id="st_hos_seif_01_descr" text Ich war in einer ziemliche fiesen Schie゚erei in der Halle im zweiten Stock des Krankenhauses verwickelt. Ich musste meine Beute in einem alten Tresor bei den Barrikaden verstecken. /text /string string id="st_lim_electric_box_01" text Rohr im Abflusssystem /text /string string id="st_lim_electric_box_01_2" text Schalttafel im Forschungsinstitut "Radiowelle" /text /string string id="st_lim_electric_box_01_2_descr" text Als wir das Institut eingenommen haben, bin ich ・er ein Versteck in der Schalttafel auf dem Balkon gestolpert. Wir hatten s allerdings zu eilig, um etwas mitzunehmen. /text /string string id="st_lim_electric_box_01_descr" text Ich habe ein Versteck im Abflussrohr entdeckt. Wenn wir wieder in dem Gebiet sind, schau ich s mir genauer an. /text /string string id="st_lim_instrument_case_01" text Reisetasche in Ecke /text /string string id="st_lim_instrument_case_01_1" text Reisetasche auf Dachboden /text /string string id="st_lim_instrument_case_01_1_descr" text Wir mussten uns zwei Tage lang gegen Angriffe wehren. Zum Schluss haben sie uns zum R・kzug aufs Dach gezwungen, doch zum Gl・k traf bald darauf unsere Verst舐kung ein. Ich hab eine Kiste auf dem Dachboden gesehen, aber ich hab vergessen, sie mitzunehmen. /text /string string id="st_lim_instrument_case_01_descr" text Beim Durchqueren eines Hinterhofs fiel mir ein Werzeugkasten hinter einer Mauer auf. /text /string string id="st_lim_pipe_02" text Rohr unter Gel舅dewagen /text /string string id="st_lim_pipe_02_01" text Hinter Garagen /text /string string id="st_lim_pipe_02_01_descr" text Ich habe ein Versteck hinter den Garagen entdeckt, hatte aber keine Zeit, es mir genauer anzusehen. Es befindet sich in einem Rohr hinter dem Baum. /text /string string id="st_lim_pipe_02_2" text Rohr im Container /text /string string id="st_lim_pipe_02_2_descr" text Wir steckten in einem Hinterhof fest. Da war ein M・lcontainer und ich glaube, etwas in einem Rohr darin gesehen zu haben. Sobald wir hier fertig sind, gehe ich zur・k und schau s mir genauer an. /text /string string id="st_lim_pipe_02_descr" text Ein Sack mit irgendwelchem Zeug guckte unter einem Gel舅dewagen hervor. Ich hatte keine Zeit, ihn mir genauer anzusehen. Das hole ich sp舩er nach - wenn ich dann noch am Leben bin. /text /string string id="st_lim_rucksack_01" text Rucksack unter Handschuhfach /text /string string id="st_lim_rucksack_01_descr" text Ich habe Zinndoses Rucksack unter dem Armaturenbrett eines alten Moskwitsch versteckt. /text /string string id="st_lim_rucksack_02_1" text Rucksack an der Mauer /text /string string id="st_lim_rucksack_02_12" text Sachen des verletzten Mannes /text /string string id="st_lim_rucksack_02_12_descr" text Sanek hat eine abbekommen, als wir ・er eine Mauer kletterten. Er musste seinen Rucksack wegwerfen, um seinen Arsch zu retten. /text /string string id="st_lim_rucksack_02_1_descr" text Weil ich verfolgt wurde, lie゚ ich meinen Rucksack in der N臧e einer Mauer bei diesen Koordinaten fallen. /text /string string id="st_lim_rucksack_02_2" text Rucksack eines Toten /text /string string id="st_lim_rucksack_02_2_descr" text Ein Anf舅ger wurde direkt neben mir von einer Granate zerfetzt - er war sofort tot. Dan hat seinen Rucksack genommen und ihn unter die Br・ke geworfen. Ein Toter hat schlie゚lich keine Verwendung mehr daf・, wir aber vielleicht schon. /text /string string id="st_lim_seif_03" text Tresor in Garage /text /string string id="st_lim_seif_03_descr" text Wir haben die Garagen nach einem Fluchtweg durchsucht und sind dabei einen Tresor gesto゚en. Irgendwann werden wir versuchen, ihn aufzubrechen. /text /string string id="st_lim_trees_log_01" text Halb begrabener Baumstamm /text /string string id="st_lim_trees_log_01_descr" text Bevor wir es dem Mistkerl besorgt haben, sah ich ihn an dem Baumstamm hinter dem Gartenh舫schen herumspielen. /text /string string id="st_lim_trees_stump_01_1" text B・del in Baumstumpf /text /string string id="st_lim_trees_stump_01_1_descr" text Ich habe irgendein B・del in einem hohlen Baumstumpf gesehen, als wir uns auf einen Angriff vorbereitet haben. /text /string string id="st_mar_nichka_0000" text Versteck bei Bunker /text /string string id="st_mar_nichka_0000_descr" text Squints Leute waren hinter mir her, deswegen habe ich einen Haufen Beute neben einem Bunker in einem Sumpf in der N臧e des verlassenen Parkplatzes versenkt. /text /string string id="st_mar_nichka_0001" text Kleine Kiste unter Turm /text /string string id="st_mar_nichka_0001_descr" text Ich sammle all meine Beute in einem Versteck unter einem der Hochspannungsmasten. /text /string string id="st_mar_nichka_0003" text Kiste in ZIL-Limousine /text /string string id="st_mar_nichka_0003_descr" text Der lahme Alex hatte irgendwo eine Schlosserkiste aufgegabelt. Wir haben ein paar Sachen reingetan und sie in einen verrosteten ZIL gesteckt. /text /string string id="st_mar_nichka_0004" text Rohr bei Station /text /string string id="st_mar_nichka_0004_descr" text Ich habe etwas in der ヨffnung eines Rohres neben einem Ventil versteckt. Es liegt in der alten Pumpstation inmitten eines Sumpfes. /text /string string id="st_mar_nichka_0005" text Rohr im Sumpf /text /string string id="st_mar_nichka_0005_descr" text Ich hatte die Nase voll davon, mein Zeug die ganze Zeit mit durch das Sumpfland zu schleppen, also habe ich s auf einer Halbinsel gelassen, in einem Rohr mit Ventil. Ich wollte nicht mehr so viel Ballast mitschleppen und hielt das Versteck dort im Schilf f・ sicher. /text /string string id="st_mar_nichka_0006" text Rucksack in den S・pfen /text /string string id="st_mar_nichka_0006_descr" text Ich bin diesen Sumpfbiestern nur knapp entkommen. Ich lie゚ meinen Rucksack fallen, w臧rend ich wegrannte, hab aber keine Lust, wieder zur・kzugehen. /text /string string id="st_mar_nichka_0007" text Versunkener Tresor /text /string string id="st_mar_nichka_0007_descr" text Nicht weit von der zusammengefallenen Br・ke liegt ein versunkener Tresor im Wasser. Da habe ich mein ganzes Zeug drin verstaut. /text /string string id="st_mar_nichka_0008" text Rucksack im Schilf /text /string string id="st_mar_nichka_0008_descr" text Ich habe meinen Rucksack ins Schilf geworfen, w臧rend ich mich gegen ein paar Wildschweine wehren musste. Genauer kann ich s nicht beschreiben, ich hab nur die Koordinaten. /text /string string id="st_mar_nichka_0009" text Zur・kgelassene Artefakte /text /string string id="st_mar_nichka_0009_descr" text Ich habe so einen Idioten ・ers Ohr gehauen und ihm seinen Rucksack voller Beute abgejagt. Danach habe ich ihn lieber im Schilf versteckt, damit mir niemand auf die Schliche kommt. /text /string string id="st_mar_nichka_0010" text Baumstumpf bei Baum /text /string string id="st_mar_nichka_0010_descr" text Ich habe mein Versteck in einem Baumstumpf in der N臧e des vertrockneten Baums angelegt. Ich werde die Sachen mitnehmen, wenn ich den S・pfen Lebewohl sage. /text /string string id="st_mar_nichka_0011" text Baumstamm bei Mast /text /string string id="st_mar_nichka_0011_descr" text Ein zerbrochener Baumstamm in der N臧e eines Hochspannungsmasts. /text /string string id="st_mar_nichka_0012" text Grab mit Gasmaske /text /string string id="st_mar_nichka_0012_descr" text Ich traue den Toten mehr als den Lebenden. Mein Versteck ist auf dem Friedhof in dem Grab mit der Gasmaske ganz links. /text /string string id="st_mar_nichka_0013" text Holzkreuz /text /string string id="st_mar_nichka_0013_descr" text Ich hab mir ein wenig was auf die Seite geschafft. Es befindet sich auf dem Friedhof der Kirche in dem einzigen Grab mit einem Holzkreuz. /text /string string id="st_mar_nichka_0014" text Holzstapel bei Kirche /text /string string id="st_mar_nichka_0014_descr" text Lieber Gott, bitte pass auf meine Sachen auf. Ich hab sie in einem abgebrochenen Baumstamm in dem Holzstapel versteckt. /text /string string id="st_mar_nichka_0015" text Versteck im Schilf /text /string string id="st_mar_nichka_0015_descr" text Ich habe meinen Rucksack im Schilf unweit der Kirche gelassen. Ich kann ihn aber nicht wiederfinden. Nicht einmal mit den exakten Koordinaten in meinem PDA. /text /string string id="st_mar_nichka_0016" text Tresor im Schmutz /text /string string id="st_mar_nichka_0016_descr" text Ich habe meine ganze Beute in einem Tresor am Sumpfrand bei der Kirche versteckt. Verdammte Pl・derer! /text /string string id="st_mar_nichka_0017" text Reisetasche unter Ofen /text /string string id="st_mar_nichka_0017_descr" text Was haben ein hei゚er Ofen und eine hei゚e Maus gemeinsam? Wenn du sie lange genug bearbeitest, verbrennst du dir die Finger! Ha-ha. Na ja, ich habe meine Reisetasche voller Beute in so einem Ofen versteckt. /text /string string id="st_mar_nichka_0018" text Zeug in Saporoschez-Limousine /text /string string id="st_mar_nichka_0018_descr" text Wir haben die halbe Nacht auf dem Dach dieses halb versunkenen Saporoschez verbracht, bevor unsere Jungs uns zur Hilfe kamen. Ich hatte keine Ahnung, ob wir s schaffen w・den, also habe ich mein Zeug irgendwo da fallen gelassen. Ich werde mal bei Tag dahin zur・kgehen und die Sachen ausbuddeln. /text /string string id="st_mar_nichka_0019" text Baumstumpf bei Bahngleis /text /string string id="st_mar_nichka_0019_descr" text Als wir die Bahngleise ・erquerten, hten wir ein paar Sch・se. Ich habe meine Sachen in einem Baumstumpf hinter ein paar Felsen versteckt. /text /string string id="st_mar_nichka_0020" text Rohr vom Tank /text /string string id="st_mar_nichka_0020_descr" text Meine Jungs und ich bewahren unser Zeug im Ende des Rohrs mit dem Ventil auf, das vom Tank zu den S・pfen f・rt. /text /string string id="st_mar_nichka_0021" text Rucksack bei Matratze /text /string string id="st_mar_nichka_0021_descr" text Der Idiot Lecha hat auf einer Matratze in dem versunkenen Boot geschlafen und dann seinen Rucksack vergessen. /text /string string id="st_mar_nichka_0022" text Kiste in K・he /text /string string id="st_mar_nichka_0022_descr" text Ich habe mir ein paar Sachen zum Verkaufen auf die Seite gelegt. Sie sind in einer blauen Kiste in der K・he im Nebengeb舫de. /text /string string id="st_mar_nichka_0023" text Versteck in Baumstamm /text /string string id="st_mar_nichka_0023_descr" text Bevor ich in einen anderen Teil der S・pfe aufgebrochen bin, musste ich meinen Rucksack ausr舫men. Ich habe etwas Beute in einem abgebrochenen Baumstamm versteckt. /text /string string id="st_mar_nichka_0024" text Versteck in Schalttafel /text /string string id="st_mar_nichka_0024_descr" text Die Schalttafel vor dem Transformatorraum im Bauernhof. Lebensgefahr! Fernhalten! /text /string string id="st_mar_nichka_0025" text Elektrische Steuerungseinheit auf Parkplatz /text /string string id="st_mar_nichka_0025_descr" text Als ich mich Graus Gang anschloss, habe ich ein paar Schmuckst・ke in der elektrischen Steuerungseinheit am Turm hinter dem Hautgeb舫de versteckt. Wer wei゚, vielleicht werden sie sich noch mal als n・zlich erweisen. /text /string string id="st_mar_nichka_0026" text Rucksack auf Weg /text /string string id="st_mar_nichka_0026_descr" text Ich bin auf einem Weg auf etwas Fleisch gesto゚en und hatte nur mein Messer dabei. Ich warf meinen Rucksack weg und st・zte mich auf es. Sp舩er wurde ich eine Meile entfernt aufgefunden. Irgendwann werde ich dorthin zur・kgehen. /text /string string id="st_mar_nichka_0027" text Baumstumpf bei jungem Baum /text /string string id="st_mar_nichka_0027_descr" text Haken wird sich schon um die Narren k・mern. Ich werde mir nach und nach Beute zulegen und sie unter einem Baumstumpf in der N臧e eines jungen Baums verstecken. /text /string string id="st_mar_nichka_0028" text Tresor hinter abgestorbenem Baum /text /string string id="st_mar_nichka_0028_descr" text Ich sammle Beute, um Medikamente f・ meinen Sohn kaufen zu knen, und verstecke sie in einem Tresor hinter einem abgestorbenen Baum. Sobald ich genug zusammen habe, haue ich hier ab. /text /string string id="st_mar_nichka_0029" text Versteck im Geb・ch /text /string string id="st_mar_nichka_0029_descr" text Als ich aus den S・pfen kam, war ich so erschft, dass ich mein Zeug direkt auf dem Weg im Geb・ch gelassen habe. /text /string string id="st_mar_nichka_0030" text Versteck unter Bett im LKW. /text /string string id="st_mar_nichka_0030_descr" text En una caja de herramientas bajo un cami, al otro lado del puente. /text /string string id="st_mar_nichka_0031" text Mitten im Sumpf /text /string string id="st_mar_nichka_0031_descr" text Ich habe eine Kiste voller Sachen mitten im Sumpf liegen lassen. Auf einem Betonteil, aus dem Metallst臙e ragen. Wenn ich mich nach drau゚en aufmache, werde ich sie mitnehmen. /text /string string id="st_mar_nichka_0032" text Kleine Kiste in Ofen /text /string string id="st_mar_nichka_0032_descr" text Mein Versteck ist eine Truhe. Die Truhe ist in einem Ofen. Der Ofen ist in einem abgebrannten Haus und das Haus ist in den S・pfen. /text /string string id="st_mar_nichka_0033" text Tresor im Schilf /text /string string id="st_mar_nichka_0033_descr" text Keine Ahnung, was so ein Tresor hier in den S・pfen macht, aber ich konnte ihn nicht einfach ignorieren. Ich bewahre mein Zeug vorerst dort auf. /text /string string id="st_mar_nichka_0034" text Baumstumpf beim Sumpf /text /string string id="st_mar_nichka_0034_descr" text Unser Boss meinte, wir sollten nicht so viel Zeug mitnehmen. Ich habe meins unter einem Baumstumpf in der N臧e des Wasserturms im Geb・ch unter einem Baum versteckt. /text /string string id="st_mar_nichka_0035" text Stamm im Sumpf /text /string string id="st_mar_nichka_0035_descr" text W臧rend eines Streifzugs durch die S・pfe ist mir ein verrotteter Baumstamm in der N臧e eines Holzdecks aufgefallen. Ich hielt ihn f・ ein gutes Versteck f・ meine "Sch舩ze". /text /string string id="st_mar_nichka_0036" text Rucksack auf Insel /text /string string id="st_mar_nichka_0036_descr" text Diese Sumpfkreatur hat mich die ganze Zeit verfolgt. Nach ein paar Meilen Marathon war ich so m・e, dass ich meinen Rucksack auf einer der Inseln fallen gelassen habe. /text /string string id="st_mar_nichka_0037" text Klappe bei Station /text /string string id="st_mar_nichka_0037_descr" text Ich habe meine Sachen unter einer Klappe in der N臧e der Station in Sicherheit gebracht. /text /string string id="st_mar_nichka_0038" text Versteck in Rohr /text /string string id="st_mar_nichka_0038_descr" text Der schwarze Rucksack in dem gro゚en Rohr ist alles, was von Mitka ・rig geblieben ist. /text /string string id="st_mar_nichka_0039" text Werkzeugkasten in F・rerhaus /text /string string id="st_mar_nichka_0039_descr" text Ich habe im Sumpf einen Werkzeugkasten gefunden, all mein Zeug hineingepackt und ihn im F・rerhaus eines Krans versteckt. Ich werde ihn erst holen, wenn s hier besser aussieht. /text /string string id="st_mar_nichka_0040" text Rucksack unter Waggon /text /string string id="st_mar_nichka_0040_descr" text Ich war auf der Flucht, also habe ich etwas Ballast in Form meines Rucksacks abgeworfen. Er liegt unter einem Waggon auf dem Bahndamm. /text /string string id="st_mar_nichka_0041" text Auf dem Sims der Kuppel /text /string string id="st_mar_nichka_0041_descr" text Ich habe meinen Rucksack auf dem Sims der Kirchenkuppel liegen lassen. Ich muss beim Herumh・fen auf dem Dach ausgesehen haben wie eine wild gewordene Bergziege. /text /string string id="st_mar_nichka_0042" text Unter Br・ke /text /string string id="st_mar_nichka_0042_descr" text Wir haben uns unter einer Br・ke vor unseren Verfolgern versteckt. Ich habe meinen Rucksack dort gelassen, in der N臧e eines Balken. /text /string string id="st_mar_nichka_0043" text Zwischen Felsen /text /string string id="st_mar_nichka_0043_descr" text Ich habe meine Tasche in einen Spalt zwischen drei Felsen geworfen, damit ich nicht zur Zielscheibe eines ワberfalls werde. /text /string string id="st_mar_nichka_0044" text Sawyer unter Felsen /text /string string id="st_mar_nichka_0044_descr" text Ich habe lange nach einem sicheren Versteck gesucht und schlie゚lich einen netten Sawyer mit einem Loch unter ein paar Felsen im Schilf gefunden. /text /string string id="st_mil_cross_1" text Versteck in Grab /text /string string id="st_mil_cross_1_descr" text Ich habe mein Zeug unter einem Grabkreuz vergraben. Me es in Frieden ruhen, bis ich wieder dort bin. /text /string string id="st_mil_cross_2" text Kreuz bei Baum /text /string string id="st_mil_cross_2_descr" text Ich habe ein Versteck in dem Grab neben einem Baum angelegt. /text /string string id="st_mil_instrument_case_01" text Kiste in Ofen /text /string string id="st_mil_instrument_case_01_descr" text Ich habe eine kleine Kiste in einem Ofen in einer verfallenen H・te deponiert. Dort bringe ich all meine Sachen hin. /text /string string id="st_mil_pipe_02" text Rohr bei Basiseingang /text /string string id="st_mil_pipe_02_descr" text Ich habe mein Zeug direkt unter der Nase vom Boss versteckt. Es befindet sich in einem Rohr hinter dem Wachh舫schen am Basiseingang. /text /string string id="st_mil_rucksack_01" text Rucksack bei Schornstein /text /string string id="st_mil_rucksack_01_0000" text Versteck in Moskwitsch-Limousine /text /string string id="st_mil_rucksack_01_0000_descr" text Wenn Max zur・kkommt, gebe ich ihm seinen Rucksack. Bis dahin bleibt er in dem alten Moskwitsch. /text /string string id="st_mil_rucksack_01_descr" text Ich habe meinen Rucksack auf dem Dachboden in der N臧e eines Schornsteins eines verfallenen Hauses gelassen. Wenn da nicht dieser Blutsauger im Dorf w舐e, w・de ich ihn mir wiederholen. /text /string string id="st_mil_rucksack_02" text Rucksack unter Anh舅ger /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0000" text Versteck unter Br・ke /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0000_descr" text Der Rucksack ist in einem Waggon unter der Br・ke in der Milit舐basis. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0001" text Spalt im Tunnel /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0001_descr" text Ich habe meinen Rucksack in den Spalt ・er dem Tunnel deponiert, als es anfing, "hei゚" zu werden. Allerdings hat er sich an einem Metallstab verfangen. Wirklich schade, ihn dort zur・klassen zu m・sen - ich muss unbedingt zur・k und ihn holen. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0002" text Versteck in Toilette /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0002_descr" text Ich bezweifle, dass irgendjemand auf die Idee kommt, in der Dorftoilette nach einem Versteck zu suchen. Genau da habe ich meins angelegt - da sind meine Sachen absolut sicher. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0003" text Versteck bei Zaun /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0003_descr" text Ich habe den Rucksack vom armen alten Koljan hinter dem Hangar fallen lassen. Ich hatte schon genug zu schleppen. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0004" text Rucksack unter Baum /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0004_descr" text In dem Moment, in dem ich das Monster beim Wasserturm gesehen habe, habe ich meinen Rucksack unter einem umgest・zten Baum fallen lassen wie eine hei゚e Kartoffel. Manchmal kann es einem das Leben retten, wenn man nicht so viel zu tragen hat. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0005" text Rucksack in Keller /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0005_descr" text Mir war nach der Emission so schwindlig, dass ich meinen Rucksack in einem Keller deponiert habe. Ich hole ihn mir wieder, wenn ich wieder auf den Beinen bin. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0006" text Vergessener Rucksack /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0006_descr" text Eine Explosion zerstte eine Mauer, unter der ich begraben wurde. Ich musste meinen Rucksack ablegen, um wieder herausklettern und ein paar Schl臠e austeilen zu knen. Das hat dann so viel Spa゚ gemacht, dass ich den Rucksack ganz vergessen habe. Liegt wahrscheinlich immer noch da unten... /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0007" text Versteck in K・he /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0007_descr" text Ein gr・er Rucksack im Ofen in der K・he in einem der H舫ser des verlassenen Dorfes. Koordinaten notiert. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0008" text Versteck unter Felsen /text /string string id="st_mil_rucksack_02_0008_descr" text Ich hatte ordentlich was zu tun und da habe ich meinen Rucksack voller hei゚er Ware im Geb・ch zwischen zwei Felsen gelassen. /text /string string id="st_mil_rucksack_02_descr" text Ich habe gesehen, wie ein Typ kurz vor einer Emission seinen Rucksack unter einen Anh舅ger geworfen hat. Ich sollte mir das Zeug mal ansehen. /text /string string id="st_mil_trees_01_0001" text Baumstamm unter Felsen /text /string string id="st_mil_trees_01_0001_descr" text Neben ein paar Felsen liegt ein Baumstamm und darin, gut verborgen vor neugierigen Augen, ist mein Versteck. /text /string string id="st_mil_trees_log_01" text Abgebrochener Baumstamm /text /string string id="st_mil_trees_log_01_0000" text Versteck in Schlitten /text /string string id="st_mil_trees_log_01_0000_descr" text Ein Versteck in einem gro゚en Baumstamm bei einem Schlitten. /text /string string id="st_mil_trees_log_01_0001" text Baumstamm unter Felsen /text /string string id="st_mil_trees_log_01_0001_descr" text Neben ein paar Felsen liegt ein Baumstamm und darin, gut verborgen vor neugierigen Augen, ist mein Versteck. /text /string string id="st_mil_trees_log_01_descr" text Ich habe mein Zeug in einem Baumstamm unter einer Kiefer in der N臧e des umgest・zten Turms versteckt. /text /string string id="st_mil_trees_stump_01" text Baumstumpf hinter Betonplatten /text /string string id="st_mil_trees_stump_01_0000" text Baumstumpf bei Zaun /text /string string id="st_mil_trees_stump_01_0000_descr" text Witjok hat gesagt, er h舩te meinen Anteil der Beute in einem hohlen Baumstumpf gelassen, der zwischen dem Zaun der Milit舐basis und dem kleinen Sumpf steht. /text /string string id="st_mil_trees_stump_01_0001" text Baumstumpf bei Zaun /text /string string id="st_mil_trees_stump_01_0001_descr" text Witjok hat gesagt, er h舩te meinen Anteil der Beute in einem hohlen Baumstumpf gelassen, der zwischen dem Zaun der Milit舐basis und dem kleinen Sumpf steht. /text /string string id="st_mil_trees_stump_01_descr" text Ein Stumpf zwischen zwei Felsen hinter einem Haufen Betonplatten. /text /string string id="st_red_box_01_0000" text Blaue Kiste /text /string string id="st_red_box_01_0000_descr" text Meine Beute ist in einer blauen Kiste im zweiten Stock des Geb舫des in der N臧e des Grubenlifts. /text /string string id="st_red_pipe_02" text Rohr in Wagen /text /string string id="st_red_pipe_02_descr" text Ich habe meine Sachen in einem Rohr deponiert und es in einen rostigen Wagen beim alten Steinbruch geworfen. /text /string string id="st_red_rucksack_01" text Schwarzer Rucksack /text /string string id="st_red_rucksack_01_1_0000" text Rucksack auf Ast /text /string string id="st_red_rucksack_01_1_0000_descr" text Ich hab mich vor ein paar Monstern in einem Baum versteckt. Ich hab das Viech zwar nicht gesehen, aber ich konnte es nur allzu gut hen. Ich hab den Rucksack auf dem Ast gelassen, bin heruntergesprungen und um mein Leben gerannt. /text /string string id="st_red_rucksack_01_descr" text Mist, ich habe meinen schwarzen Rucksack verloren, als ich aus dem Wald geflohen bin. Ich wei゚ auch, wo er ist, aber ich gehe nur zur・k, nachdem das ganze Gebiet mit einer Ladung Napalm versorgt worden ist. /text /string string id="st_red_rucksack_01_on_tree" text Baum bei Zaun /text /string string id="st_red_rucksack_01_on_tree_descr" text So ein verdammter Blutsauger hat mich bis zum Zaun des Reservats verfolgt und auf einen Baum gejagt. Wenn ich meinen Rucksack nicht in dem Baum gelassen h舩te, h舩te ich den Sprung zum Zaun nie geschafft. /text /string string id="st_red_rucksack_01_under_stone_2" text Rucksack in Hle /text /string string id="st_red_rucksack_01_under_stone_2_descr" text Ich bin nachts in eine Hle gekrochen, um etwas Schlaf zu bekommen. Ich wurde unsanft von einem Blutsauger geweckt, der sich an meiner Tasche zuschaffen machte. Ich bin gerannt wie ein Weltmeister, aber der Blutsauger hat immer noch meinen Rucksack. /text /string string id="st_red_rucksack_01_under_stone_3" text Felsen bei Schlucht /text /string string id="st_red_rucksack_01_under_stone_3_descr" text Ich wurde von ein paar Hunden bei einer Schlucht in die Enge getrieben, da hab ich meinen Rucksack auf ein paar Felsen geworfen und dann versucht, zu entkommen. /text /string string id="st_red_rucksack_02" text Rucksack im Geb・ch /text /string string id="st_red_rucksack_02_0000" text Rucksack in Wald /text /string string id="st_red_rucksack_02_0000_descr" text Das war wie in einem Horrorfilm. Ich wei゚ nicht, wie ich da rausgekommen bin... Ich hab dabei meinen Rucksack verloren, aber ich kann ihn nur an einer Stelle fallen gelassen haben. /text /string string id="st_red_rucksack_02_0001" text Rucksack unter Felsen /text /string string id="st_red_rucksack_02_0001_descr" text Koljas Rucksack war mir zu schwer, also hab ich ihn unter ein paar Felsen beim Ausgang zur Limansker Br・ke deponiert. /text /string string id="st_red_rucksack_02_4" text Verfluchte Beute /text /string string id="st_red_rucksack_02_4_descr" text Der Rucksack hat eine besondere Geschichte! Jeder, der ihn getragen hat, ist inzwischen tot. Ich habe ihn weggeworfen, wollte das verfluchte Ding niemals wiedersehen. /text /string string id="st_red_rucksack_02_5" text Seltsamer Ort /text /string string id="st_red_rucksack_02_5_descr" text Ich bin auf meinem Rucksack in der N臧e eines Felsens eingeschlafen. Am n臘hsten Morgen wachte ich an einem vollkommen anderen Ort wieder auf. Ich habe versucht, den Felsen wiederzufinden, bin aber immer nur im Kreis gelaufen. /text /string string id="st_red_rucksack_02_6" text Rucksack unter Felsrutsch /text /string string id="st_red_rucksack_02_6_descr" text Einige Felsen der Schlucht haben sich gelockert und sind beim Ausgang des Roten Waldes auf mich herabgest・zt. Dann griff irgendwas Dunkles dahinter nach mir. Ich hab s gerade noch rausgeschafft, hatte aber keine andere Wahl, als meine Sachen fallen zu lassen. /text /string string id="st_red_rucksack_02_descr" text Wir haben uns durchs Geb・ch geschlagen und irgendwie habe ich dabei meinen Rucksack verloren. /text /string string id="st_red_rucksack_02_in_stone" text Verlorener Rucksack /text /string string id="st_red_rucksack_02_in_stone_descr" text Dieser Idiot Abe hat meinen Rucksack bei ein paar Steinen hier in der Gegend verloren. Jetzt hat er zu viel Angst, ihn wiederzuholen. Ein toller Freund! /text /string string id="st_red_rucksack_02_in_tonnel" text Versteck im Stollen /text /string string id="st_red_rucksack_02_in_tonnel_descr" text Ich habe meine Artefakte am Ende eines verlassenen Stollens versteckt. /text /string string id="st_red_sekret_trees_stump_01_0000" text Baumstumpf in der Wildnis /text /string string id="st_red_sekret_trees_stump_01_0000_descr" text Ich habe mich im Roten Wald verlaufen und all meinen Kram dort gelassen. In einem hohlen Baumstumpf. /text /string string id="st_red_trees_log_01" text Sachen in Baumloch /text /string string id="st_red_trees_log_01_descr" text Auf dem Weg nach Limansk haben Peitsche und ich unser Zeug in einem Loch eines gef舁lten Baumes in der N臧e des Reservatsausgangs versteckt. /text /string string id="st_red_trees_stump_01" text Durchlherter Baumstumpf /text /string string id="st_red_trees_stump_01_0000" text Baumstumpf vor Wald /text /string string id="st_red_trees_stump_01_0000_descr" text Wir wussten nicht, was uns in dem Wald erwarten w・de... also haben wir unsere Sachen in einem verrotteten Baumstumpf versteckt. /text /string string id="st_red_trees_stump_01_2_0000" text Baumstumpf bei Schlucht /text /string string id="st_red_trees_stump_01_2_0000_descr" text Wir haben unser Zeug in der N臧e dieser verdammten Anomalie versteckt. Unser Ziel ist die Anomalie selbst. Die ist so einzigartig, dass da bestimmt ein paar m臘htig wertvolle Artefakte drinstecken. /text /string string id="st_red_trees_stump_01_3" text Gro゚er Baumstumpf /text /string string id="st_red_trees_stump_01_3_descr" text Sewa hat mir von einem gro゚en hohlen Baumstumpf im Roten Wald erz臧lt. Ich werde ihn suchen, um mal zu sehen, was in ihm steckt. /text /string string id="st_red_trees_stump_01_4" text Versteck im Baumstumpf /text /string string id="st_red_trees_stump_01_4_descr" text Gene und ich haben ein paar Sachen in einem Baumstumpf im Roten Wald versteckt. /text /string string id="st_red_trees_stump_01_7" text Baumstumpf bei Schlucht /text /string string id="st_red_trees_stump_01_7_descr" text Als ich in die Schlucht gefallen bin, hab ich diesen Baumstumpf getroffen. Da hab ich einfach erst mal meine Beute darin versteckt. /text /string string id="st_red_trees_stump_01_descr" text Ich hte ein Schreien und Heulen, da habe ich meine Sachen im n臘hsten durchlherten Baum versteckt und bin abgehauen. /text /string string id="st_red_zaz968" text Saporoschez-Limousine bei Grubenlift /text /string string id="st_red_zaz968_descr" text Ich habe meine Beute unter dem Sitz des Saporoschez in der N臧e des Mineneingangs versteckt. Ich werde sie mir wiederholen, bevor ich zu Sidorowitsch gehe. /text /string string id="st_val_seif_02" text Tresor beim Bauernhof /text /string string id="st_yan_trees_log_01_0001" text Baumstamm hinter Garagen /text /string string id="st_yan_trees_log_01_0001_descr" text Ich habe meine Beute in einem Baustamm in der N臧e der Garagen neben der Fabrik in Jantar versteckt. Der beste Platz, den ich finden konnte. /text /string string id="val_equipment_rucksack_01_02" text Versteck unter junger Tanne /text /string string id="val_equipment_rucksack_01_02_descr" text Unweit des Sumpfes habe ich meinen Rucksack bei einem Rohr unter einer jungen Tanne liegen gelassen. /text /string string id="esc_treasure_weapon_prisoner_descr" text Ein kleiner Tresor in einem Betonrohr. Da habe ich mir ein paar Sachen zur・kgelegt. /text /string string id="esc_treasure_weapon_prisoner_name" text Major Chaletskijs Agent /text /string string id="gar_treasure_quest_digger_reward" text Altes Versteck /text /string string id="gar_treasure_quest_digger_reward_descr" text Die M・lgr臙er haben ihre Beute in diesem Versteck gelassen. /text /string string id="gar_treasure_quest_old_pda" text Werkzeugkasten /text /string string id="gar_treasure_quest_old_pda_descr" text Der alte PDA befindet sich unter dem doppelten Boden des Werkzeugkastens. /text /string string id="gar_treasure_quest_reward_in_anomaly" text Versteck in Anomalie /text /string string id="gar_treasure_quest_reward_in_anomaly_descr" text Wenn Yoga nicht gelogen hat, befindet sich eine besondere Knarre in dem Versteck inmitten der Anomalien. /text /string string id="gar_treasure_quest_smuggler_weapons" text Kofferraum /text /string string id="gar_treasure_quest_smuggler_weapons_descr" text Laut Stringow befinden sich im Kofferraum des alten Autos einige Schmuggelwaren. /text /string string id="st_esc_seif_03_0000_descr" text Zil hat sein Zeug in einem Tresor in der neutralen Basis beim Kordon versteckt. /text /string string id="st_mar_q_n_10" text Versteck im Sumpf /text /string string id="st_mar_q_n_10_descr" text Es gibt da ein wertvolles Versteck bei der Wiederverwertungsanlage in den S・pfen. Was immer da drin sein mag - jetzt geht es dir. /text /string string id="st_mar_q_n_11" text Tresor mit Belohnung /text /string string id="st_mar_q_n_11_descr" text Mann, diese Schl・sel gehen zu einem Tresor, in dem etwas Wertvolles ist. Das wurde mir zumindest gesagt... /text /string string id="st_mar_q_n_12" text Belohnung /text /string string id="st_mar_q_n_12_descr" text Unsere Geheimverstecke f・ dein Geld. Du bist der Einzige, dem ich das Angebot mache. /text /string string id="st_mar_q_n_13" text Kleiner Koffer /text /string string id="st_mar_q_n_13_descr" text Hier sind die Koordinaten eines Koffers mit etwas Beute. Du findest ihn hinter der M・ltonne bei der Wand. /text /string string id="st_mar_q_n_14" text Tresor unter Br・ke /text /string string id="st_mar_q_n_14_descr" text Ich werde dich nicht mit meinen Geschichten belasten. Das Versteck ist in dem Tresor unter der Br・ke. /text /string string id="st_mar_q_n_6" text Rucksack als Bezahlung /text /string string id="st_mar_q_n_6_descr" text Der Inhalt dieses Rucksacks, dessen Koordinaten ich dir auf deinen PDA lade, ist mehr wert, als der Preis, den du mir daf・ zahlst. /text /string string id="st_mar_q_n_7" text Tresor mit Code /text /string string id="st_mar_q_n_7_descr" text Die Beute in diesem Tresor in den S・pfen wiegt deinen Lohn durchaus auf. /text /string string id="st_mar_q_n_8" text Beute als Bezahlung /text /string string id="st_mar_q_n_8_descr" text Die Beute in dem schwarzen Rucksack unter den Felsen geht jetzt dir. Betrachten wir diese Transaktion als erledigt. /text /string string id="st_mar_q_n_9" text Kleine Kiste bei Turm /text /string string id="st_mar_q_n_9_descr" text Eine vertrauensw・dige Quelle hat mir von etwas Beute in einem herrenlosen Versteck unter einem Turm erz臧lt. /text /string string id="st_mar_q_t_a_15" text Soldatenrucksack /text /string string id="st_mar_q_t_a_15_descr" text Du hast ein gutes Gesch臟t gemacht. Deine Belohnung ist in einem Rucksack neben dem Leichnam eines Soldaten. /text /string string id="st_mar_q_t_a_3" text Umweg /text /string string id="st_mar_q_t_a_3_descr" text Wenn du einen kleinen Umweg zu dem Rucksack des toten Soldaten auf dich nimmst, wirst du reich belohnt werden. /text /string string id="st_mar_q_t_l_16" text Schwere Arbeit /text /string string id="st_mar_q_t_l_16_descr" text Ich gebe dir Informationen ・er eine wertvolle, aber schwer zu erreichende Beute. Sei aber vorsichtig - der vorherige Besitzer hat nicht auf meinen Rat geht... /text /string string id="st_mar_q_t_l_1" text Rucksack bei Leichnam /text /string string id="st_mar_q_t_l_1_descr" text Hier hast du einen Tipp zu einem Versteck Es befindet sich in einem Rucksack auf dem R・ken eines Toten. /text /string string id="st_mar_q_t_l_2" text Fallschirmj臠er /text /string string id="st_mar_q_t_l_2_descr" text Die Leiche befindet sich bei diesen Koordinaten - in ihrem Rucksack befindet sich dein Lohn. /text /string string id="st_mar_q_t_l_4" text K舂pferleiche /text /string string id="st_mar_q_t_l_4_descr" text Hier sind die Infos Ein junger K舂pfer, der im Geb・ch "ruht", bewacht seinen Rucksack f・ dich. /text /string string id="st_mar_q_t_l_5" text Rucksack unter Leitung /text /string string id="st_mar_q_t_l_5_descr" text Hier sind die Koordinaten - sie f・ren zu einem Rucksack neben der Leiche eines Stalkers unter der Leitung. /text /string string id="st_esc_q10_n" text Baumstumpf bei Stacheldraht /text /string string id="st_esc_q10_n_descr" text Okay, Kumpel, deine Belohnung befindet sich in einem Baumstumpf in der N臧e des Stacheldrahts. /text /string string id="st_esc_q1_n" text Gr・e Kiste /text /string string id="st_esc_q1_n_descr" text Ich habe diese Beute extra f・ dich aufbewahrt. Sie befindet sich in der Armeekiste am Rand des Kordons. Ich kann mich nur schwer davon trennen! /text /string string id="st_esc_q2_n" text Kleiner Rucksack /text /string string id="st_esc_q2_n_descr" text Und so wird deine Gro゚z・igkeit mit Gro゚mut belohnt! He-he-he. Hier ist mein Versteck - mach damit, was du willst. /text /string string id="st_esc_q3_t_l" text Stra゚e zu den S・pfen /text /string string id="st_esc_q3_t_l_descr" text Ich bekomme dein Geld und du bekommst daf・ mein Versteck. Du findest es auf der Stra゚e in die S・pfe, gleich neben einem Leichnam. /text /string string id="st_esc_q4_t_a" text Belohnung f・ einen Helden /text /string string id="st_esc_q4_t_a_descr" text Deine Ware wartet in einem Rucksack neben der Leiche eines ungl・klichen Stalkers auf dich. Suche in der N臧e der alten E-Lok. /text /string string id="st_esc_q5_n" text Entsch臈igung /text /string string id="st_esc_q5_n_descr" text Das Versteck ist ein Rucksack unter einem Baum bei diesen Koordinaten. /text /string string id="st_esc_q6_n" text Zutritt erlaubt /text /string string id="st_esc_q6_n_descr" text Mein Teil des Deals ist im Schaltkasten im Fahrstuhl. Geh einfach hin und greif hinein - du brauchst keine Angst vor einem Stromschlag zu haben. Ich bin mir allerdings nicht ganz sicher, ob es dort eine Anomalie gibt... /text /string string id="st_esc_q7_n" text Kiste unter Waggon /text /string string id="st_esc_q7_n_descr" text Dein "Anteil" ist der Inhalt einer Kiste unter einem Waggon. /text /string string id="st_esc_q8_n" text Falsches Grab /text /string string id="st_esc_q8_n_descr" text In Gr臙ern herumzuw・len, geht sich nicht. Aber mein Versteck ist in einem falschen Grab - du wirst also keine Totenruhe sten m・sen. /text /string string id="st_esc_q9_t_a" text Kiste hinter Schrottplatz /text /string string id="st_esc_q9_t_a_descr" text Ich bezahle dich mit dem Inhalt einer Kiste, die sich neben einer Anomalie hinter dem Schrottplatz beim Kordon befindet. Ein anderer hat schon seine Finger danach ausgestreckt, aber keine Sorge - er weilt nicht mehr unter uns. /text /string string id="st_gar_q10_n" text Baumstumpf am Rand der M・lhalde /text /string string id="st_gar_q10_n_descr" text Ich gebe dir einen Tipp. Deine Entsch臈igung erwartet dich in einem Baumstumpf am Rand der M・lhalde. /text /string string id="st_gar_q1_n" text Schwarzer Rucksack in Wrack /text /string string id="st_gar_q1_n_descr" text Was ich dir schulde, befindet sich in einem schwarzen Rucksack in dem Wrack des Baukrans. /text /string string id="st_gar_q2_n" text Abgetrenntes Rohr /text /string string id="st_gar_q2_n_descr" text Ich habe mein Geld, aber um an deine Belohnung zu kommen, musst du deinen Arsch zu meinem Versteck in einem abgetrennten Rohr schieben. /text /string string id="st_gar_q3_n" text Schaltkasten in Wrack /text /string string id="st_gar_q3_n_descr" text Ich habe dieses Versteck vor einer Weile f・ mich selbst angelegt, aber jetzt werde ich es dir wohl ・erlassen m・sen. Na gut. /text /string string id="st_gar_q4_n" text Kleine Kiste zwischen kontaminiertem Abfall /text /string string id="st_gar_q4_n_descr" text Ich gebe dir die Koordinaten einer kleinen Kiste mit Beute. Pass aber gut auf deine Eier auf - die Strahlung dort ist immens. /text /string string id="st_gar_q5_n" text Kiste bei Planierschild /text /string string id="st_gar_q5_n_descr" text Was du gerade gekauft hast, findest du am Fu゚ des Schildes einer Planierraupe. /text /string string id="st_gar_q6_t_l" text Rucksack eines Toten /text /string string id="st_gar_q6_t_l_descr" text Du hast doch keine Angst vor Geistern, oder? Dann sieh dir mal den Rucksack neben einem Leichnam an. /text /string string id="st_gar_q7_t_l" text Leiche bei Bagger /text /string string id="st_gar_q7_t_l_descr" text Der leblose Kerl neben dem umgest・zten Bagger hat was in seinem Rucksack f・ dich. /text /string string id="st_gar_q8_t_a" text Leiche auf der M・lhalde /text /string string id="st_gar_q8_t_a_descr" text Sch舩ze, es wird dich etwas Schwei゚ kosten, an das zu kommen, was ich dir schulde. Die Beute ist im Rucksack dieses Anomalie-Opfers. /text /string string id="st_gar_q9_n" text Auf dem Weg zum Agroprom /text /string string id="st_gar_q9_n_descr" text Suche nach einer kleinen Kiste in einem UAZ-LKW auf dem Weg zum Agroprom-Institut. Ich denke, ihr Inhalt wird dir gefallen. /text /string string id="st_val_q10_n" text Tresor in Hangar /text /string string id="st_val_q10_n_descr" text Ich halte mein Wort - das versprochene Versteck erwartet dich in einem Tresor bei der alten Fabrik. /text /string string id="st_val_q11_t_l" text Leiche bei Steinen /text /string string id="st_val_q11_t_l_descr" text Du hast gerade den Inhalt eines Rucksacks erworben, der sich an einer Leiche in der N臧e der Steine befindet. /text /string string id="st_val_q1_n" text Unter Tank /text /string string id="st_val_q1_n_descr" text Meine Beute - nein, jetzt ist es deine - befindet sich in einem Rucksack unter dem Tank. /text /string string id="st_val_q2_n" text Geb・ch bei Tanne /text /string string id="st_val_q2_n_descr" text Nach einem lohnenswerten Ausflug habe ich meine Beute im Geb・ch versteckt. Jetzt geht sie dir. /text /string string id="st_val_q3_t_a" text Soldatenleiche /text /string string id="st_val_q3_t_a_descr" text Notier dir Folgendes sehr wertvolle Beute - Rucksack - gl・kloser Soldat - gleich neben einer Anomalie. /text /string string id="st_val_q4_n" text Beute im Geb・ch /text /string string id="st_val_q4_n_descr" text Ich bezahle immer meine Schulden. Und ich schulde dir die Koordinaten meiner Beute. /text /string string id="st_val_q5_n" text Tresor in Freiheitsbasis /text /string string id="st_val_q5_n_descr" text In dem dreistkigen Geb舫de bei der Freiheitsbasis gibt es einen Tresor mit wertvollem Inhalt. /text /string string id="st_val_q6_n" text Kiste auf Turmspitze /text /string string id="st_val_q6_n_descr" text Vielen Dank f・ dein Interesse. Daf・ bekommst du von mir den Inhalt einer blauen Kiste auf der Turmspitze gleich hinter der Freiheitsbasis. /text /string string id="st_val_q7_n" text Stalkergrab /text /string string id="st_val_q7_n_descr" text Du hast gerade den Inhalt eines Stalkergrabes unter einem Kreuz neben einem alten Baum erworben. /text /string string id="st_val_q8_n" text Kiste unter Sitz /text /string string id="st_val_q8_n_descr" text Unter dem Fahrersitz eines roten LAZ befindet sich eine Kiste. Sie sie dir ruhig einmal an. Oder auch nicht - ist deine Entscheidung. /text /string string id="st_val_q9_n" text Baumstumpf bei Zaun /text /string string id="st_val_q9_n_descr" text F・ Situationen wie diese hab ich etwas Zeug in einem Baumstumpf bei einem Zaun versteckt. /text /string string id="st_agr_q10_t_l" text Konfiszierte Waren bei Anomalie /text /string string id="st_agr_q10_t_l_descr" text Dieser Soldat ist in eine Anomalie gestolpert und sein Rucksack mit der Beute, die er selbst Stalkern abgenommen hat, liegt immer noch neben ihm. Mit etwas Gl・k geht er dir. /text /string string id="st_agr_q1_n" text Am Zaun bei Stacheldraht /text /string string id="st_agr_q1_n_descr" text Okay, ich bezahle dich mit diesem Geheimversteck - der Rucksack eines Stalkers bei einem Zaun. Der Hochspannungsmast ist dein Orientierungspunkt. /text /string string id="st_agr_q2_n" text Unter entwurzeltem Baum /text /string string id="st_agr_q2_n_descr" text Tut mir leid, aber in der Zone gibt s keine Lagerr舫me! Also beeil dich und hol dir dieses Versteck unter einem entwurzelten Baum, bevor es jemand anders tut. /text /string string id="st_agr_q3_t_a" text Leiche in verstrahltem Gebiet /text /string string id="st_agr_q3_t_a_descr" text Du willst ein lohnenswertes Versteck und genau das habe ich f・ dich. Es ist deins, wenn du dich traust, in ein hochverstrahltes Gebiet zu gehen. Dein Preis liegt neben einem Leichnam. /text /string string id="st_agr_q4_n" text Zylinder auf Grab /text /string string id="st_agr_q4_n_descr" text Ehre ist mehr wert als Geld. Nimm als Belohnung dieses Versteck, das in einigen Zylindern auf einem anonymen Grab liegt. /text /string string id="st_agr_q5_n" text Rand eines Zauns /text /string string id="st_agr_q5_n_descr" text Nach der letzten Emission hat Walka Squint, Gott sei seiner Seele gn臈ig, etwas in diesem alten Baumstumpf am Rand eines Zauns versteckt. /text /string string id="st_agr_q6_n" text Schalttafel /text /string string id="st_agr_q6_n_descr" text Mein Versteck - 臧, ich meine dein Versteck - ist in einem Schaltkasten in der W臘hterbasis. /text /string string id="st_agr_q7_n" text Baumstamm bei Baum /text /string string id="st_agr_q7_n_descr" text Ich habe vor kurzem von einem Versteck meiner Feinde geht. Hol s dir, okay? /text /string string id="st_agr_q8_t_a" text Leiche in Eisenbahnwagen /text /string string id="st_agr_q8_t_a_descr" text Diese Soldaten haben so aufs Gas ihres Busses gedr・kt, dass sie in eine Anomalie hier in der Gegend gerast sind. Sie sind alle draufgegangen und du bist drauf und dran, dir ihre Beute unter den Nagel zu rei゚en. /text /string string id="st_agr_q9_n" text Tresor unter Erdrutsch /text /string string id="st_agr_q9_n_descr" text Ich habe auf dem Grund einer Schlucht einen Tresor halb vergraben. Tun wir doch einfach so, als h舩te er schon immer dir geht. /text /string string id="st_agru_q1_n" text Querst・k unter Treppe /text /string string id="st_agru_q1_n_descr" text Ich wei゚ von einem Versteck an diesem ben Ort. Ich bin mir allerdings nicht sicher, ob es nicht schon gepl・dert wurde. Es befindet sich im Keller unter der Treppe. /text /string string id="st_agru_q2_n" text Kiste im Untergrund /text /string string id="st_agru_q2_n_descr" text Am Fu゚ der Wendeltreppe befindet sich eine Kiste mit Beute. Pass aber auf, dass du keinen Bewohner des Untergrunds stst. /text /string string id="st_agru_q3_t_a" text Untergrund /text /string string id="st_agru_q3_t_a_descr" text Hier kannst du dir den Rucksack eines Soldaten schnappen. Er ist im Agroprom-Untergrund einer Anomalie zum Opfer gefallen. Pass blo゚ auf, dass es dir nicht genauso ergeht! /text /string string id="st_agru_q4_n" text Rohr in Kollektor /text /string string id="st_agru_q4_n_descr" text Ich habe die Info ・er dieses Versteck im Agroprom-Untergrund aus dem PDA eines Stalkers. Kopier dir bitte die Koordinaten. /text /string string id="st_yan_q8_t_l" text Leiche in See /text /string string id="st_yan_q8_t_l_descr" text Suche nach dem Rucksack dieses Soldaten, der gerade ein Bad im See nimmt. /text /string string id="st_yan_q1_n" text Kiste auf dem Dach des Heizungsraums /text /string string id="st_yan_q1_n_descr" text Auf dem Dach des Heizungsraums ist ein kleines Versteck in einer blauen Kiste. Das Gebiet wimmelt nur so vor Zombies, sei also vorsichtig. /text /string string id="st_yan_q2_n" text Kiste in Waggon /text /string string id="st_yan_q2_n_descr" text Klasse - hier hast du die Koordinaten einer Kiste in einem Waggon bei der Fabrik. Sieh dich einfach um und du wei゚t Bescheid. /text /string string id="st_yan_q3_t_l" text Rucksack bei Abflussrohr /text /string string id="st_yan_q3_t_l_descr" text Hol dir den Rucksack bei dem Abflussrohr und wir sind quitt. Ein toter Neutraler liegt in der N臧e, der Ort ist also einfach zu finden. /text /string string id="st_yan_q4_n" text Kiste bei der Basis der Wissenschaftler /text /string string id="st_yan_q4_n_descr" text Ausgezeichnet! Dir geht alles, was du in der Kiste im Kofferraum eines UAZ in der Basis der Wissenschaftler findest. /text /string string id="st_yan_q5_n" text H・te mit Schalttafel /text /string string id="st_yan_q5_n_descr" text Ich gebe dir die Koordinaten eines kleinen Verstecks in der H・te bei der Fabrik. /text /string string id="st_yan_q6_n" text Tankeinlauf /text /string string id="st_yan_q6_n_descr" text Es befindet sich ein Versteck im Einlauf des Tanks bei der Fabrik. Was sich darin befindet, wei゚ ich allerdings nicht. /text /string string id="st_yan_q7_n" text MAZ-Fahrerhaus /text /string string id="st_yan_q7_n_descr" text Du findest das Zeug in einem Koffer in diesem MAZ-Lastwagen. /text /string string id="st_yan_q9_n" text Baumstumpf gegen・er dem Lager der Wissenschaftler /text /string string id="st_yan_q9_n_descr" text Das Versteck befindet sich unter dem Baumstumpf gegen・er des Lagers der Wissenschaftler. /text /string string id="st_red_q10_n" text Rohr in Mine /text /string string id="st_red_q10_n_descr" text Ich bin sicher, dass da etwas Wertvolles in diesem Versteck im Roten Wald ist. /text /string string id="st_red_q1_t_l" text Toter Stalker /text /string string id="st_red_q1_t_l_descr" text Ich habe in dem PDA eines toten Stalkers entdeckt, dass sein Rucksack etwas Interessantes enth舁t. Hier sind die Koordinaten. /text /string string id="st_red_q2_t_a" text Gef臧rliches Versteck /text /string string id="st_red_q2_t_a_descr" text Ich habe schon mal jemanden zu dem Versteck geschickt, aber er hat s nie so weit geschafft - er ist in eine Anomalie in der N臧e gelaufen. /text /string string id="st_red_q3_n" text Rotes Ventil /text /string string id="st_red_q3_n_descr" text Das Versteck befindet sich hinter dem roten Ventil des Rohrsystems der Mine. Ich habe nicht das geringste Interesse an seinem Inhalt. /text /string string id="st_red_q4_n" text Bus /text /string string id="st_red_q4_n_descr" text Einer meiner Freunde hat sein Versteck unter dem R・ksitz dieses Busses eingerichtet. Er weilt nicht mehr unter uns - macht ihm also nichts aus, wenn du sein kleines Versteck pl・derst. /text /string string id="st_red_q5_n" text Rohr im Schutt /text /string string id="st_red_q5_n_descr" text Ich habe die Informationen ・er dieses Versteck von einem Gefangenen - es befindet sich in einem Rohrst・k im Schutt hinter dem MTW. /text /string string id="st_red_q6_n" text Kiste mit Rucksack /text /string string id="st_red_q6_n_descr" text Dein Schatz ist einfach gro゚artig! Okay, aufgepasst - die Belohnung befindet sich in einem Rucksack, der Rucksack ist in einer Kiste, die Kiste ist bei der Br・ke, die Br・ke ist auf der anderen Seite des Roten Waldes. /text /string string id="st_red_q7_t_a" text Rucksack eines armen Teufels /text /string string id="st_red_q7_t_a_descr" text Dieser arme Teufel wollte mir seinen Rucksack bringen, aber er hat es nicht durch den Roten Wald geschafft. Wenn du ihn findest, geht er dir. /text /string string id="st_red_q8_n" text Tresor bei Stra゚enbahnwagen /text /string string id="st_red_q8_n_descr" text Ich erz臧l dir garantiert keinen Mist. Irgendein Penner hat etwas Wertvolles in einem Tresor in der N臧e eines umgest・zten Stra゚enbahnwagens versteckt. /text /string string id="st_red_q9_n" text Gewnlicher alter Baumstumpf /text /string string id="st_red_q9_n_descr" text In dem durchlherten Baumstumpf befindet sich ein Versteck. Nichts Besonderes, nur ein unauff舁liger Platz, den du ohne meine Koordinaten nicht finden wirst. Hier sind sie. /text /string string id="st_mil_q10_n" text Versteck im Wald /text /string string id="st_mil_q10_n_descr" text Unter den Steinen im Wald ist ein Rucksack versteckt - hier sind seine Koordinaten. /text /string string id="st_mil_q1_t_l" text Rucksack unter Leichnam /text /string string id="st_mil_q1_t_l_descr" text Das ist vielleicht kein richtiges Versteck, aber in dem Rucksack auf dem Wasserturm m・ste sich etwas Wertvolles befinden. /text /string string id="st_mil_q2_n" text Versteck unter entwurzeltem Baum /text /string string id="st_mil_q2_n_descr" text Glaub mir ruhig - da ist ein Versteck unter einem entwurzelten Baum. /text /string string id="st_mil_q3_n" text Gro゚mutters Tresor /text /string string id="st_mil_q3_n_descr" text Ich habe keine Ahnung, wie der Tresor auf den Ofen gekommen ist, aber meine Quellen behaupten, er sei nicht leer. /text /string string id="st_mil_q4_n" text Grabversteck /text /string string id="st_mil_q4_n_descr" text Es gibt ein Ger・ht, dass derjenige reich wird, der unter dem Kreuz bei diesen Koordinaten nachsieht. /text /string string id="st_mil_q5_n" text Kiste in Milit舐basis /text /string string id="st_mil_q5_n_descr" text Wenn du es schaffst, dich in die Milit舐basis zu schleichen, gibt s in der Kiste auf einem Dachboden eine Belohnung f・ deine M・en. /text /string string id="st_mil_q6_n_a" text Tresor in Schrank /text /string string id="st_mil_q6_n_a_descr" text Meine Quellen berichten mir von einem Versteck in dem Tresor in den Milit舐baracken. /text /string string id="st_mil_q7_n_a" text Kleiner Tresor /text /string string id="st_mil_q7_n_a_descr" text Hauptmann Jeltyschew hatte diesen Tresor immer dabei, bis er versetzt wurde. Du solltest ihn dir mal genauer ansehen. /text /string string id="st_mil_q8_n_a" text M・lhaufen /text /string string id="st_mil_q8_n_a_descr" text Jawa hat seine Sachen in einem M・lhaufen versteckt. Allerdings hat er das inzwischen vergessen. Ich hab s mir allerdings notiert und jetzt gebe ich das Geheimnis an dich weiter. /text /string string id="st_mil_q9_n_a" text Kiste mit Geheimnis /text /string string id="st_mil_q9_n_a_descr" text Hinter dem Fahrerhaus des Armee-MAZ befindet sich eine kleine Kiste mit einem Geheimnis. Das ist das Geheimnis, das ich dir verkaufe. /text /string /string_table
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VIERTER AKT (Plumketts Wohnung wie im zweiten Aufzug.Lady und Nancy) Nr. 15 - Entre-Akt, Rezitativ und Arie ▼LADY▲ zu Nancy ▼O Zum treuen Freunde geh,▲ Den Plan ihm zu entdecken, Den mein bereuend' Herz Voll Zuversicht erdacht, Aus dumpfer Schwermut Traum Den Teuren zu erwecken Mit neuem Hoffnungsstrahl Nach trüber Kerkernacht. (Nancy geht ab.) ▼LADY▲ Noch vernahm er nicht die Kunde, Wie die Zukunft schön ihm lacht, Ja, ich heile selbst die Wunde, Die ich schlug! - Es sei gewagt! Arie Den Teuren zu versöhnen Durch wahre Reu', Sein Dasein zu verschönen Mit Lieb' und Treu', Mein Los mit ihm zu teilen, Durch's Leben hinzueilen, Ach, welch Glück! Den Teuren zu versöhnen … usw. Ja, nun darf ich frei ihm sagen, Wie mein Herz, seit ich ihn sah, Nur für ihn geschlagen! Ja! Wie sein Bild mir immer nah. O seliger Gedanke, o Hoffnungsschein! Es sank die Trennungsschranke, Ja, mein wird er, mein, ja mein. Nr. 16 - Rezitativ und Duett (Lady, Nancy, Plumkett) ▼NANCY▲ Lady! ▼PLUMKETT▲ Mylady! ▼LADY▲ Treuer Freund! Hat Nancy Euch erzählt, Was ich ersann? ▼PLUMKETT▲ Ja! Sie sprach dies und das - Und ich - ich hört' ihr zu Und hab' sie angeschaut. Verstanden hab' ich's nicht, Weiss nicht, war's Ernst, war's Spass. ▼LADY▲ Doch er? ▼NANCY▲ Er starrt betrübt und still zu Boden nieder Und spricht und hört kein Wort - Dem kehrt das Glück nicht wieder. ▼LADY▲ O geht! Lasst mich allein! Ich ruf' ihn leise, leise Mit wohlbekanntem Lied, Mit lockend trauter Weise! (Nancy und Plumkett entfernen sich.) ▼LADY▲ Der Lenz ist gekommen, die Rosen erblühn, Es strahlet die Zukunft in freundlichem Grün, Es flattern die Blätter in heiterer Luft, Den Matten erlabet balsamischer Duft. ▼LYONEL▲ (der während der letzten Worte eingetreten ist) Ha! Sie! - Sie ist's! ▼LADY▲ Lyonel! ▼LYONEL▲ Willst du mich täuschen, gaukelndes Bild, Falsche Sirene, mit lockendem Kosen? (Nimmt Marthas Strauss von der Brust und entblättert ihn.) Sieh, wie dein gleissendes Lied sich erfüllt; Sieh, wie sie flattern, die duftenden Rosen! ▼LADY▲ Lyonel - hört mich! ▼LYONEL▲ Ich kenn' dein Wort, Weiss, wie es fesselt mit eisernen Banden, Weiss, wie es zieht zum Verderben fort, Bis dem Verlockten die Sinne schwanden. ▼LADY▲ Habe Erbarmen! ▼LYONEL▲ Erbarmen gleich dir, Die mich geopfert dem Hohn, der Schande! ▼LADY▲ Sieh mich bereuend zur Sünde hier, Wie ich gelöst deine schmachvollen Bande. Ich, ich selber brachte das Pfand, Das dein Vater dir sterbend verliehn, Brachte den Ring, den des Freundes Hand Du vertrautest, zur Herrscherin. Lyonel! Hört' mich! Dein edler Vater War Graf Derby, der schuldlos Verbannte. ▼LYONEL▲ O mein Vater! ▼LADY▲ Der Königin Gnade lohnt es dem Sohne Jetzt huldreich und mild. (reicht ihm eine Urkunde) Graf von Derby! Auf ruhmvollem Pfade Tragt Eurer Ahnen glorreiches Schild. ▼LYONEL▲ Ich - Graf Derby! ▼LADY▲ Und diese Hand, Die dir reichet der Zukunft Segen, Beut sich der deinen als Unterpfand Meiner Reue, meiner Liebe entgegen. ▼LYONEL▲ Diese Hand? ▼LADY▲ In Lieb' und Reue. ▼LYONEL▲ Diese Hand, die sich gewendet, Um mich schmachvoll fortzuweisen, Diese Hand, die mir gesendet Harter Bande kaltes Eisen, Die bald winket, bald verscheuchet Und mit schnödem Netz umflicht, Diese Hand, die sich mir reichet, Diese Hand - ich will sie nicht! (Er wirft ihr die Urkunde vor die Füsse.) ▼LADY▲ Grosser Gott! ▼LYONEL▲ (für sich) O wehe mir! Sie war mein Stern, Mein höchstes Gut! Ihr weiht' ich gern Mein teures Blut. Sie war mein Glück! Zu Himmelslust Durchdrang ihr Blick Die hochbeseelte Brust! ▼LADY▲ Sieh meinen Schmerz, Sieh meine Reu', Es schlägt mein Herz Dir wahr und treu. Gewiss! Es kehrt Das Heil zurück, Und neu verklärt Sich unser Glück. Ja, es kehrt das Heil zurück! Lyonel, erbarme dich! Lyonel, du tötest mich! ▼LYONEL▲ Nein, nimmer kehrt mein Heil zurück, Dahin, zerstört ist all mein Glück! Fort, hinweg, ich hasse dich! Falsches Weib, ich hasse dich! (Lyonel stürzt davon.) Nr. 17 - Rezitativ und Duett (Nancy und Plumkett treten ein.) ▼NANCY▲ Fasst Euch, Lady! ▼PLUMKETT▲ (Lyonel nachsehend) Hu! Er eilet fort, als brenn' der Kopf ihm schier. Na, den habt ihr schön geheilet, Der ist stolzer jetzt als Ihr! ▼LADY▲ Wohl! So gilt's das Letzte wagen! Treue Freunde! Seid zur Hand! Dass zu heiter schönen Tagen Eine sich der Liebe Band. (Sie geht ab.) ▼NANCY▲ Ja, was nun? Was nun tun? ▼PLUMKETT▲ Ja! Was nun tun? ▼NANCY▲ Schnell der Lady Wunsch erfüllen, Treu vollführen ihren Willen. Bis der stolze Herr geneigt, Sich herabzulassen zeigt. ▼PLUMKETT▲ Aber dann? ▼NANCY▲ Ja, was dann? ▼PLUMKETT▲ Wenn's getan, was dann? ▼NANCY▲ Was dann? ▼PLUMKETT▲ Ach, dann sitz' ich ganz alleine Abends bei des Lämpchens Scheine Einsam hier im öden Haus. Ei, das halt' ein andrer aus! ▼NANCY▲ Ja, dann sitzt Ihr ganz alleine Abends bei des Lämpchens Scheine Einsam hier im trüben Haus. Nein, das haltet Ihr nicht aus! Trüb ist das! ▼PLUMKETT▲ Ja! Kein Spass! ▼NANCY▲ Wisst Ihr was? ▼PLUMKETT▲ Nun was? Ja, was? ▼NANCY▲ Gelt! Ihr müsst ein Weibchen wählen, Seid ja alt genug - und reich. ▼PLUMKETT▲ Na! Das sollte mich nicht quälen, Nachbars Polly nimmt mich gleich! ▼NANCY▲ So? Das scheint ihn nicht zu quälen. Nachbars Polly nimmt ihn gleich. Wohl! Nur zu! ▼PLUMKETT▲ Lasst mich in Ruh'! ▼NANCY▲ Doch warum? ▼PLUMKETT▲ Sie ist so dumm! ▼NANCY▲ Müsst denn eine andre nehmen. Ob's an Mädchen wohl gebricht? ▼PLUMKETT▲ Richters Ann würd' sich bequemen. Aber nein, die mag ich nicht! ▼NANCY▲ Suchet denn … ▼PLUMKETT▲ Ja wer, ja wo? ▼NANCY▲ Weiss denn ich's? ▼PLUMKETT▲ Ja so! Ah so! Oh! Ich wüsst wohl schon eine, Ist sie gleich sehr hoch hinaus, Passt sie gleich - die, die ich meine, Gar nicht für mein einfach' Haus. Kann sie gleich nicht einmal spinnen, Ist sie gleich sehr ungeschickt, Wusst' sie doch mich zu gewinnen, Seit ich ihr ins Aug' geblickt. ▼NANCY▲ Ei! Ihr malet, wie ich meine, Sie höchst schmeichelhaft mir aus, Zwar sie passet nicht - die eine, Die Ihr meint, für Euer Haus. Doch sie lernt wohl bald zu spinnen, Bleibt nicht immer ungeschickt, Wenn es gilt, Euch zu gewinnen, Wenn sie solchen Mann erblickt. ▼PLUMKETT▲ (vergnügt) Wahr? ▼NANCY▲ Ei, freilich! ▼PLUMKETT▲ Oh, dann sagt mir … ▼NANCY▲ Was? ▼PLUMKETT▲ Nein, sagt's noch nicht! Lyonel geht vor - denn heilig Ist mir treuer Freundschaft Pflicht. ▼NANCY▲ Ach! ▼PLUMKETT▲ Ja, ach! ▼NANCY▲ So sprecht! ▼PLUMKETT▲ Gemach! ▼NANCY▲ Ach, so sprecht! ▼PLUMKETT▲ Nur erst der Freundschaft Stimme hör' ich, Seinen starren Sinn beschwör' ich, Und dann wag' ich und dann sag' ich, Und dann frag' ich Euch ein Wort. ▼NANCY▲ Erst der Freundschaft Stimme hört er, Seinen starren Sinn beschwört er, Und dann wagt er und dann sagt er, Und dann fraget er ein Wort. (Verwandlung Ein Platz vor dem Pächterhaus. Die Landleute sind eifrig dabei, den Markt von Richmond hier genau nachzubauen.) Nr. 18 - Finale ▼LANDLEUTE▲ Hier die Buden, dort die Schenke, Hier die Zelte, vorn die Bänke, Hier der Tisch für den Notar, Gerade wie es damals war. ▼LADY▲ (in der Kleidung der Martha) Nun, ihr Freunde! Ist's geschehen? ▼FRAUEN▲ Nach Befehl! ▼MÄNNER▲ Mögt selber sehen. ▼LANDLEUTE▲ Hier die Buden, dort die Schenke, Hier die Zelte, vorn die Bänke, Hier der Tisch für den Notar, Gerade wie es dorten war. ▼NANCY▲ (als Julia) Seht! Dort naht er, trüb gelehnt Auf den Freund, der ihn begleitet. ▼LADY▲ Ach! Mir bangt … ▼LANDLEUTE▲ Der Stolze ahnt noch nicht, Wohin die List ihn leitet. Jetzt, ihr Freunde jung und alt Der Markt beginnt, die Glocke schallt! ▼MÄGDE▲ Ich kann nähen, Ich kann mähen, Ich kann säen, Fäden drehen, Ich kann bügeln, Ich kann striegeln Und versehen Hof und Haus. ▼PÄCHTER▲ Wollen sehen, Wie sie mähen, Wie sie säen, Fäden drehen, Wie sie bügeln, Wie sie striegeln Und versehen Hof und Haus. ▼PLUMKETT▲ (Lyonel hereinziehend) Na, nur zu - und nicht so blöde, Mach's wie ich und sei nicht spröde! ▼LYONEL▲ (ohne Martha zu gewahren) Ha! Was seh' ich! ▼PLUMKETT▲ Hübsche Kinder, Die, und die, und die nicht minder. (zur Lady, die sich verborgen gehalten hatte) Sprich! Was kannst du? Sag es frei! ▼LYONEL▲ Martha! Martha! Grosser Gott! ▼LADY▲ (zu Lyonel) Ich kann entsagen Dem Glanz, dem Schimmmer, Kann ohne Zagen Sie fliehn auf immer. Ich kann dem Treuen Mein Dasein weihen, Ich kann ihm sagen Nur dir allein Will ich mich weihn. ▼LYONEL▲ ▼O Himmelsglück!▲ ▼PLUMKETT▲ (zu Nancy) Na! Du Mädel! Was kannst du? ▼NANCY▲ Feines Linnen Kann ich spinnen … ▼PLUMKETT▲ Du kannst lügen Und betrügen … ▼NANCY▲ Und dich schmiegen Und dich biegen, Zu erliegen meinem Joch! ▼PLUMKETT▲ Topp! Mädels, 's gilt der Kauf! (Er hält ihr den Mund hin.) ▼NANCY▲ Topp! Nimm das Handgeld drauf! (Sie gibt ihm einen leichten Klaps.) ▼PLUMKETT▲ Solches Handgeld soll mir frommen, Wart, das soll dir schön bekommen ▼LANDLEUTE▲ Hahahahaha, er hat's genommen, Mag das Handgeld ihm bekommen. Hahahaha! ▼LADY▲ (Lyonel ihren Strauss reichend) Der Lenz ist gekommen, die Rosen erblühn … ▼LYONEL▲ Es strahlet die Zukunft in freundlichem Grün … ▼BEIDE▲ Es flattern die Blätter in heiterer Luft; Zum Heile, zum Glücke Das Dasein uns ruft. ▼ALLE▲ Zum Heile, zum Glücke Das Dasein uns ruft. VIERTER AKT Plumketts Wohnung wie im zweiten Aufzug.Lady und Nancy Nr. 15 - Entre-Akt, Rezitativ und Arie LADY zu Nancy O Zum treuen Freunde geh, Den Plan ihm zu entdecken, Den mein bereuend' Herz Voll Zuversicht erdacht, Aus dumpfer Schwermut Traum Den Teuren zu erwecken Mit neuem Hoffnungsstrahl Nach trüber Kerkernacht. Nancy geht ab. LADY Noch vernahm er nicht die Kunde, Wie die Zukunft schön ihm lacht, Ja, ich heile selbst die Wunde, Die ich schlug! - Es sei gewagt! Arie Den Teuren zu versöhnen Durch wahre Reu', Sein Dasein zu verschönen Mit Lieb' und Treu', Mein Los mit ihm zu teilen, Durch's Leben hinzueilen, Ach, welch Glück! Den Teuren zu versöhnen … usw. Ja, nun darf ich frei ihm sagen, Wie mein Herz, seit ich ihn sah, Nur für ihn geschlagen! Ja! Wie sein Bild mir immer nah. O seliger Gedanke, o Hoffnungsschein! Es sank die Trennungsschranke, Ja, mein wird er, mein, ja mein. Nr. 16 - Rezitativ und Duett Lady, Nancy, Plumkett NANCY Lady! PLUMKETT Mylady! LADY Treuer Freund! Hat Nancy Euch erzählt, Was ich ersann? PLUMKETT Ja! Sie sprach dies und das - Und ich - ich hört' ihr zu Und hab' sie angeschaut. Verstanden hab' ich's nicht, Weiss nicht, war's Ernst, war's Spass. LADY Doch er? NANCY Er starrt betrübt und still zu Boden nieder Und spricht und hört kein Wort - Dem kehrt das Glück nicht wieder. LADY O geht! Lasst mich allein! Ich ruf' ihn leise, leise Mit wohlbekanntem Lied, Mit lockend trauter Weise! Nancy und Plumkett entfernen sich. LADY Der Lenz ist gekommen, die Rosen erblühn, Es strahlet die Zukunft in freundlichem Grün, Es flattern die Blätter in heiterer Luft, Den Matten erlabet balsamischer Duft. LYONEL der während der letzten Worte eingetreten ist Ha! Sie! - Sie ist's! LADY Lyonel! LYONEL Willst du mich täuschen, gaukelndes Bild, Falsche Sirene, mit lockendem Kosen? Nimmt Marthas Strauss von der Brust und entblättert ihn. Sieh, wie dein gleissendes Lied sich erfüllt; Sieh, wie sie flattern, die duftenden Rosen! LADY Lyonel - hört mich! LYONEL Ich kenn' dein Wort, Weiss, wie es fesselt mit eisernen Banden, Weiss, wie es zieht zum Verderben fort, Bis dem Verlockten die Sinne schwanden. LADY Habe Erbarmen! LYONEL Erbarmen gleich dir, Die mich geopfert dem Hohn, der Schande! LADY Sieh mich bereuend zur Sünde hier, Wie ich gelöst deine schmachvollen Bande. Ich, ich selber brachte das Pfand, Das dein Vater dir sterbend verliehn, Brachte den Ring, den des Freundes Hand Du vertrautest, zur Herrscherin. Lyonel! Hört' mich! Dein edler Vater War Graf Derby, der schuldlos Verbannte. LYONEL O mein Vater! LADY Der Königin Gnade lohnt es dem Sohne Jetzt huldreich und mild. reicht ihm eine Urkunde Graf von Derby! Auf ruhmvollem Pfade Tragt Eurer Ahnen glorreiches Schild. LYONEL Ich - Graf Derby! LADY Und diese Hand, Die dir reichet der Zukunft Segen, Beut sich der deinen als Unterpfand Meiner Reue, meiner Liebe entgegen. LYONEL Diese Hand? LADY In Lieb' und Reue. LYONEL Diese Hand, die sich gewendet, Um mich schmachvoll fortzuweisen, Diese Hand, die mir gesendet Harter Bande kaltes Eisen, Die bald winket, bald verscheuchet Und mit schnödem Netz umflicht, Diese Hand, die sich mir reichet, Diese Hand - ich will sie nicht! Er wirft ihr die Urkunde vor die Füsse. LADY Grosser Gott! LYONEL für sich O wehe mir! Sie war mein Stern, Mein höchstes Gut! Ihr weiht' ich gern Mein teures Blut. Sie war mein Glück! Zu Himmelslust Durchdrang ihr Blick Die hochbeseelte Brust! LADY Sieh meinen Schmerz, Sieh meine Reu', Es schlägt mein Herz Dir wahr und treu. Gewiss! Es kehrt Das Heil zurück, Und neu verklärt Sich unser Glück. Ja, es kehrt das Heil zurück! Lyonel, erbarme dich! Lyonel, du tötest mich! LYONEL Nein, nimmer kehrt mein Heil zurück, Dahin, zerstört ist all mein Glück! Fort, hinweg, ich hasse dich! Falsches Weib, ich hasse dich! Lyonel stürzt davon. Nr. 17 - Rezitativ und Duett Nancy und Plumkett treten ein. NANCY Fasst Euch, Lady! PLUMKETT Lyonel nachsehend Hu! Er eilet fort, als brenn' der Kopf ihm schier. Na, den habt ihr schön geheilet, Der ist stolzer jetzt als Ihr! LADY Wohl! So gilt's das Letzte wagen! Treue Freunde! Seid zur Hand! Dass zu heiter schönen Tagen Eine sich der Liebe Band. Sie geht ab. NANCY Ja, was nun? Was nun tun? PLUMKETT Ja! Was nun tun? NANCY Schnell der Lady Wunsch erfüllen, Treu vollführen ihren Willen. Bis der stolze Herr geneigt, Sich herabzulassen zeigt. PLUMKETT Aber dann? NANCY Ja, was dann? PLUMKETT Wenn's getan, was dann? NANCY Was dann? PLUMKETT Ach, dann sitz' ich ganz alleine Abends bei des Lämpchens Scheine Einsam hier im öden Haus. Ei, das halt' ein andrer aus! NANCY Ja, dann sitzt Ihr ganz alleine Abends bei des Lämpchens Scheine Einsam hier im trüben Haus. Nein, das haltet Ihr nicht aus! Trüb ist das! PLUMKETT Ja! Kein Spass! NANCY Wisst Ihr was? PLUMKETT Nun was? Ja, was? NANCY Gelt! Ihr müsst ein Weibchen wählen, Seid ja alt genug - und reich. PLUMKETT Na! Das sollte mich nicht quälen, Nachbars Polly nimmt mich gleich! NANCY So? Das scheint ihn nicht zu quälen. Nachbars Polly nimmt ihn gleich. Wohl! Nur zu! PLUMKETT Lasst mich in Ruh'! NANCY Doch warum? PLUMKETT Sie ist so dumm! NANCY Müsst denn eine andre nehmen. Ob's an Mädchen wohl gebricht? PLUMKETT Richters Ann würd' sich bequemen. Aber nein, die mag ich nicht! NANCY Suchet denn … PLUMKETT Ja wer, ja wo? NANCY Weiss denn ich's? PLUMKETT Ja so! Ah so! Oh! 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NANCY Erst der Freundschaft Stimme hört er, Seinen starren Sinn beschwört er, Und dann wagt er und dann sagt er, Und dann fraget er ein Wort. Verwandlung Ein Platz vor dem Pächterhaus. Die Landleute sind eifrig dabei, den Markt von Richmond hier genau nachzubauen. Nr. 18 - Finale LANDLEUTE Hier die Buden, dort die Schenke, Hier die Zelte, vorn die Bänke, Hier der Tisch für den Notar, Gerade wie es damals war. LADY in der Kleidung der Martha Nun, ihr Freunde! Ist's geschehen? FRAUEN Nach Befehl! MÄNNER Mögt selber sehen. LANDLEUTE Hier die Buden, dort die Schenke, Hier die Zelte, vorn die Bänke, Hier der Tisch für den Notar, Gerade wie es dorten war. NANCY als Julia Seht! Dort naht er, trüb gelehnt Auf den Freund, der ihn begleitet. LADY Ach! Mir bangt … LANDLEUTE Der Stolze ahnt noch nicht, Wohin die List ihn leitet. Jetzt, ihr Freunde jung und alt Der Markt beginnt, die Glocke schallt! MÄGDE Ich kann nähen, Ich kann mähen, Ich kann säen, Fäden drehen, Ich kann bügeln, Ich kann striegeln Und versehen Hof und Haus. PÄCHTER Wollen sehen, Wie sie mähen, Wie sie säen, Fäden drehen, Wie sie bügeln, Wie sie striegeln Und versehen Hof und Haus. PLUMKETT Lyonel hereinziehend Na, nur zu - und nicht so blöde, Mach's wie ich und sei nicht spröde! LYONEL ohne Martha zu gewahren Ha! Was seh' ich! PLUMKETT Hübsche Kinder, Die, und die, und die nicht minder. zur Lady, die sich verborgen gehalten hatte Sprich! Was kannst du? Sag es frei! LYONEL Martha! Martha! Grosser Gott! LADY zu Lyonel Ich kann entsagen Dem Glanz, dem Schimmmer, Kann ohne Zagen Sie fliehn auf immer. Ich kann dem Treuen Mein Dasein weihen, Ich kann ihm sagen Nur dir allein Will ich mich weihn. LYONEL O Himmelsglück! PLUMKETT zu Nancy Na! Du Mädel! Was kannst du? NANCY Feines Linnen Kann ich spinnen … PLUMKETT Du kannst lügen Und betrügen … NANCY Und dich schmiegen Und dich biegen, Zu erliegen meinem Joch! 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